
【北海道・海も山も楽しめる八雲町】多世代交流のコミュニティマネージャー
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/01/10経過レポートが追加されました!「透き通る綺麗な海がある地域、熊石」
2021/12/29日本で唯一「太平洋」と「日本海」の2つの海に面し、農業・漁業を基幹産業とした豊かな自然と資源に恵まれたまち、北海道八雲町。最近では町外から来た移住者や地域おこし協力隊、さらには外国人までもが積極的にまちづくり事業に関わり、町を盛り上げようと活動しています。
新しいことにチャレンジし続ける明るい特性をもつ反面、北海道内でもトップクラスで高齢化が進んでいる地域があったり、空き家・空き店舗の増加、都心部との情報格差、後継者不足など、地方らしい問題も多く抱えています。
そういった課題を「楽しく」「エネルギッシュに」解決していくため、八雲町では【産業】【福祉】【酪農】の3つのテーマ別に地域おこし協力隊員を募集します!
多世代交流のコミュニティマネジメント
今回の募集では、「高齢者の孤立」という課題に立ち向かう挑戦者を募っています。八雲町の中でも特に高齢化が進む熊石地域では、地域住民が自ら支え合う意識づくりや体制の構築を進めていく必要があります。地域住民の声を聴きながら住民が安心して生活ができるよう、多世代の交流の場や機会づくりを企画し、実行していただきます!すでに着任しているもう1人の仲間と協力しながら、地域の交流の場を地元の人と一緒に共創してください!
赴任後は、通常業務と並行して「介護福祉士実務者研修資格」取得を目指すことができます。
「介護福祉士実務者研修資格」とは本来、福祉の現場で働く、またはそれを目標としている人材が活躍の幅を広げるために自身のお金と時間をかけて取得を目指す資格です。この資格は福祉の現場で働く際の報酬UPや裁量の向上につながります。それを業務内で取得していただくことで、隊員のさらなる活動につなげて欲しいという想いから、資格取得も視野に活動することが可能です。もちろん取得のためにかかる費用は町が負担しますが、強制ではないので面談を通して検討していきましょう!
〈業務概要/活動概要〉 ① 介護予防普及のための町内サロン活動 ② 有償ボランティア支援 ③ 多世代交流を目的とした活動の企画 ④ 高齢者が活躍できる場の創出


こんな方と出会いたい!
● 広い世代との交流を楽しめる“人好き”な方 ● 仕事もプラベートも存分に楽しみたい方 ● 山も海もある町でアウトドアを満喫したい方 ● コミュニティづくりが好きな方 ● チャレンジ精神が強く課題解決のために意欲と情熱をもって取り組める方
【必須条件】 ・普通自動車運転免許(AT限定を含む)を取得している ・ワード、エクセルなどの一般的なパソコン操作が可能 ・3大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)を始めとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)に在住で八雲町に住民票を移せる


募集要項(一部抜粋)
◆勤務地:北海道八雲町 ◆勤務時間:基本8:30〜17:00(休憩1時間含む)・週休2日制(土・日・祝日) ◆勤務開始予定日:令和4年4月1日(応相談) ◆雇用期間:採用日から1年以内で最長3年まで延長可能 ◆給与・賃金:月額 200,903 円〜 ◆待遇・福利厚生:雇用・労災・健康・厚生年金保険、着任時の移動費支給(上限50,000円)、住宅手当上限5万円まで支給、活動に必要な自動車は町で用意、業務に必要なパソコンは町で用意
-- その他のプロジェクトについて詳しい募集要項は以下に掲載しております。 ①廃校リノベーションプロジェクト →https://smout.jp/plans/6008
②多世代交流のコミュニティマネジメント →https://smout.jp/plans/6009
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\\ オンライン相談会を開催しています! // 「今、あなたが挑戦したいこと」を担当者に話してみませんか?八雲町での新たな「活躍シロ」が見つかるかもしれません!どうぞ気軽にご参加ください♪
・八雲町での暮らし ・詳しい業務内容 ・職場の雰囲気 など求人に関わる質問も喜んでお受けします(^^)●「応募したい」ボタンをクリックしていただければ八雲町とのメッセージのやりとりがスタートできます。 ●すぐに応募に進める方は下記の【応募方法】を参考にお申し込みください。 ●オンライン相談会に参加希望の方は、「応募したい」ボタンをクリック後、ご都合のつきやすい日程と時間帯の候補をお知らせください。
【応募方法】 ❶以下リンクより応募用紙(ワード)をダウンロードし記入 https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/seisaku/202007chiikisasaeai.html ❷ 顔写真を枠内に合わせて挿入。 ❸ ファイル名を「応募職種_氏名」にして保存。 ❹SMOUTの「応募したい」ボタンをクリックし、ファイルを添付して送付。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

八雲町
人口 1.40万人

赤井 義大が紹介する八雲町ってこんなところ!
北海道八雲町は、酪農・農業・漁業と一次産業が盛んで約1万5千人が暮らす町です。日本海と太平洋、二つの海をもち、その間の山地では牧草地や農地が広がっていて、おいしいものを食べることには事欠かない地域です!
最近では食だけではなく、町の外の人との交流が盛んな町に進化していて、廃業になった銭湯をリノベして創られた【ゲストハウスsento】をベースにクラフトビールナイトやオープンマイク、モーニング喫茶など様々なイベントを開催。外から来る人たちとそこに住む人たちが気軽に交流できる機会を生み出していたり、廃校を活用した【ペコレラ学舎(=コワーキングスペースとキャンプ場が融合した施設)】では立ち上げの段階から町の外に住む人にボランティアとして関わってもらうことで、旅行以上移住未満の濃い繋がりを多くのひととつくり上げてきました。それらは今も町を超えて交流の輪を広げ続けています。
地域おこし協力隊員としてここでたくさんの経験をし、将来的には、地域の産業を担ったり、新たな事業を始めるなど様々な道に進んで行ってほしいなと思います。
▼▼こちらで街おこしの状況を発信しています▼▼
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Yakumo Village HP https://yakumo-village.com/
八雲町HP https://www.town.yakumo.lg.jp/
ペコレラ学舎 https://pekolela.com/
このプロジェクトの作成者
八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。

















