【大阪開催!】奈良・奥大和市町村合同セミナーVol.2・3を開催します!
開催日程:
12024/11/15 ~ 2025/12/06
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/12/13経過レポートが追加されました!「DIYを愉しむ田舎暮らし?」
2024/12/05「奥大和」をご存知ですか?
奥⼤和とは、奈良県の南部・東部の19市町村を指す⾔葉で、⾯積にして奈良県の約80%を占めます。 広⼤な⼭岳地帯と⾼原に抱かれた⾃然豊かな奥⼤和は、⼤阪から⾞で1〜2時間程度の、ちょうどええ⽥舎。
そんな奥⼤和から、特⾊の異なるいくつかの地域が集まり、皆さんの移住相談にお応えする市町村合同セミナーを大阪で複数回開催します!
✦開催予定✦ 第1回目:2024年7月27日(土)※終了しました 第2回目:2024年11月16日(土)参加受付中! 第3回目:2024年12月7日(土)参加受付中! 第4回目:2025年3月某日
今回の記事では、11月・12月開催分の詳細をお伝えします◎
【セミナーの参加地域・団体】
奈良・奥大和市町村合同セミナーは、複数の地域・団体が参加するので、移住に関する情報を一気に収集できるのがポイント◎
以下、11月・12月のセミナーに参加する地域の紹介です。 どんな地域が参加するのか事前にリサーチすることで、セミナー当日の移住相談の時間を有効活用しましょう! (一部、12月のみ参加する地域がございます)
■五條市(ごじょうし) 奈良県の中央南西部に位置する人口約27,300人の市。南和の中心都市で、西は和歌山県と大阪府に接しており、古くから5つの街道が集まる交通の要衝として繁栄しました。北部の駅前に中心街があり、住宅地、工業団地と丘陵に囲まれた田園地帯、日本一の下記の産地を誇る南部山間の果樹栽培地、森林に囲まれた山岳地帯などがあります。 ※12月のみの参加
■曽爾村(そにむら) 奈良県の東北端に位置する、人口1,300人弱の小さな村。「日本で最も美しい村」連合にも加盟しており、一面がススキで埋め尽くされる曽爾高原をはじめとした豊かな自然に囲まれた風光明媚な地域です。 「すまい・しごと・くらし」の3本柱で移住定住をサポートする体制が整っており、近年は「起業型地域おこし協力隊」「企業研修型地域おこし協力隊」など、新しい形の協力隊制度も導入。
■吉野町(よしのちょう) 奈良県のほぼ中央に位置する人口約6,000人の町。約3万本の桜が咲き誇る名勝地「吉野山」には、修験道の総本山である「金峯山寺」もあり、奈良県随一の観光スポット。 吉野林業にまつわる木材集散地・木材工業団地、吉野手漉き和紙、吉野本葛など、古より続く奈良の伝統産業が現代にも色濃く残っている地域です。
■下北山村(しもきたやまむら) 奈良県の最南端に位置する人口約800人の小さな山村。紀伊山地の大自然に抱かれ、村内の大部分が吉野熊野国立公園に指定されています。三重県熊野市や和歌山県北山村と隣接しており、山奥でありながら海の恩恵も受けられます。 農業・林業・漁業(川魚)が盛んで、特産品の販促にも力を入れているほか、「コワーキングスペース BIYORI」を活用した移住・交流促進にも力を入れています。
■上北山村(かみきたやまむら) 奈良県の南東部に位置する人口約490人の村。東に吉野熊野国立公園に属する大台ヶ原を中心とする台高山脈、西には世界遺産に指定されている「大峯奥駈道」である大峯山脈の山々に囲まれており、「人が自然と共生しながら持続可能な暮らしを目指すモデル地域」として上北山村全域が「ユネスコエコパーク」に認定されました。
■川上村(かわかみむら) 奈良県の南東部に位置する人口約1,200人の村。約500年の歴史を持ち、日本の林業の礎を築いた「吉野林業」発祥の地で、最高級の建築材として知られる吉野杉・吉野桧の主産地です。 役場若手職員が全面的に移住希望者をバックアップする、仕事と住まいのワンセットプロジェクト「川上ing作戦」では、ハード面だけでなく、田舎暮らしの不安解消や働く場の紹介などソフト面のサポートも行っています。
■奥大和移住定住交流センターengawa 奈良県橿原市にある、移住定住交流センター。 窓口には奥大和に関する情報を持ったコンシェルジュが常駐しており、各市町村の特徴・住まいなど、様々な相談を受け付けています。
【移住担当者による疑問解消トークセッション】
セミナー当日は、移住相談会だけでなく、トークセッションも開催!
参加地域の移住担当者が登壇し、移住にまつわる「すまい」「しごと」「くらし」「子育て」「地域自慢」など、様々なテーマで自身が担当する地域の特色をご紹介します。 同じテーマで複数地域のお話が同時に聞けるので、それぞれの情報を比較しながら自分に合った地域を見つけましょう!
また、トークセッションのファシリテーションは、11月は川上村、12月は下北山村が担当します。 お話しするテーマは当日のお楽しみに!!
✦ファシリテーター紹介✦ 11月:川上村くらし定住課移住定住サポート担当 大辻 孝則さん 生粋の村生まれ村育ち。大学卒業後にUターンし役場に勤務。現在3児を子育中。 移住定住施策の「川上ing作戦」を担当し、暮らしや子育て、職の紹介まで幅広くサポートしています。
12月:下北山村地域振興課 上平 一輝さん 下北山村で12歳まで過ごし、中学の時に野球をするため転校。 そして、23歳の時に下北山村にUターンし、移住定住促進に取り組んでいる。 下北山村でのくらし、すまいの不安点を解決します。
募集要項
2024/11/15 〜 2025/12/06
【主催】奈良県奥大和移住・定住連携協議会/【共催】NPO法人ふるさと回帰支援センター・大阪ふるさと暮らし情報センター/【運営】一般社団法人SONI SUMMIT(曽爾村)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
曽爾村
人口 0.13万人
奈良県曽爾村移住定住相談窓口が紹介する曽爾村ってこんなところ!
曽爾村は、奈良県の東北端に位置する小さな村です。
「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、初夏に舞う蛍や、満点の星空、金色に輝くススキの大海原など、豊かな自然が織りなす圧巻の風景が、日々の暮らしを彩ります。
また、瑞々しい夏のトマトや、厳しい冬の寒さで甘みを増した寒熟ほうれん草といった、高原地帯特有の気候を生かした農産物が生産されています。
このプロジェクトの作成者
こんにちは。 一般社団法人SONI SUMMITは『ふつうに暮らす、そっと寄り添う』というコンセプトのもと、奈良県曽爾村で活動する地域団体です。
移住定住の支援を基軸に、住まいやしごとの紹介から、村内外をつなぐ交流の場作り、移住後のサポートまで、だれもが居心地よく暮らせる地域を目指しています。 移住相談におけるワンストップ窓口として、ひとりひとりの暮らしや生き方にそっと寄り添い、 あなたらしい移住のカタチをサポートしています。