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- 子ども×自然×体験教育!知恵と工夫にあふれた豊かな暮らしを、私たちと届けませんか?
日本の西のはしっこ・長崎県西海市(さいかいし)では、全国の子ども達へ“懐かくてあたらしい暮らし”の魅力を伝える「西海体験観光マネージャー/地域おこし協力隊」を募集しています。
▼本募集ならではの魅力はこちら▼
①海も山も自然を五感で感じ、知恵と工夫で楽しむ暮らしが学べる
②都市部の子どもに向けた、西海市の自然や食の体験教育を仕事にできる
③特別なスキルは不要!退任後は、会社員もフリーランスも自分次第
西海は、市役所と民間企業の連携が強く、地域おこし協力隊OBOGや若手クリエイターも活躍するまち。本募集の地域おこし協力隊の活動拠点となる「一般社団法人山と海の郷さいかい」で代表理事を務めるのも、元地域おこし協力隊のはしもとゆうきさん(写真中央)です。
「一般社団法人 山と海の郷さいかい」は、市職員や地域住民、地域おこし協力隊員と共に、自然や人とのつながりを大切にしながら、西海の暮らしの魅力を「体験教育」として全国の子ども達に提供する地域商社。
子どもが好きな人、教育や海辺や山間での暮らしに興味がある人におすすめです!
働きやすい環境。やりがいのある仕事。そして、自分らしい働き方、暮らし方がきっと見つかりますよ^^
一般社団法人山と海の郷さいかい
https://yamatoumi.com/
ミッションは「体験観光コンテンツづくり」
▼「西海体験観光マネージャー」の具体的な仕事内容はこちら▼
教育旅行を中心とした体験観光コンテンツの開発・販売
●教育旅行誘致を目的とする、地域資源(自然、歴史、文化、産業など)を活用した体験観光コンテンツの企画・造成
●体験観光コンテンツの販売促進、広報活動
●教育旅行のニーズ調査、関係機関との連携
●事務作業の仕組み作り、各種事務作業(予約受付や書類作成など)
※上記内容に付随して、インストラクター育成なども含まれる
修学旅行で人気の観光地(長崎市やハウステンボス)からアクセスしやすい西海市。
農林漁業体験を提供するグリーン・ツーリズムの分野では、20年以上前から地元有志が活動を始め、平成17年度(19年前)に「農林漁業体験民宿(体験民泊)」の登録を開始。
平成28年度に本格的に教育旅行での体験民泊を受け入れていくため、任意団体「山と海の郷さいかい」を設立。平成30年度に、はしもとさんが地域おこし協力隊に着任し、市単独で初めての教育旅行民泊を受け入れ。令和2年度、同団体を一般社団法人として法人化しました。
今ある観光コンテンツだけでは観光客の多様なニーズに応えきれない状態。特に、教育旅行誘致に必要な体験観光コンテンツが足りていません。
西海体験観光マネージャーになる人と一緒に、三方を海に囲まれ土地の60%が森林という恵まれた自然環境やみかんや伊勢海老などの特産品、西海で暮らす人たちの知恵や工夫などの地域資源を活かし、体験観光メニューをつくっていきたいと考えています。
「何が起こってもおかしくない世の中で、生きていくチカラや地域コミュニティーとの関わり方について伝え残していきたい」と、はしもとさん。
西海での体験観光を通じて、全国の子ども達に、非常時にもそこにあるものを活かして工夫し、他者と力を合わせて生きる力を伝え残していくこと。自然や人とのつながりを感じながら明るく生きる経験を提供することが、この仕事の意義なのです。
一般社団法人山と海の郷さいかい 代表理事/地域おこし協力隊OG はしもとゆうきさん
体験教育(修学旅行生)受入時の様子
専門家の学びから草刈りまで!3年間の活動ロードマップ
求める人物像は「自然体験・歴史文化が好きで、それらを通じたまちづくり・教育などに興味がある人」。
子どもや地域の未来を想い、自ら目標を持ち、時には地味な仕事も、時には熱意ある指導にも、コツコツと取り組める人を求めています。
というのも、体験観光事業は市役所の肝入りの事業。令和4年度から、総務省 地域力創造アドバイザーで、NPO法人 自然体験学校の理事長でもあり、体験観光の先駆者である若林伸一さんを講師として招き、体験観光コンテンツづくりをご指導いただいています。
「西海体験観光マネージャー」3年間のロードマップ
【1年目/地域を知る(若林さんのメソッドを学ぶ)】
●とにかくまずは地域の人と会い、いろんな場所に足を運び、魅力・課題を知る
●若林伸一さんの定期的な指導のもとに自然体験観光事業に関するメソッドを学ぶ
●メソッドに沿った体験メニューの開発に取りかかり始める
総務省 地域力創造アドバイザー 若林伸一 氏
https://www.soumu.go.jp/main_content/000807125.pdf
事前に若林氏のメソッドを学ぶなら、下記講座をチェック!
https://www.mpd.ac.jp/events/kanko20241109
【2年目/西海市独自の体験メニューを開発・販売する】
●体験メニューの開発・販売を進める
●教育旅行や一般体験の受け入れを行う
●受け入れに関する事務作業を行う(事務の仕組み作りも含む)
【3年目/定住に向けた動き】
●自走に向けて体験観光事業を伸ばしていく
退任後は、3年間の頑張り次第!お互いの思いが一致すれば、「 山と海の郷さいかい」に就職して体験観光事業を担う選択肢もあり。また、独立して、山と海の郷さいかいと協業するのもあり。体験観光の他、いくつかの仕事を兼業するのもありですよ^^
地域では、できる仕事・やりたい仕事を兼業して暮らすパラレルワーカーも多い
西海ならではの自然や食などを活かしたプログラムが並ぶ、体験観光のパンフレット
職場はキャンプ場!西海体験観光マネージャー募集要項・お問い合わせ
「西海体験観光マネージャー」の職場は、地域の方と一緒につくったチャーミングなこちらの建物。自然体験施設「エコヴィレッジさいかい元氣村」の受付も兼ねています。
ほか、報酬や勤務時間等を記載している「募集要項」は、以下のページからご確認ください。※本プロジェクトの採用支援を担当している長崎県地域おこし協力隊ネットワークのサイトが開きます。
▶︎募集要項等
https://ngs-cnw.com/nagasaki-edit/posts/saikai-recruitment6
▶︎関連記事
元・タウン情報誌編集長が日本最西端のまちを選んだ理由。体験で伝える“小さなスケール”での暮らし(はしもとゆうきさんインタビュー記事)
https://ngs-cnw.com/nagasaki-edit/posts/hashimoto-yuki-interview
★応募のご希望やご質問は、「応募したい」ボタンからお願いします!
応募に関する問い合わせはもちろん、地域おこし協力隊や移住に関する質問もお気軽にどうぞ!本採用は、協力隊OGOBを柱に地域や人材のうまみをかけ合わせるちゃんぽんチーム「長崎県地域おこし協力隊ネットワーク」がサポートしています。
クラウドファンディングで資金を集め地域住民と手作りした建物
「一般社団法人山と海の郷さいかい」に所属する現役地域おこし協力隊・堀内くん
西海市の現役地域おこし協力隊・堀口さんによる西海市紹介記事
本募集における地域おこし協力隊の活動拠点となる「一般社団法人山と海の郷さいかい」で、現役の地域おこし協力隊として活動中の堀口さん。
彼が西海市の魅力を紹介した記事がありますので、ぜひ読んでみてください!
レトロ好き音楽好き必見。レコード16万枚を浴びられる「音浴博物館」の魅力
https://ngs-cnw.com/nagasaki-edit/posts/onyoku-museum
西海市の10月・11月イベント情報!
西海市で開催される秋のイベント情報をお届けします!
気になるイベントがありましたら、これを機にぜひ西海市へ一度足を運んでみてください。
①さいかい丼フェア
期間 10月1日~11月30日(開催中)
今年で第27弾となる人気イベントさいかい丼フェア!!ドーンと41丼勢ぞろい!
公式サイト
https://saikai-don.com/
チラシデータ
https://drive.google.com/file/d/1nWBft5GeHjNTzNf1hK42uhAhrNCN9PwJ/view?usp=sharing
②ぎゅぎゅっと!西海フェス2024
2024年11月10日
今年も西海市の自慢の特産品の販売や楽しいステージイベント等、西海市の魅力が「ぎゅぎゅっと」詰まった、見どころ満載のイベント『ぎゅぎゅっと!西海フェス2024』を開催します!
公式サイト
https://www.city.saikai.nagasaki.jp/soshiki/shoko/2/shoukou/11775.html
チラシデータ
https://drive.google.com/file/d/1Nv_XxTiLKEwfCfsVRO33ogWxomvukjcl/view?usp=sharing
活動拠点の代表・はしもとゆうきさんインタビュー記事
本募集における地域おこし協力隊の活動拠点となる「一般社団法人山と海の郷さいかい」。
そこで代表理事を務めている、元地域おこし協力隊のはしもとゆうきさんのインタビュー記事がありますので、ぜひ読んでみてください!
彼女の人となりや思いに触れることができますよ。
元・タウン情報誌編集長が日本最西端のまちを選んだ理由。体験で伝える“小さなスケール”での暮らし|Nagasaki Edit
https://ngs-cnw.com/nagasaki-edit/posts/hashimoto-yuki-interview
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【西海市の概要】
●日本の西のはしっこ。海辺暮らしが楽しめる半島
●はしだからこそ「視界いっぱいに海!」の景観スポット多数
●待機児童ゼロ!独自アプリなど子育て支援充実
●買い物は車で約15分。コンビニもあります
●長崎県の二大都市・長崎市と佐世保市へは車で約1時間
●「西海クリエイティブカンパニー」「ホゲット」など若手経営者も活躍
【西海市の暮らし】
●アウトドアやキャンプ、釣りが趣味の方には最高〜!
●海の幸も山の幸も新鮮で美味!
●半自給自足の暮らしを実践できます
●車は必須。地域の寄り合いは適度でOK
●子育てにぴったりの自然環境
西のはしっこのまち、西海市です。
"西の海"と名付けられている通り、ここは日本の西のはしっこにある、海に囲まれた田舎町です。
【地域】
特色豊かな5つの町があります!
●西海町…5町の中で最も農業従事者が多く、みかん・豚・大根(ゆでぼし大根)などの生産が盛ん。
●西彼町…みかん・いちご・米などの農業のほか、大村湾のカキ・なまこ・真珠養殖などの漁業も盛ん。
●大島町…かつては炭鉱で栄え、現在の基幹産業は造船業。アジ・イサキの一本釣りやワカメ養殖などの漁業も盛ん。
●崎戸町…捕鯨、炭鉱、製塩と基幹産業が移り変わり、イセエビなどの漁業も。江島・平島も同町に属す。
●大瀬戸町…農業はみかん・びわ。漁業はマダコ・イサキなど。また、松島には火力発電所が所在。
【アクセス】
●長崎市から車で約1時間
●佐世保市から車で約55分
●福岡から車で約1時間30分