
【体験できます!】ご縁を繋ぐおもてなし、ゲストハウスのお仕事体験の募集!
開催日程:
~
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/10/12「興味ある」が押されました!
2025/04/10オーナーの楠部睦美(くすべむつみ)さんは愛知県からUターンしたのち、ここで一組貸切の一軒宿「ゲストハウスもらいもん」をオープンしました。
大学時代に「美味しい海の幸が食べれるよ」と声をかけられ、「いいなぁ」と思い軽い気持ちで入ってみた学生団体が、京都の村おこしの活動団体でした。活動を通して感じた、地域資源を活用してお金を生み出すことの難しさや、地元住民との関係性。自分の故郷である有田川町と重ねながら考えることが多くありました。
そんななか、いつか地元に戻りたいという思いを抱きながらも新卒で就職。愛知県の建築会社で4年間働いたのち、親戚のおばあさんの古民家を譲り受けたことがきっかけで有田川町へUターンしました。古民家を改装し、「有田川町を少しでも元気にしたい」という思いでゲストハウスを営む楠部さん。
「もらいもん」での出会いや体験は、地方のあり方や価値を捉え直すきっかけになるでしょう。
山、川の自然に恵まれたゲストハウスでおしごと体験をしてみる
一組貸切の一軒宿「ゲストハウスもらいもん」をオープンしました。
約4割が海外からの宿泊客。素泊まりのほか、地元の幸たっぷりのお食事の提供も可能。また、お茶摘みや、季節の野菜やみかんの収穫などが楽しめる体験も行なっています。最近では町民の懇親会やワークショップのために活用されることも増えており、多様な人々が集う交流の場にもなっています。
宿泊業務全般と体験事業のサポートをしていただきます。まず宿泊では、お客さんのお出迎え、料理提供のサポート、チェックアウト、清掃などを行ないます。また、体験事業では四季折々の農業体験などのサポートをしていただく予定です。
お客さんと接することは「ご縁を繋ぐお手伝いをすること」と話す楠部さん。お宿でのおもてなしはもちろん、お客さんが旅をより楽しむことができるローカル情報をたくさん提供しています。
宿泊客がいないときには、情報発信をするお仕事もあります。有田川町のみんなで運営しているブログに、体験したことを投稿してみましょう。経験したことをアウトプットすることで、体験で得た学びが深まるはずです。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
〜
1泊2日、もしくは2泊3日
無料(宿泊費別)※宿泊費は5,000円/泊補助されます。
和歌山県有田郡有田川町吉原1450
・最小催行人数:1名 ・解散場所:和歌山県有田郡有田川町吉原1450 ・スケジュール: 例) (1日目)15:00~ 20:00 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.有田川町の紹介 3.ゲストハウスの仕事のお手伝い ・宿の掃除やメンテナンス ・接客のお手伝い
(2日目)6:00 ~ 20:00 1.ゲストハウスの仕事のお手伝い ・宿の掃除やメンテナンス ・接客のお手伝い ※一部休憩
(3日目) 6:00 ~ 15:001.ゲストハウスの仕事のお手伝い・宿の掃除やメンテナンス・接客のお手伝い 2.最後のまとめ・体験の感想、質疑応答
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

有田川町
人口 2.48万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する有田川町ってこんなところ!
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。
その中でも有田川町は関西国際空港から車で40分ほどのところにある田舎まちです。山、川の自然に恵まれ、冬になればみかんの香りが風にのって漂います。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。












