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- 山あり、川あり、海あり、あたたかい人あり!~豊かな自然と共に、移住支援策も充実した高知県四万十市町で農ある暮らしを試してみませんか?~
山あり、川あり、海あり、あたたかい人あり!~豊かな自然と共に、移住支援策も充実した高知県四万十市町で農ある暮らしを試してみませんか?~
高知県の「しまんと」と聞いて壮大な四万十川をイメージする人も多いと思います。
11月には、この町でショートステイしながら農業体験ができる、おためし体験研修を行います。自然と人の魅力が豊かな四万十町で、お試し農ライフに挑戦してみませんか?
【研修概要】
本研修は、農林水産省の令和3年度農山漁村振興交付金(地域活性化対策(人材発掘事業))の研修プログラムのひとつです。
プログラムを通し、関係人口の創出・持続できる地域づくりをつくることが目標です。
「地方に移住したいけれど実際にどんな地域なのかわからず不安」「新規就農したいけれどどこで何をすればいいかわからない」、そんな方にこそおすすめです!
★詳細はこちらをご覧ください!!
https://agri.mynavi.jp/agtori/
移住者への手厚い支援があるから、四万十町が選ばれている!!
四万十町には町外から老若男女問わず多くの移住者がやってきます。
移住先として人気となっている背景には、移住者への手厚い支援があります!!
例えば、全国的にも珍しい中間管理住宅。これは町が借り上げた空き家を丸ごとリフォームすることで移住者はリフォームされたきれいな状態の家を借りることができます。リフォームには、水回りの整備や耐震化なども含まれており、全国的にもとても珍しい移住支援だそうです。
また、町には最大3年まで利用できる滞在型市民農園もあり、農園付きの家で暮らしながら農業体験が始められます。その他にも1か月単位で借りることのできる施設や、最大12年間借りられる施設、家賃が1万円代からの施設などバリエーション豊富に揃っており自由な形で移住を検討することができます!!
四万十町に移住した人の中には平日はIT企業で会社員として働き、休日は自ら営む農園で農作業を行う半農半Xを実践していらっしゃる方もいます。
仕事のある場所に合わせて住む場所を探すという形から、ライフスタイルに合わせて生き方や仕事の仕方を選ぶ時代になったからこそ、人と自然の魅力あるれる四万十町で仕事もプライベートも充実させた「農」ある生活を送りませんか?
にぎわい創出課の小野川さん
会社員と農家、二足の草鞋を履く移住者の神林さん
四季折々の姿が見える四万十町。濃霧が発生し、土にも恵まれた大地で短期のおためし農業研修に参加してみませんか!
今回の研修は2日間の休日を含む、合計12日間を予定しています。
研修内容は、しょうがやゆずの収穫体験、家畜の飼料となるサイレージをラッピングした後の移送などのお手伝い。その他、イノシシ等が畑に入らないようにするための柵づくりや柵設置作業を行います。2日間の休日は、自然豊かな四万十の町をゆっくりと散策して過ごしてみましょう。
実は四万十町は霧が発生しやすく、一日の寒暖差が大きく水もきれいなため、お米やしょうがを作るうえで恵まれた環境にあります。
しょうがの作付け面積は103haで、全国1位。濃霧や寒暖差などの影響で、きれいなしょうがができるため、「四万十で作りたい」という人が多いのも頷けます。全国有数のしょうがが作られている圃場を見ることができるのは、貴重な経験と言えるかもしれません。
また研修では、収穫したしょうがを見て、商品用か翌年のタネ用にするかの判別方法についてもお教えします。
今回の研修で収穫する四万十町のしょうが
高知の在来種「土佐一生姜」。辛味はマイルド、肉厚な生姜です。
将来的に農山漁村で農林水産業に就業をしてみたいと考えている方、農山漁村の活性化に関心を持っていられる方
【応募条件】
(1)60歳未満の、将来的に農業をはじめ一次産業に関わりたいと考える方で、3大都市圏内の都市地域(※)、政令指定都市にお住まいの方ならどなたでも応募可能です。
(2)研修の全日程に参加できることが必須となります。詳しくはお問い合わせください。
補助: 現地までの往復の旅費、1日あたり1万円の宿泊手当を支給します。
その他:体験先や宿泊先までの送迎から、レポート作成のアドバイス、研修中の相談など専任のコーディネーターがサポート致します。
(※) 詳しくはお問い合わせください。
開催日程:2021年11月08日
所要時間:12日間(休暇2日含む)
費用:無料(ご自宅から研修会場までの交通費、宿泊費支給)※参加条件あり
定員:10 人
最小催行人数:1 人
集合場所:高知龍馬空港、高知駅など(参加者のお住まいにより調整します)
解散場所:高知龍馬空港、高知駅など(参加者のお住まいにより調整します)
【研修要綱】
○日程:2021年11月8日~19日(休暇2日含む)
しょうがやゆずの収穫体験、家畜の飼料となるサイレージをラッピングした後の移送などのお手伝い、イノシシ等が畑に入らないようにするための柵づくりや柵設置作業を行います!!2日間の休日では、自然豊かな四万十の町をゆっくりと散策して過ごしてみましょう!!(※研修内容については天候や進捗状況によって変更になる場合があります)
○研修場所:高知県四万十町地域
○宿泊場所:末広旅館 又は Sou.Town Hotel など
○持ち物:長靴・作業用の汚れても良い服・寝間着・作業用手袋・カッパ等の雨具
※備考:体温調節のしやすい服装をご準備ください。
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しまんとがわのまんなか・四万十町。清流・四万十のほとりにあるこの町で、のびのびと暮らしてみませんか?
高知県西部に位置する四万十町。山、川、海が近く、自然豊かな場所として知られています。
この豊かな自然を使ったアクティビティも人気で、ダイビング、ラフティング、ジップラインなど充実のラインナップ。町民はもちろん、他県からも大勢の人たちが自然を満喫しようと四万十を訪れています。
また、「仁井田米」や「にこまる」といったブランド米や四万十ポークなど地元発の食ブランドも全国的に認知されています。他にも川にいけば鮎、海にいけば伊勢海老なども味わえ、豊かな自然が育んだ食の宝庫ともいえるでしょう。
最近では県外だけでなく県内移住者も増えています。その理由は南海トラフ対策。四万十町は標高220メートルほどあるため、津波の被害を危惧した海側に住む人たちが移住してくるケースも増えているそうです。
さらに、交通網も発達しており、高知市内まで車で1時間、空港まで車で70分ほどで行けるアクセスの良さも魅力です。買い物に行きたいときは街へ。自然を楽しみたいときは四万十の山や川や海へ。「まち」も「自然」も両方楽しむことができます。
(一社)全国農協観光協会が提案する「あぐトリ」(※)とは、農業などを通じて「地域」の⽣活を体感し、移住を含めその土地に関わって⽣きていくきっかけを作る短期研修プログラムです。
研修先は、農林⽔産省などと協働している 「スマート定住条件強化型モデル地区」を中心に全国10か所(予定)。地域課題に真剣に向き合い、ICTの活用など⽣活利便性の向上に取り組んでいることが特徴です。
研修では、地域の主要産業である農業(一次産業)と地域の社会課題に向き合います。「移住はしたいけれど、知らない地域にいきなり住むのは不安」「農業に興味があるが、何からすればいいのかわからない」そんな⽅におすすめです。
あのサト、あのマチ、日本各地の気になる地域を選んで “お試し農業生活” を始めてみませんか?
※農林水産省の令和3年度農山漁村振興交付金(地域活性化対策(人材発掘事業))の一環として、一般社団法人全国農業観光協会が主体となって企画・実施しております。