地域でのセカンドキャリアを考える〜ローカルをグローバルに〜【12月17日@オンライン】
開催日程:
12024/12/16 ~ 2024/12/16
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/17「興味ある」が押されました!
2024/12/16移住のあれこれについて、テーマだけを決めて、ゆるりと話す夜。 それが【Bar移住〜夜な夜な移住者からのエール〜】
今回のトークテーマは「ローカルをグローバルに!地域でのセカンドキャリアを考える」です。
各回で移住にまつわる様々なテーマをライトに話すBar移住は、こんな方に向いています!
#好きなことがある #好きなことを極めるために移住したい
漠然と移住に興味がある まずは、移住実践者のいろんな形を知りたい 忙しいから、耳だけ(聞くだけ)参加したいそんな、移住へのスタート地点に立つか立たないかの「初めの一歩!」をお手伝いします。
あなたに合いそうだな、なんか気になるなと思ったら、読み進めてみてください。
今回のテーマは「ローカルをグローバルに!地域でのセカンドキャリアを考える」という話。
当店(本イベント)は、ざっくりと「地方移住」に関心を持つ人々が集まるオンラインBarです。今宵も、地方移住をしたゲストがやってきました。
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今宵のゲストは、結婚を機に福井に引っ越し、今は福井に住む外国人に日本語を教える日々を過ごす伊藤 真紀さん。そんな伊藤さんはこれまでの人生、様々な形で「国際交流」をしてこられました。小学校でローマ字を習ったことが世界に目を向けたきっかけ、その後は日本語教師を目指し、大学へ進学。在学中も積極的に海外に出向き、日本語教育や海外の文化を学ばれてきました。その後、結婚を機に福井県へ引っ越した後も、何かと国際交流に関わってきました。末っ子が大学に進学し、子育てもひと段落。人生の半分に到達した今「セカンドキャリア」として、福井でどのように生きていくかの覚悟を決めたとのことです。
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地方移住に目を向ける方々から「定年退職も見えてきたけども、退職後もこのままの場所で住み続けていいのだろうか。もっと他にしたいことがあるのではないか」と相談を受けることが多くあります。福井という地方で暮らしながらも海外の人々とグローバルに関わり、ローカルな地域を次世代に、グローバルに伝えていく伊藤さんのお話は、これからのセカンドキャリアを考える人に響くのではないでしょうか。
ー----【今宵のゲスト】ー---- 伊藤 真紀 さん (いとう・まき/福井県福井市東郷地区在住)
岐阜県大垣市出身3人の子を持つ母。台湾で日本語教師経験あり。ふくい移住サポーター。東郷グローバル化研究会として、地域内外の人との交流イベントなどを企画実行。微住.com東郷事務局として、国内外からの微住者の受け入れ。越美北線を考える会事務局。東郷ふるさとおこし協議会 常任理事(未来部会 副部会長)。2024年7月から、日本語学校専任講師として留学生に囲まれて過ごしている。 ー----ー----ー----
本イベントでは「ふくい移住サポーター」であるSho(中谷)とRisa(笠原)が、移住実践者や移住者に関わるゲストをお迎えし、移住をテーマにざっくばらんに聞いていきます。私たち福井県の移住サポーターが企画しておりますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような移住に関するテーマでお届けしていきます。
【Bar移住マスター】 中谷 翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。
地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。
現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!
起業の考え方をまとめたKindle書 https://amzn.to/3Mfmhr0
地方移住のロードマップを書いてみました。 https://amzn.to/3Z1DY5j
【Bar移住アシスタント常連客】 笠原 理紗さん
神奈川県出身の30代。大学時代にスイスに農業留学を経験。循環型の有機酪農家のもとで学び、帰国後は東京で就職したものの、自分の理想の生き方とはかけ離れていると感じて、 2年で退職し、理想の暮らしを叶えることができる移住先を探す旅に出た。 その中で、環境に配慮した農業等の活動が盛んな福井県池田町に出会い、2015年3月に移住。
池田町で働くお母さんの託児として立ち上げた「いけだのそら」は、「自然のなかで過ごすこと」「日々の暮らしをみんなで一緒に楽しむこと」を大切にして活動を続けていくうちに、心地よさを感じてくれる方が増え、たくさんの親子の笑顔が集う場所になった。
さとやま子育てコミュニティいけだのそら https://ikedanosora.themedia.jp/
〜 Bar移住へのアクセス (申し込み方法)〜
”Bar 移住”は、時々OPENするオンライン企画。 お手元にスマホやタブレット、パソコンがあれば、大丈夫です。
開催日:2024年12月17日(火) 20時〜21時
参加方法:youtubeライブ配信 *お時間が合わない方はアーカイブ配信しますので、後日、ご都合が良い時にご覧いただけます。
「興味ある」「応募したい」を押してくださった方に、視聴用のyoutubeアドレスをお送りします。 ※SMOUTの仕様上、ご案内のお送り漏れを防ぐため、当日12時の受付終了後にご案内をお送りさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
【ふくい移住サポーターとは】 福井県への移住者もしくは移住をサポートをしてきた方々を認定。移住相談(オンラインも含む)や現地案内などを行います。相談者の利用は無料!サポーターはボランティアではなく、福井県庁から報酬が支払われますので、ご遠慮なく利用してください^^
ご相談は各サポーターに直接連絡もしくは下記からご相談ください! https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/uiturn/ijyu-supporter.html
募集要項
2024/12/16 〜 2024/12/16
主催:ふくい移住サポーター 共催:福井県地域おこしネットワーク
このプロジェクトの地域
福井県
人口 76.69万人
福井県地域おこしネットワークが紹介する福井県ってこんなところ!
#人口が少ない のが強み なぜなら、福井県民はだいたい「友人の友人」でつながる
#目立ってないのが強み なぜなら、目立つような新しいことをやっている人が少ないので、今からでも目立つことができる
#実はチャレンジ精神旺盛 なぜなら、ものづくりで生きてきた地域だから。常にイノベーションに取り組んできた
そんな「面白みのある」福井県に足を運んでみませんか?
このプロジェクトの関連地域
南越前町
人口 1.00万人
このプロジェクトの作成者
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^