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- 【小田原 移住者レポート】〝旅するように暮らす〟人から見た「小田原」(吉田紗和さん)
\こんな方におすすめ/
・東京からも比較的近い小田原で暮らしてみたい方
・「旅するように暮らす」生活に興味のある方
・新しい生活・仕事スタイル、地域のつながりに興味がある方
2020年5月、全国を移動(旅)しながら暮らすことができる、定額制住居サービス「ADDress」の小田原最初の拠点(小田原A邸)が、老舗のかまぼこ店や干物店が立ち並ぶ〝かまぼこ通り〟沿いにオープンしました。
小田原A邸の管理人(通称〝家守(やもり)〟)が、小田原で長年まちづくりの活動をしてきた平井丈夫さんということもあり、A邸では地域の人たちとの交流も盛んに行われています。
小田原A邸は人気の拠点の一つとなり、定員8名の固定ドミトリールームはほぼ満室。
その半数ほどは、既に住民票を小田原に移し、市民になってもいます。
〝旅するように暮らす〟人の目から見た「小田原」の姿は、どんなものなのか。
小田原での暮らしや、魅力について、小田原A邸住民であり市民でもある、ライターの吉田紗和さんにお話をうかがってきました。
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全文はこちら
「『オダワラボ』〝旅するように暮らす〟人から見た「小田原」-ADDress在住・吉田紗和さん」
https://odawalab.com/iju/p17909.html
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ADDress、海、ケントスコーヒーが、黄金ルート。
小田原にいる間、吉田さんは、ほとんど毎日海を見にいっているそうです。A邸から海までは、歩いて3分。
「今日あんまり外出てないなとか、出たいけどどこ行ったらいいかわかんないなとか、天気いいなとか。〝美しいものを見たい〟時に行きます」
小田原の海は〝美しい〟そう。瀬戸内海のような穏やかな海ではなく、魚のとれる、どこか生活感のある海。
「砂利とかがいっぱい転がってて、歩きにくいし、泳ぐのにはかなり危険じゃないですか。その人を寄せつけない感じ? 自然の厳しさみたいなものを持ってる感じが、すごくします。近寄ったらあかんで、みたいな(笑)」
ADDress、海、そして家守の平井さんが経営するケントスコーヒーが、吉田さんの黄金ルート。
「ケントスで注文して、平井さんが何かつくってる間に海行ってきたり」
他の拠点と比べても、小田原A邸の周辺は特に〝生活している空気〟があるのだそう。
リラックスしてのご近所歩きを楽しむ日々。
「なんかもう、感覚的に〝自分のエリア〟になってるのかもしれません」
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全文はこちら
「『オダワラボ』〝旅するように暮らす〟人から見た「小田原」-ADDress在住・吉田紗和さん」
https://odawalab.com/iju/p17909.html
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かまぼこ通りにある「ADDress小田原A邸」。元酒屋さんの建物をリノベーションした。
大好きな海で見た、綺麗な初日の出(吉田さん提供)。
「〝帰れる場所がある〟っていう幸せを、ここにいると感じますね」
「世界中のいたるところから見放されても、ここに戻ってきたら大丈夫かな、って感じがしてます」
好奇心があり、あちこち旅をして色々見ているけれど、やはりどこかに帰りたくなる瞬間がある。「旅してる人は寂しがり屋な気もする。だから本当に〝帰れる場所がある〟っていう幸せを、ここにいると感じますね」
つながり合い、「おかえり」と言ってくれる場所。
〝旅するように暮らす〟人の目から見た「小田原」の姿は、生活を楽しみつつ、観光地としても歩んできた、小田原の歴史や温度から形づくられている姿なのかもしれません。
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全文はこちら
「『オダワラボ』〝旅するように暮らす〟人から見た「小田原」-ADDress在住・吉田紗和さん」
https://odawalab.com/iju/p17909.html
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海岸清掃をきっかけに、たくさんの地域の友人や知人ができた。
家守の平井さんオーナーの「ケントスコーヒー」での仕事タイム。
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東京から新幹線で35分。
山があって海があって、歴史があって文化があって、観光地だけど、生活の場としても住みやすい。
人と人との距離が近く、空気も野菜も魚も美味しい。
近年移住者もどんどん増えてきて、首都圏の「住みたい田舎」として、新たに注目されています。
小田原を中心に、WEB・印刷物制作、ライティングをしています。エリアの情報発信などを通して、地域活性に貢献できればと思っています。
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