
長野県伊那市・明治時代の古民家再生DIYワークショップ!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/06/10経過レポートが追加されました!「キャンセル発生!追加募集!」
2021/06/04【6月4日追記】 ◆宿泊参加 キャンセルが出ましたので、若干名の宿泊参加追加募集を行います! 満席で諦めていた皆様、先着順となりますのでお早めにご連絡ください^^
◆日帰り参加 引き続き日帰り参加は募集継続です!
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私たちVillage Inaは村を創る会社です。 主に観光業・関係人口構築事業・創業サポートを行なっています。
観光業の柱は古民家の宿泊施設です。 伊那の山間集落には、昔ながらの民家が現存しており中には現代では考えられないほどの立派な材木をふんだんに使った豪華な日本家屋があります。
現在、長野県伊那市高遠町の山間集落で明治時代から続く名家を譲り受け 古民家再生を行なっています。 せっかくならば、私たちだけでピカピカにしてまう前に、 多くの方に古民家の再生現場に入っていただき、昔の方の生活様式、文化、風習を垣間見ながら、次の世代に残す古民家を一緒に作り上げたいと考えています。
田舎暮らしについてまわる住宅問題、 自分たちだけでもこんな範囲のことまでDIYでできるんだ!って実践して感じていただくことで、ご自身の移住や二地域居住プランによりポジティブ要素になれば嬉しいです。
村を創る会社
私たちVillage Inaの始まりは、2016年に長野県伊那市新山(にいやま)に古民家貸別荘を開設したところから始まります。
始まりは、都会の方達に田舎体験をしていただいたり、帰りたくなる故郷の光景を提供することでしたが、活動するにつれて集落の多くの課題が浮き彫りになりました。 昔、「新山村」だった村の機能が失われ、 人口減少・高齢化・若者の流出・空き家・耕作放棄地が問題になっていました。
こんな素晴らしい風景・環境資産を守り続けていた地元の方達の気持ちに触れ、 「村だった場所に、もう一度村を創る」活動を始めて、今年で5年目となります。
私たちの思う、次世代の「村」 ・多様性を協調し ・消費活動に疲れることなく ・それぞれの存在を喜んでもらえる仕事があり ・自分スケールの幸せな生活を送れる場所 と定義しています。
5周年の今年、Village Inaの「村」が広がります。 これまでVillage Inaと呼んでいた古民家は「Village母屋」になり、 新しく「Village囲炉裏」が生まれます。
ここが、今回のプロジェクトで集まってくれる皆さんと一緒に活動したい古民家再生現場です。 長野県伊那市高遠町 明治19年に建てられたこの古民家には、現在も囲炉裏が残っていました。 囲炉裏とこの建物を再生しています。
移住や二地域居住を考えたときに、住居の問題は欠かせませんが 素人のDIYでもここまで変えることができる!という実体験を得ていただけるよう、 移住してきた大工さんの監修で、皆さんが古民家再生を体験してみませんか?


DIYが好きな人!古民家再生に興味がある人!募集
多くの地域おこし協力隊や、移住してきた大工さん、などからもお話が聞ける機会です。 私たちのチームは全員、Uターン、Iターン、Jターンです。
ご参加の皆さんの、移住や二地域居住そしてその対象地域を伊那市やこの近隣に限定することはなく、参加される皆さんの次のステップに何かポジティブなアイディアをご提供できたらと思っています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2021/06/18 〜
6月19日(土)10:00〜6月20日(日)15:00
19,800円(前泊:3000円/素泊まり)
Village IRORI 〒396-0304長野県伊那市高遠町山室1928−1
・定員:15名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:Village IRORI 〒396-0304長野県伊那市高遠町山室1928−1 ・スケジュール: 【5月21日】追記〜お申し込みにあたってのご確認〜 大変多くのお申し込みをいただき、現在宿泊参加が満席となりました。 「相部屋」でのお泊まりでも良い場合に限り宿泊参加もお申し込み可能とします。 相部屋はそれぞれ・男性部屋・女性部屋をご用意いたします。 ご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。
以下、過去掲載内容ーーーーーーー
【1日目】 10:00 現地集合〜自己紹介とアイスブレイク 作業分担(例)床張り、漆喰塗り、網戸張り、障子貼り、襖貼り、天井煤払いなど ◆ランチ:地元高遠町出身の本格中華シェフのお料理を 15:00 1日目作業終了〜宿へ移動(車で15分) 16:00 ◆信州そばうち体験〜夕食 〜夕食後はご自由にどうぞ〜 ・プランに含まれる温泉チケットを使って、近所の日帰り温泉へ ・日本一飲食店が多いと言われる伊那の市街地へ繰り出しても^^
〈宿泊施設について〉 Village母屋にお泊まりいただくプランです。 Village 母屋は2016年にオープンした江戸時代から続く古民家の貸別荘です。
1グループ様ごとに1部屋の個室(8畳〜15畳の和室)をご利用いただきますが、 一般の民家のため、襖でお部屋が区切られておりホテルや旅館のようなプライバシーはございません。ご了承の上ご参加くださいませ。
【2日目】 ◆朝食:近所のパン屋さんから焼き立てパンをお届け 9:00 Village囲炉裏へ向けて出発(車で15分) 前日の続き作業を行います ◆昼食:出張シェフのBBQケータリング お昼の後は作業の後片付けをして15:00に終了です。
〈プランに含まれるもの〉 Village母屋宿泊費、日帰り温泉チケット(1枚)、活動保険料 食事(1日目昼食・夕食/2日目朝食・昼食)
〈オプション〉 前泊:6月18日〜素泊まり3000円 ※食事はつきませんが、施設内のキッチンをご自由にお使いください。 ※深夜のご到着も可能です。ご入浴の時間制限もありません。
〈ご参加年齢制限〉 当企画は建設現場での作業が主となっております。 安全確保のため、小学生以下のお子様の御同行はご遠慮願います。
〈持ち物〉 作業用グローブ・動きやすく汚れてもよい洋服と靴 工具や大工道具をお持ちの方は、お持ちください!
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

Village Inaが紹介する伊那市ってこんなところ!
私たちの活動拠点は長野県南部の伊那市です。
これまで行政区に縛られ、情報が必要な方達に1行政区内の情報しか発信提供できないシガラミをとても不便に感じた私たちは、「伊那谷」という地域名で私たちの地域を呼びます。
南アルプスと中央アルプスに挟まれ、直線距離で約80kmほどある長く大きな谷には 3つの市と、上伊那郡・下伊那郡に分かれて19の村と町があります。 この21の市町村が私たちの活動フィールドです。
チームにも、全域に市町村に所属する地域おこし協力たいがプロジェクトごとに集まって来て 移住者・関係人口のるつぼになっています。
私たちの地域の魅力を一つ挙げるとするならば。 四季の色が鮮やかなこと。 都会にも四季はあれど、こんなに自然の色味が鮮やかではなかった気がする。というのが私たちチームでよく会話に出てくる、「伊那谷の素敵なところ」
まずは、どんな季節でも良いので足を運んで 自然の鮮やかさをご自分の目で見ていただきたいと思っています。
このプロジェクトの作成者
Village InaオーナーのTommyです! 横浜と伊那市の二地域居住中 古民家再生、観光宿泊業、探究教育、着地型観光商品開発、関係人口創造事業、森林資源循環型ブランド開発、地方人材育成に取り組んでいます。












