
2/4(金)先着5名!温海くらし&しごと体験ツアー(2泊3日)参加者を募集します!
最新情報
経過レポートが追加されました!「中止のお知らせ」
2022/01/202泊3日の移住体験企画「温海くらし&しごと体験」への参加者を募集します!
山形県鶴岡市(つるおかし)は、山形県の北西部にある、人口12万2000人のまちです。 中心部には総合病院や高速道路ICなど都市機能が整備され、羽田空港から約1時間で アクセスできます。400年続く城下町でありながら、最近では鶴岡サイエンスパークに代表されるバイオベンチャーの先進地として、国内外から移住者が増えているまちでもあります。
その西南端に位置する温海(あつみ)地域は、海、川、山、温泉…と自然の恵みをより身近に、存分に感じられる地域です。
このたび鶴岡市市役所の支庁である鶴岡市役所温海支庁では、 「ぼんやりと地方への移住を考えていて、魅力的な地域を探している」という方に向けて、温海地域の暮らしってこんなに魅力的!をお伝えするべく「温海くらし&しごと体験」を企画しました。
温海で週末プチ移住体験しませんか?参加者を募集します!
温海地域の里山ぐらしの魅力を知ってほしい!
温海地域の各集落では、特色ある伝統文化や食文化が受け継がれており、こんなにも魅力的な地域ですが、残念ながら、その魅力があまり知られていない、伝えられていないということも事実です。
そこでプチ週末体験メニューをご用意し、温海地域の手仕事や暮らしを知っていただくプログラム「温海くらし&しごと体験」を企画しました。
「イカの一夜干し体験」や「しな織体験」を通して、温海地域の特色ある伝統文化や食文化を体感しよう!
温海地域の最西南端にある港町・鼠ヶ関では、夏になると天日干しされているイカがずらりと並ぶ光景が見られ、風物詩となっています。鼠ヶ関のイカの一夜干しは、肉厚で柔らかくおいしいと評判です。体験1日目の「イカの一夜干し体験」では、イカを捌くところから体験します。自分で捌いて作るイカの一夜干しは特別な味わいです。 山間部に位置する関川では、日本三大古代布のひとつであるしな布(しな織)という伝統文化が受け継がれています。しなの木の皮の繊維を糸にして織るしな織ができるまでは、いくつもの作業工程があり、多くの時間と手間がかけられています。体験2日目の「しな織体験」では、関川しな織センターを訪ね、コースター作りを体験します。ぬくもりのある自分だけのコースターを作りましょう。 この他にも在来作物である越沢三角そばのそば打ち体験や砂糖を使わずにもち米だけで作るかよあめ作り体験、魚料理教室では、庄内浜の冬の味覚である寒鱈汁の作り方を学びます。また、先輩移住者やUターン者との交流の場もありますので、お話を聞きながら、温海地域での暮らしをイメージしてみましょう。
海も山も温泉も楽しめるところに移住したい方に体験して欲しい!
・地方の暮らしを体験してみたい! ・新しいライフスタイルを見つけたい! ・なんとなく移住を考えているけど、どうしたらいいか分からない… ・移住を決める前にその地域の暮らしや仕事を知りたい!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/02/03 〜
2022年2月4日(金)~2月6日(日)(2泊3日)
無料 ※現地までの往復交通費、体験外の飲食代や雑費は自己負担となります。
あつみ温泉駅
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:あつみ温泉駅 ・スケジュール: ◆1日目 12:50 あつみ温泉駅 集合 ・オリエンテーション ・イカの一夜干し体験 ◆2日目 ・しな織体験 ・越沢三角そば打ち体験 ・温海地域の仕事見学 ・かよあめ作り体験 ◆3日目 ・魚料理教室 ・まとめミーティング 15:00 あつみ温泉駅 解散
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

鶴岡市
人口 11.38万人















