地域スポーツコミッション 事業企画・商品開発に取り組む人財 2名募集

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/01/29

「興味ある」が押されました!

2025/01/03

スポーツまちづくりを目指し、地域貢献と地域経済を循環し活性化するため、新潟県内4番目のスポーツコミッションとして活動を開始しましたが、新型コロナ禍により一時休止。 改めて活動を復活させるため地域おこし協力隊2名を募集します。

耳慣れない言葉ですが、スポーツコミッションとは、地域や都市でスポーツイベントの企画、促進、運営を行う非営利組織や政府機関のことを指します。主な目的は、スポーツイベントを通じて地域経済を活性化し、コミュニティの健康とウェルビーイングを向上させることです。

スポーツコミッション5つの役割 ①スポーツイベントの誘致と開催:国内外のスポーツイベントを地域に誘致し、開催するための支援を行います。これには、イベントの計画、資金調達、ロジスティクスの管理などが含まれます。

②マーケティングとプロモーション:地域のスポーツイベントを広く宣伝し、観客や参加者を増やすためのマーケティング活動を行います。

③経済効果の最大化:スポーツイベントを通じて地域経済に利益をもたらすことを目指します。例えば、観光客の誘致、地元ビジネスの支援、宿泊施設やレストランの利用促進などです。

④コミュニティの関与:地元住民やボランティアの参加を促し、スポーツイベントを通じてコミュニティの一体感を高める活動を行います。

⑤施設の開発と改善:スポーツイベントを開催するためのインフラや施設の開発、改善に関与します。

「今」しかできない「コト」がある 「ここ」だから叶う「夢」がある

キーワードは「人口減少されど人財増加」です。 地域の発展は「ひとづくり」に尽きます。

原石を発掘し磨き上げる 学びの場がここにある リスタートできるチャンスがある

NPOソーシャルファームさんじょうが目指すこと 2025年「体験合宿の聖地」 2030年「移住したいまち日本一」

スポーツコミッションの事業を通じて人財育成を図ることで、地域に有形無形の利益をもたらし、持続可能な地域を実現することができます。

実現するための3つの「創」プラン ①人と人の「つながり」 ②グローバルな「学び」の場 ③スポーツを通じた「地域活性化」モデル

人と人のつながり わんちゃんも(笑)
人と人のつながり わんちゃんも(笑)
グローバルな学びの場
グローバルな学びの場

スポーツまちづくり 体験合宿の聖地へ

スポーツ経験の有無、年齢は問いません。 チャレンジ精神がある方なら何方でも歓迎します。

スポーツを通じた地域活性化は、スポーツイベントやスポーツ関連活動を利用して地域の経済、社会、文化の発展を促進する取り組みです。

スポーツを通じた地域活性化のモデルを三条下田地域で実現したいと思います。 下記、8つの要素を組み合わせ実行すれば、経済的利益と社会的効果をもたらし、地域全体の発展を促進すると考えます。

①スポーツイベントの開催 地域密着型の小規模な大会など、さまざまなスポーツイベントを開催し、観光客を誘致し、地域経済を活性化させます。

②スポーツ施設の整備と活用 既存のスポーツ施設や学校市越などを活用し、地域住民が利用しやすい環境を整え、健康増進やコミュニティの活性化を図ります。

③スポーツツーリズムの推進 スポーツイベントに関連した観光プランを提供し、観光客の滞在を促進します。観光とスポーツを組み合わせることで、地域の魅力を高め、観光収入を増加させます。

④地域コミュニティの強化 地域住民や地元企業、学校などが一体となってスポーツイベントをサポートし、コミュニティの結束力を強化します。ボランティア活動や地元チームの応援などがこれに含まれます。

⑤健康増進プログラムの導入 健康増進や病気予防を目的としたスポーツプログラムを提供します。これにより、地域住民の健康意識を高め、医療費の削減にもつながります。

⑥教育と人財育成 スポーツを通じた教育プログラムや人材育成プログラムを実施します。若者や学生にスポーツの重要性を教え、将来のリーダーやスポーツ指導者を育成します。

⑦経済効果の最大化 スポーツイベントに関連するビジネス(宿泊、飲食、交通、グッズ販売など)を活性化し、地域経済全体の成長を促進します。

⑧持続可能な取り組み 環境に配慮したスポーツイベントや施設運営を実施し、地域の持続可能な発展を目指します。

3x3バスケ大会誘致
3x3バスケ大会誘致
プロ野球ファーム戦「観るスポーツツーリズム」
プロ野球ファーム戦「観るスポーツツーリズム」

地域スポーツコミッション担当者2名募集

【締切】 令和7年3月31日(以降は随時募集。定員になり次第募集終了します。)

【募集人数】 募集人数:2名 ※採用時期要相談

【雇用形態】※必ずお読みください。 ・NPOソーシャルファームさんじょうの嘱託職員として勤務します。三条市が定める地域おこし協力隊員として委嘱を受けます。(活動期間は最長3年間可能です) ・初年度の任命期間は、任命日から翌年3月31日まで。次年度以降は年度ごとに任命できるものとし、最長3年間とします。 ・協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。

【採用条件(以下全ての要件を満たす方)】※必ずお読みください。 (1)18歳以上の方(令和6年4月1日時点) (2)生活の拠点を三条市に移して住民票を異動できる方 (3)地域の活性化に意欲があり地域住民と協力し合える方 (4)地域特性や風習を理解し、住民と積極的に親睦を図れる方 (5)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方 (6)心身ともに健康で誠実に職務を行える方 (7)普通自動車運転免許取得者または当地赴任までに取得できる方 (8)1年以上継続して勤務でき、かつ3年間協力隊員として活動する意思がある方  ※原則1年未満での退任は認められません

【勤務日数・勤務時間】 (1)勤務日数/週5日間 (2)勤務時間/原則、午前8時30分~午後5時(1日7時間30分勤務、昼休憩1時間)

【給与】 月額:最大256,000円(※年齢・経験、能力に応じて変わる。) ※その他、実績に応じて賞与等支給。 全て含めると310~320万円程度になります。 〈内訳〉 基本給:230,800円 職務手当:21,200円(時間外手当11時間相当) 通勤手当:4,000円

【待遇・福利厚生】 (1)事前に届出をした上で兼業することができます。 (2)活動中に使える車の貸し出しがあります。(※日常生活において車が不可欠なので、自家用車をお持ちの方は、持ち込まれることをおすすめします。) ⑶住居はNPOが空き家を改修した住宅を用意します。原則、家賃の個人負担はありませんが、光熱水費等は個人実費負担していただきます。(※原則、男女別々のシェアハウスで共同生活をしていただきます。) ⑷「健康保険」、「厚生年金」、「雇用保険」に加入します。

【審査方法】 ①応募 以下の書類をご提出いただきます。提出先は当NPOのメールアドレスまたはSMOUT「応募したい」をクリックした方にご連絡します。 ・履歴書(写真貼付) ・職務経歴書 ・作文※原稿用紙で800文字以内 テーマ/「○○○」を通して実現したい、私の夢 ※「○○○」に自分が得意とするジャンルを入れてください。 ※協力隊の活動を通じて何をしたいのかという「志(こころざし)」、その志を実現できる裏付けとなる経験・能力などの「実力」、三条市に定住するための「ビジョン」について具体的にお書きください。

②書類選考 書類到着後、7日以内に結果を通知します。

③面接 勤務地又はオンラインで面接を行います。 面接後、7日以内に結果を通知します。

【活動拠点・事務所】 NPOソーシャルファームさんじょうが取り組むスポーツコミッションの拠点は、三条市旧荒沢小学校(wifi完備) 協力隊が芝生化したグラウンド、体育館などのスポーツ関連施設はもちろん ワークショップやアート展、音楽活動や調理実習に活用できる部屋も充実しています。

【任期終了後の定住支援があります!】 ・地域おこし協力隊起業支援補助金 ・住居サポート ・地元企業への就職支援(採用条件あり)

【周辺へのアクセス】 ・車で約5分…古民家カフェ、温泉 ・車で約20分…コンビニ、スーパー ・車で40分…本屋、映画館 など様々なお店があり、生活に必要なお店は全て揃っています!

【都心からのアクセス】 ・新幹線/【東京駅から新幹線➡燕三条駅(1時間40分)】➡下田地域【30分】 ・・・合計:2時間10分 ・車/【東京IC➡三条燕IC(4時間)】➡下田地域【30分】 ・・・合計:4時間30分

少しでも興味を持たれた方は、「興味ある」または「応募したい」を押して、お気軽にメッセージにてお問い合わせください!どんな些細な疑問でも、お気軽にお問い合わせください。あなたのご応募を心からお待ちしています

今日は田植のお手伝い
今日は田植のお手伝い
雨生ヶ池(まおいがいけ)を通って番屋山へ
雨生ヶ池(まおいがいけ)を通って番屋山へ

NPOソーシャルファームさんじょう

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

ソーシャルファームさんじょうが紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。

ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

はじめまして! NPO法人ソーシャルファームさんじょうの縄文君です。 私たちは新潟県三条市の中山間地域下田(しただ)で地域おこし協力隊として活動しています。

ここ下田は壮大な自然、美しい山々と川に囲まれた地域です。もちろんお米とお水はとてもおいしいです!記事を読んで少しでも興味を持って下さった方、是非お気軽にお声がけください!