\ 木工「Fab Village構想」協力隊の応募を検討されている方必見 / 特別オンラインセッション & 地域おこし協力隊の応募ガイダンス
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公開日:2022/02/03
終了日:2022/02/08

\ 木工「Fab Village構想」協力隊の応募を検討されている方必見 / 特別オンラインセッション & 地域おこし協力隊の応募ガイダンス

このイベントはゲストスピーカーに新庄村出身の工学研究者・津田和俊さん(京都工芸繊維大学 講師)を迎え、2月1日(火)に発売される新刊「サーキュラーデザイン 持続可能な社会をつくる製品・サービス・ビジネス」についてお話を伺いながら、ローカルにおける地産素材の循環、サーキュラーデザインについて考えます。

モデレーターを務めていただくのは株式会社インフォバーン代表取締役会長(CVO)の小林弘人さん。1994年に雑誌「ワイアード」日本版を創刊、編集長を務めたのち、『フリー』『シェア』『パブリック』など、数々の書籍の監修・解説を手がけた日本有数のビジョナリー・小林さんとともに、サーキュラーエコノミーの現在をよみほどいていく1時間です。

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『サーキュラーデザイン 持続可能な社会をつくる製品・サービス・ビジネス』水野大二郎・津田和俊 著 | 学芸出版社
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761528058/

木工に携わり「Fab Village構想」を推進する人財を募集

また本イベントは、岡山県新庄村の木工オープンファクトリー・FabSpaceShinjo( https://noph.localinfo.jp/ )の運営を担う、地域おこし協力隊の応募ガイダンスとしても位置付けており、岡山県新庄村のような過疎最前線の地域が今後向かうべき方向について、理解を深める機会として準備をしています。

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【協力隊募集|2月15日(火)必着】木工に携わり「Fab Village構想」を推進する人財を募集します。
https://smout.jp/plans/6492
https://noph.localinfo.jp/pages/5731492/page_202201172024

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応募を検討されている皆さまはぜひご参加ください。
※地域おこし協力隊の応募を検討されていない方のご参加も歓迎です

奥にみえる、木工用CNCルーター「ShopBot」で、制作中のギターを手にOneShot!

奥にみえる、木工用CNCルーター「ShopBot」で、制作中のギターを手にOneShot!

地形を立体に掘ることもできます。

地形を立体に掘ることもできます。

「ほしいものは、みんなでつくる」。地域の素材を最大限に活かして、暮らす。そんな“ニューノーマル”を、コミュニティを目指しています。

「データさえあれば、必要な場所で、必要な時に、必要なものを、必要な人が、必要な量だけ生産する「適量生産」」(田中浩也, 2019)のためのテクノロジーを備えた拠点は、着実に世界に広がりつつあります。

持続可能な開発目標(SDGs)がさかんにいわれる中にあって、環境負荷の高いかさ高のマテリアル輸送を最小限に抑えた少量オーダー生産のプロダクトで生計を立てることは、林産地にける事業モデルのひとつになるでしょう。

ただ、その生業はこの社会にはまだ存在していません。

林産地でのものづくりの未来。

これを拓くは、きっとあなたの知恵と勇気に他なりません。

ローカルベンチャーとして、新しい製品を開発、販路を開拓し、ビジネスモデルをイチから立ち上げて、「ほしいものは、つくろう」という気概で新しい産業分野を地道に育てていく、情熱と根気を持った方のご応募を待ちしております。

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[参考]
田中浩也,渡辺ゆうか(2019)「デジタルファブリケーションと SDGs - ファブシティ概念を中心として」(KEIO SFC JOURNAL Vol.19 No.1 2019), p28 - 61
https://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/.assets/SFCJ19-1-02.pdf

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新庄村
Local Work Design Lab事務局が紹介する新庄村ってこんなところ!

\新庄村って?/
新庄村は、岡山県の西北端に位置する人口1000人未満、自然と人が共生する「顔が見えるサイズ感」の村です。合併せず小さな村で存続中。「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。毛無山ブナ林「水源の森 百選」、毛無山ブナとカタクリの花に代表される「かおり風景 100選」、新庄村の小川「残したい日本の音 100選」。四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている村です。

Local Work Design Lab事務局
新庄村役場/(一社)むらづくり新庄村
👉小さな村g7サミット https://www.small-g7.info/ 主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。 ✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人 ✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人 ✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人 ✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人 ✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人 ✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人 ✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人 👉【Local Work Design Lab】 自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。 https://lwd-lab.net/ 中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。 人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。 これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。 岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。 「人の新たな動きを生み出す」3つの活動 1.ゲストを核に人とつながる 2.今ある働き場に人財を呼び込む 3.自分で稼ぐ人を生み出す 必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。
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