【栃木県小山市】都内への通勤もテレワークも!暮らしのイメージが膨らむ相談窓口「移住・交流ルーム」
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プロジェクトの募集が終了しました。
2022/01/29経過レポートが追加されました!「【9/11(土) 14:00~】地方で働くテレワーカーの様子をご紹介します!」
2021/09/04移住を考えた時に、「その土地でどんな暮らしができるのか」気になることかと思います。そんな時に役に立つのが「移住・交流ルーム」です。専任の移住ナビゲーターが悩みや不安、ご希望についてお伺いし、おやま暮らしの様々な情報を提供いたします。
小山市に住んでみたい方、小山市へのUターンを希望される方、ぜびお気軽にご相談ください。 ※緊急事態宣言中はオンラインのみの対応となります。
ー> 栃木県小山市ってどのあたり? 小山市は栃木県南部に位置しており、都内まで新幹線や電車移動で通うこともできます。テレワークが主流になりつつありますが、ちょっとした時に移動がしやすいのは、働きやすい環境と言えるのかもしれません。
ー> 移住交流ルームはどこにあるの? 「移住・交流ルーム」の場所は、小山駅西口から徒歩3分の場所にある「コワーキングスペースSEKEN」。現地に足を運べない方を対象に、オンライン相談も受付けています。
コワーキングスペースSEKEN 〒323-0025 栃木県小山市城山町3丁目6−25 https://oyama-seken.com/
移住後に後悔しない暮らしをするためにできること
私たち(一般社団法人カゼトツチ)は、コミュニティスペースの運営、地域情報の発信など、小山市を拠点に活動しています。地域で生活する人たちの暮らしを支えるための活動には、小山市と連携し、移住した人たちが交流する場を作ることも含まれています。
交流を通して考えるようなったのは、移住後に地域に馴染めるような環境づくりだけでなく、「移住前から何かしらの支援ができないか」ということでした。
移住先は知らないことも多く、少なからず不安になるかと思います。 人に聞く、ネットで検索する、現地に足を運ぶなど、様々な方法で情報を集められますが、暮らしのイメージが湧くまでには、相当な時間が必要なのではないでしょうか。
ネットで検索しても必要な情報にたどり着けないことや、現地を訪れても「どこを巡ればいいのか」「どんな人が暮らしているのか」分からないこと、その土地に詳しい人と話したくても知人や友人がいないことなど、珍しいことではありません。
移住後に「イメージと違っていた」「もっと調べておけばよかった」と後悔しないよう、もっと気軽に、移住先のことを簡単に知ることができたらという想いから「移住・交流ルーム」を開設することにしました。
地方への移住、小山市への移住、これからの暮らしを考える方へ
地方への移住、小山市への移住を漠然とでも考えている方は、小山市に訪れるきっかけ、知るきっかけに、「移住・交流ルーム」を頼っていただけたら嬉しいです。
小山市内の取り組みや活動、暮らしに関する情報を提供する他、小山市に移住して暮らしている人を紹介し、暮らしのイメージが膨らむようにお手伝いすることも可能です。 (小山市にへの移住者とお話を聞いてみたい方は、お申し込み時にご連絡ください。)
場所は、小山駅西口から徒歩3分程の「コワーキングスペースSEKEN」。 色々な人たちが出入りするこの場所で、これからの暮らしをイメージしてみませんか。 ※緊急事態宣言中はオンラインのみの対応となります。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
小山市
人口 16.67万人
藤本 尚彦が紹介する小山市ってこんなところ!
栃木県南部に位置する小山市は、栃木県第二の都市として知られています。人口約16.8万人のうち、毎年1万人ほどが出入りし、移住してくる方も珍しくありません。小山駅には新幹線が通っていることから東京駅まで約42分、都内へ通勤している方もいます。
小山駅から徒歩で8分ほど歩くと、思川が流れ、近くには城山公園があり、さらにその先には田園環境が広がっています。思川では川遊びやBBQを楽しむ人がいたり、川の傍でマルシェが開催されることも。また、遊園地の跡地には大型商業施設が作られ、お買い物を楽しむこともできます。
都会とも、田舎とも、はっきりと言えない環境ではありますが、生活に必要な物やサービスが揃っているため暮らしやすく、自然を味わうこともできる環境となっています。
このプロジェクトの作成者
茨城県鹿嶋市出身。大学卒業後栃木県内の企業に勤める。その後、週末に地域で行われてた企画やイベントへの参加を通して、まちづくりに関わるように。現在は栃木県小山市を拠点に、栃木県内で活動する人やコトを取り上げ、ライターとして情報発信を行う。