募集終了

【津野ローカルトーク】農業・林業・ミッション選択…四国カルストのまち・高知県津野町の“地域の魅力を守り育てる人”募集

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/12/11

日本最後の清流といわれる四万十川の源流点がある、四国カルストのまち・高知県津野町。 澄み切った空気とおいしい水。そんな大自然のある高知県津野町は、町の90%を森林が占める山間の町で、土佐の三大銘茶のひとつと言われた六蔵茶の産地です。

農業の6次産業化、持続的な森林経営など、地域資源を活用し自分に合った関わり方を選び、生業をつくりながら、津野町の“地域の魅力を守り、育てる人”を募集します。

津野町の地域おこし協力隊の詳細説明や、実際に津野町で生業をつくるキーマンとつながり交流するイベントを、12/12日(日)に東京・有楽町で行う「高知暮らしフェア2021」と同日同ビル内で開催します。 遠方の方はオンライン視聴もできますので、ぜひご参加ください!

開催概要

■イベント名  【津野ローカルトーク】農業・林業・ミッション選択…四国カルストのまち・高知県津野町の“地域の魅力を守り育てる人”募集

■日時  2021年12月12日(日) 17:00~19:00(開場16:30)  <タイムスケジュール>  16:30 受付開始  17:00 開会・オープニング  17:15 津野町の地元プレイヤーの活動紹介  17:30 地元プレイヤーと関係をつくるグループトーク  19:00 閉会  ※ 閉会後、会場で希望者は19:30頃まで個別相談の時間を設けることができます。

■会場  GOOD OFFICE 有楽町(東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館 6F)  もしくはオンライン(Zoom)

■参加費  無料

■定員  会場20名/オンライン10名

♪会場にてお召し上がりいただけます♪ ・参加ゲスト嶋さんのスモークチーズ ・参加ゲスト三原さんのお茶類

♪会場参加者の方にはお土産も♪ ・参加ゲスト嶋さんのスモークナッツ ・参加ゲスト三原さんのフレーバーティー

↓↓↓イベントの詳細・お申し込みはこちらから↓↓↓ http://shikoku1000.jp/tokyo/1600/

興味をお持ちいただいた方はぜひ「興味ある」をクリックしてくださいね♪

地域おこし協力隊の皆さん
地域おこし協力隊の皆さん
津野町桂の茶畑
津野町桂の茶畑

募集する地域おこし協力隊(下記3つのミッションより選択できます)

【茶業振興:茶産業の復興・6次産業化】 津野町の特産品の一つに「お茶」があります。 古くから受け継がれてきた津野町の茶業も、近年の高齢化や担い手不足により生産者が減り、荒廃茶園が増え、産地としての維持が危ぶまれています。 そんな中、平成30年、茶製品の販売に携わっていた三原大知さんが、「自分の手で茶をつくりたい」という思いで長野県から移住。地域おこし協力隊として、荒廃茶園の整備に取り組み、茶商品を開発するなど茶業における6次産業化に取り組んでいます。 それでもまだまだ津野町の茶業を維持し育てていくには人手が必要です。荒廃した茶園の整備をさらに進め、新しい茶製品の開発をより多く行い、つの茶や新しい茶製品の普及とPRを展開し……茶業の復興・6次産業化のさらなる実現のために、まだまだ取り組むことは山積みです。三原さんとも連携しながら、茶業の復興に取り組んでいただく地域おこし協力隊を募集します。

【林業振興:持続的な森林経営の実現】 近年、「自伐型林業」という採算性と環境保全を両立する持続的な森林経営が注目されています。森林の経営と施業を自ら(または山林の所有者と共同で)実施し、所有と経営を一致させた自立的な林業の形態です(従来は森林の経営者が施業を外部業者に委託し、所有と経営が分離した林業が一般的でした)。 かつて津野町では、自伐型林業で生計を立てる林家が多く活躍していましたが、高齢化などで年々減少し、管理が行き届かない森林が増えているのが現状です。 しかし、近年では、町も森林の管理に改めて注力し始め、町有林をフィールドに林業のノウハウを蓄積する作業員が増え、林業従事者から自伐林家の道に進んだ若者が生まれ始めてきました。 見知らぬ土地で未経験の林業に携わることは不安かもしれませんが、津野町では町有林をフィールドに町と連携しながら林業のノウハウの蓄積ができ、そこから自伐型林業に移行するキャリアがあり、実際に自伐型林業を実現する先輩もいる豊かな環境です。 町の豊かな森林をフィールドに、林業の先輩方に一から山の手入れを学びながら、ゆくゆくは自伐型林業を生業とすることを目指す、そんな地域おこし協力隊を募集します。

【ミッション提案型:自分に合う関わり方】 津野町は、見渡せば360度星空のパノラマが魅力の四国カルスト天狗高原、石積みの棚田に代表される美しい農村風景、1000年以上受け継がれてきた津野山古式神楽、などなど自然と歴史と文化に恵まれた町です。 しかし、多くの山間地域と同様に、少子高齢化による人口減少は深刻な影を落としつつあり、少しずつ活気もなくなっているのが現状です。 この状況の中、地域ならではの“モノ”の魅力を発掘・発信しながら、地域の人とともにまちを元気にしてくれる隊員を募集します。ご自身の今までのキャリアや、興味関心に合わせた関わり方・生業をつくることが可能です。イベントのゲストの嶋祐也さん・彩香さん夫妻や、蛭田彩人さんのキャリアもぜひご覧ください。 まちづくりに興味のある方、田舎の人とのコミュニケーションをとることを楽しめる方、自らの経験や能力を活かしたいと思っている方。大自然のある津野町で、元気で意欲的に働いてくれる隊員を大募集です。

募集要項

開催日程
1

2021/12/11 〜

所要時間

17:00~19:00(開場16:30)

費用

無料

集合場所

GOOD OFFICE 有楽町(東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館 6F)もしくはオンライン(Zoom)

その他

・スケジュール: 16:30 受付開始 17:00 開会・オープニング 17:15 津野町の地元プレイヤーの活動紹介 17:30 地元プレイヤーと関係をつくるグループトーク 19:00 閉会 ※ 閉会後、会場で希望者は19:30頃まで個別相談の時間を設けることができます。

このプロジェクトの地域

高知県

津野町

人口 0.46万人

津野町

高知県UIターンサポートセンターが紹介する津野町ってこんなところ!

【津野町はこんなまち】 面積の90%を山林が占める山間の町で、東部には新荘川、中央部には四万十川、西部を北川川が流れ、どの地域も川沿いに集落が点在しています。 四季折々、美しい姿を見せてくれる棚田。室町時代から続くお茶文化。「土佐の神楽」のひとつ、津野山古式神楽など、自然豊かな農村景観と伝統的な歴史が続いています。   ■高知家で暮らす。 https://kochi-iju.jp/   興味をお持ちいただいた方はぜひ『興味ある』をクリックしてくださいね♪

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

高知県はU・Iターンに本気で取り組んでいます。 U・Iターンに必要な仕事や家、暮らしの情報を市町村や産業団体、民間団体、移住支援のNPO法人等と連携して、集約し、希望者の方へご提案するなど、全力でサポートします。

同じテーマの特集・タグ