募集終了

【女性限定】南砺市井波の春季例大祭。歴史ある町並みを練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!

イベント・体験
公開:2025/02/28 ~ 終了:2025/04/15

開催日程:

12025/05/02 23:00 ~ 2025/05/03 09:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/04/15

「興味ある」が押されました!

2025/04/04

よいやさ祭りは、富山県南砺市井波に鎮座する「井波八幡宮」の春季例大祭。 その春季例大祭の神輿の担ぎ手を募集しています。

よいやさ祭りは天保4年(1833年)に商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まりました。 担ぎ手が町並みを約10km巡行します。 井波彫刻の技が光る獅子頭が躍動する獅子舞も見どころです。 また屋体唄の新作など、年ごとに違った唄を披露します。 以前は子の輿が3基(中学生)巡行していましたが、少子化の波は地域の祭りにも影響しています。 2019年より1基は女子の担ぎ手として巡行する運びとなりました。

祭りを楽しみたい人、友達を作りたい人、ただの観光では味わえない体験をしてみたい人。 歴史ある南砺市井波の春季例大祭の神輿を担いで、一緒に盛り上げてみませんか?

天保4年(1833年)から続く神輿を守っていきたい!

天保4年(1833年)に神輿渡御(とぎょ)が始まりました。 渡御というのは神輿に安置したご神体が氏子の住む家々へお渡りになるという意味です。

今年は、大之輿2基と子の輿2基の計4基が町内を渡御します。 大之輿は男性が担ぎます。 近年までは子の輿は中学生担当でしたが、少子化により中学生だけでは担げない事態に陥りました。 そこで2019年より子の輿1基を女子の担ぎ手として巡行しております。 今年も威勢のいい女子に神輿を担いでもらって祭りを盛り上げたいと思います。

女性たちが協力して神輿を担ぎます
女性たちが協力して神輿を担ぎます
古い町並みがいまに残る南砺市井波
古い町並みがいまに残る南砺市井波

集まれ!神輿女子!!

本プロジェクトを通じて、以下のような方と出会えると嬉しいです。

・祭礼や伝統行事などの歴史、文化に興味のある人 ・地方に興味があり新しいことにチャレンジしたい人 ・明るく、元気のある方 ・一流の田舎に出会いたい人 ※本プロジェクトの募集期限は4月15日(火)18:30までとなります。 ※本プロジェクトは女性限定の募集です。

職人の技が集結した豪華絢爛な井波神輿
職人の技が集結した豪華絢爛な井波神輿
木彫りの里、井波。100名以上の彫刻師が点在する工房で作品を彫っている
木彫りの里、井波。100名以上の彫刻師が点在する工房で作品を彫っている

募集要項

イベント名

【女性限定】富山県南砺市井波の春季例大祭 歴史ある町並みを練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手体験

開催日程
1

2025/05/02 23:00 〜 2025/05/03 09:00

所要時間

午前8時〜午後6時半

費用

無料。昼食付き。化粧代として12,000円を支給いたします。

集合場所

御旅所(富山県南砺市井波3109-1)

その他

定員:30名程 解散場所:井波八幡宮(富山県南砺市井波3053) 【その他(持ち物、注意事項等)】 ・当日はTシャツ(黒)タイトなズボンまたはスパッツ(黒)地下足袋(黒)をご持参ください。 ・動きやすい格好でご参加ください。 ・法被は無償貸与です。

よいやさ祭り実行委員会 文責:なんと未来支援センター

このプロジェクトの地域

富山県

南砺市

人口 4.46万人

南砺市

なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

このプロジェクトの作成者

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弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。 地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪