
【林業×東近江市】 林業遺産のある森林資源の地で地域おこし!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/06/29滋賀県の南東部に位置する鈴鹿の山々から琵琶湖までつながる東近江市。市の総面積の56%を占める森林には、多くの素晴らしい森林資源があり、「木地師文化発祥の地東近江市小椋谷」が日本林業学会の林業遺産に滋賀県で初めて認定されるなど、注目の地域です。林業を生計とした担い手を増やすことで、森林整備を促進するとともに、森林を活用した山村活性化につながる活動を東近江市永源寺地区で林業家を目指しませんか?すでに2名の地域おこし協力隊が活躍しています。 全国的に林業従事者は年々減少しており、本市においても後継者や担い手不足により、森林の適正管理や森林資源の活用、魅力の発信等が課題となっています。今回の募集では林業を生計とした担い手を増やすことで、森林整備を促進するとともに、本市及び永源寺地区の森林等の資源を生かした活動をしていただきます。
東近江市永源寺地区で森林を活用しよう!
東近江市の56%を占める森林資源は地質や気候の違いによる多様な植生をもち巨樹・巨木が地域住民主体となって保全されてきました。木材の生産量は年々増加しており、森林資源の利用が進んでいます。一方、森林の適正な経営管理が不十分であり、地域における森林資源の利用が不十分な状況になっており、森林と人との関係の希薄化が進んでいます。市では令和2年1月に「東近江市100年の森づくりビジョン」を策定し、100年先を見据えた健全な森林づくりや資源利用に取り組んでいます。そういった状況で新たに林業を目指す若い力を導入し地域の活性化を図っていくことを目指し、地域おこし協力隊の導入を進めています。すでに2名の協力隊が活躍しており先輩隊員ともに新しい力が加わることでさらなる発展を期待しています。


東近江市「林業の地域おこし協力隊」募集!
1 活動地域 滋賀県東近江市永源寺地区 2 募集人員 1名 3 活動内容 (主な活動内容) 下記1から3に取り組んでいただきます。 (1)森林整備に関する専門技術を習得、森林を整備する活動 (2)森林資源の活用等に関する活動 (例) ①東近江産材の活用など森林資源の掘起し及び経済的利用に関する活動 ②若い世代向けに森林の魅力を発信する活動を行い、多くの人に森林に 関わっていただく活動 ③森林関係者等とのネットワーク構築 ④鳥獣害対策に関する活動 (3)地元地区の活性化につながる活動 (4)その他提案事項があれば大歓迎です!!


東近江市「林業の地域おこし協力隊」募集!
主な条件 ①報償 月額210,000円 ※源泉徴収有 その他年間200万円の活動委託経費有 ②年齢20歳以上 、40歳以下の者(令和5年4月1日時点) ③活動時間 月160時間程度 ④期間 令和5年9月から3年間(1年ごとに更新) ④地域の特性や慣習を尊重し、地域住民と協働して活動できる者 ⑤普通自動車免許を取得している者 ※その他様々な条件があります。詳しくはお問合せください。


主催:東近江市企画部企画課
このプロジェクトの地域

東近江市
人口 11.03万人

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!
鈴鹿の山からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇る穀倉地帯です。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。 聖徳太子ゆかりのち、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
このプロジェクトの作成者
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」 東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、 多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」 耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」 関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を 活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」 本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・ 伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。

















