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- 【満員御礼&3月にも開催!】2019年2月に「マイナス30度でもあったかい!シモカワ暮らし体験ツアー」開催!

「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
北海道下川町で2019年2月1日〜3日で暮らしや仕事のリアルを知れる「くらしごとツアー」を開催します。こちらは定員に達しましたため、募集を終了いたしました。たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました! なお、ツアーの日程にかかわらず、下川での暮らしやお仕事、住環境に関してはいつでもご案内しております。下川にお越しの際は、町を案内したり懇親会をセッティングしたりすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
冬はマイナス30度にも!そんな寒い地域なのに、移住者が増えている!?
北海道での暮らしで、一番不安なのは寒さ、そして雪。
広大な大地と豊かな自然に囲まれた、理想の暮らしをあれこれ想像してみるけれど、冬には冬の厳しさがあるのも事実です。
中でも北海道下川町は、日本で一番寒い地域としてニュースに取り上げられることもある地域。時には、マイナス30℃になることも!
「いやいや、そんな寒いところ住めないよ」。
そんな声が聞こえてきそうです。
けれど、厳しい寒さもなんのその、いま下川には遠方から移住してくる人々が少しずつ増えているのです。
いいところも悪いところも表裏一体。極寒がもたらすのは、苦労だけではなく、生活の知恵や暮らしの魅力。
「どうしてわざわざ、そんな寒いところへ?」。
その秘密、冬でも楽しく心温まる暮らしができるまち・下川町で分かるかも。

過去の「くらしごとツアー」の様子

町内の人とたっぷりおしゃべりできる時間も
北国の暮らしのリアルは、体験しないと分からない
下川町での暮らしは、楽しいことばかりではありません。
朝、出勤しようと思ったら玄関にはこんもり雪が積もっていて、半泣きで除雪しながらやっとの事で公道へ出られて出勤した・・・なんてこともありました(筆者の実体験)。
でも、キーン、と冷え込む冬の日は、雪が音を吸って本当に静か。そして晴れ渡った日の雪景色は、いつまででも見ていられるほどきれい。大変だったことも吹っ飛ぶほどのうつくしさなのです(これも筆者の実感)。
どうしたって、暮らしの大変な部分は短期のツアーではわかりづらいもの。
ですので今回は、なるべくそうしたリアルな部分にも触れていただけるような内容になっています。

マイナス30度になる寒さがあるからこそ作れる「アイスキャンドル」。下川の冬の風物詩

屋根からおりてきた氷柱が地面に突き刺さっている! 古いお家だと熱気が屋根から漏れて時々こうなるよ、と近所のおばあちゃんに教えてもらいました。
開催日程:2019年02月01日
所要時間:
費用:下川町についてから発生する費用は、主催者側で負担(集合場所の名寄駅までの交通費、おみやげ代などは含まれていません)
定員:8 人
最小催行人数:1 人
集合場所:JR宗谷線名寄駅
解散場所:JR宗谷線名寄駅
1日目
13:00 JR名寄駅前集合
14:00 オリエンテーション・町の取り組み説明
15:15 森の精油づくり体験(前編)
17:30 アイスキャンドル作り体験(前編)
19:00 夕食
2日目
9:00 アイスキャンドル作り体験(後編)
9:30 森の精油づくり体験(後編)
12:00 昼食
15:00 五味温泉
17:00 郷土料理体験
18:30 タノシモカフェ参加
3日目
9:30 女性移住者の座談会
11:00 理想の暮らしを考えるワークショップ①
12:00 昼食
13:15 理想の暮らしを考えるワークショップ②
15:30 JR名寄駅解散