自然と歴史と人々が織り成す地域ストーリーvol.2「上仰木の棚田を次世代へ!」
公開日:2024/11/22 05:01
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/12/10「興味ある」が押されました!
2024/11/25びわ湖放送で放映している市政広報番組「光ルおおつ」は、令和6年度は、市内各地域の魅力ある取り組みやそれに携わる人、その暮らし方に焦点をあて、大津市での暮らしの魅力を4回シリーズでお伝えします。
vol.2「上仰木の棚田を次世代へ!」
vol.2は「八王寺組」を取り上げます。 「八王寺組」は地域と共生を図りながら、歴史ある上仰木の棚田保全に尽力されている団体です。近隣住民、棚田オーナー、ボランティア、学生・・・たくさんの方々に協力を得ながら、棚田の維持管理に努めておられます。草刈りや水路の管理など日々の保全活動から秋の稲刈りまでの様子を追いました。
主人公は、八王寺組 上坂さん!
大津市の上仰木で棚田保全や地域活性化の活動をされている上坂雅彦さん。 名刺の肩書きには「八王寺組」の会長をはじめ、大津市農業委員、大津市地すべり対策協議会の会長など、さまざまな組織の役職が並びます。 とてもお忙しくされている上坂さんをはじめとした八王寺組が、どのような背景・思いで活動を続けられているのか、是非ともご覧ください!
棚田オーナーやボランティアを募集しています!
八王寺組は米作りの全工程を体験したい、なるべく自力で米作りをしたいという方向けの「棚田オーナー制度」や、耕作放棄地が増えつつある棚田地域を守るため、地域住民とともに草刈りや農道整備など復田作業などをお手伝いいただく「棚田ボランティア」を募集されています。 もし、ご興味のある方は、以下をご覧いただき、応募をお願いいたします! http://kamiogi.jp/ ※併せて「興味ある」ボタンもクリックをお願いします!
大津市企画調整課
このプロジェクトの地域
大津市
人口 34.51万人
大津市企画調整課が紹介する大津市ってこんなところ!
大津市は、比良・比叡の山並みとびわ湖に代表される自然と、様々な歴史の舞台となった豊かな文化財を有する歴史と文化に彩られた都市です。 滋賀県の県都として、市外の方からも評価をいただき、現在も転入超過※を続けている「選ばれるまち」です。 ※転入者数が転出者数を上回っている状態
【大津市が選ばれる理由5選】
- 大都市への利便性の良さ(JR京都駅まで9分、JR大阪駅まで40分(JR大津駅から))
- びわ湖の癒しを感じられる生活
- 大都市に比べて物件が取得しやすい。
- 豊かな教育環境
- 通える田舎暮らし、週末田舎暮らし
このプロジェクトの作成者
滋賀県大津市は、転入者数が転出者数を上回る社会増を続ける“選ばれているまち”です。 都会派、田舎派どちらのくらしも叶えられるのが滋賀県大津市です。 【大津市を示すデータ】 ・2016年から社会増を続けています。 ・最も多い転入者は、子育て世帯 【大津市が選ばれる理由】 ・抜群の利便性 (JR京都駅に9分、JR大阪駅に40分) ・住宅が取得しやすい ・びわ湖と山のいやしを感じるくらし