【小田原 移住者レポート】異色の菓子職人の新天地は、”居やすい”コミュニティタウン(「REAUREAUCAFE」具志堅みかさん)
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公開日:2022/03/03
終了日:2022/06/02

【小田原 移住者レポート】異色の菓子職人の新天地は、”居やすい”コミュニティタウン(「REAUREAUCAFE」具志堅みかさん)

\こんな方におすすめ/
・東京からも比較的近い小田原で暮らしてみたい方
・「移住先での開業」に興味のある方
・新しい生活・仕事スタイル、地域のつながりに興味がある方

城下町の所以か、和菓子店に比べて洋菓子店の数が少ないと言われる小田原。
そんな小田原に、最近、人気と実力を兼ね備えた洋菓子店が増え始めています。
独特の経歴と肌感覚でスイーツブランド「REAUREAUCAFE」を育て上げ、2021年、お城にも海にもほど近いエリア・浜町に、製造・販売拠点をオープンさせた、具志堅みかさんもその1人。
ご主人の海外赴任先からの"移住者"でもあるみかさんの、明るくフレンドリーな人柄にはファンも多く、そのお菓子の美味しさも相まって、週1~2日(2022年1月現在)のみ営業の隠れ家のようなお店は、いつも多くのお客さんで賑わっています。
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全文はこちら
「『オダワラボ』異色の菓子職人の新天地は、”居やすい”コミュニティタウン-「REAUREAUCAFE」具志堅みかさん」
https://odawalab.com/report/220301.html
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「小田原」は、1個のコミュニティ

店で直接お客さんと関わることで、小田原の人たちのあたたかさや、"つながりのすごさ"を、より感じるようにもなってきました。
「うわーって感じ。色んな人が色んな人とつながってる。1個のコミュニティやね、もう。みなさんがその中にいる。面白いです」
実はみかさん、海外滞在時にはノイローゼになりかけたこともあり、「もともと、そんなに適応能力がある方じゃない」のだそう。
事情を知る友人たちから見れば、今のみかさんの姿は驚き以外の何ものでもないのです。
「そんな順応する能力あったんや!?って。『それが小田原やで』、って話にはなってんけど」
どこか誇らしげに笑うみかさん。
もともと観光地だからか、小田原の人たちのオープンで執着のない、ゆったりとした雰囲気も、みかさんにとっては居心地がいいようです。
「街の中が"居やすい"。そうじゃないところもあるのを知ってる私がいうんだから」
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全文はこちら
「『オダワラボ』異色の菓子職人の新天地は、”居やすい”コミュニティタウン-「REAUREAUCAFE」具志堅みかさん」
https://odawalab.com/report/220301.html
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浜町の住宅エリアの一角にたたずむ、「REAUREAUCAFE 青浜店」(「atelie 青」1F)。

浜町の住宅エリアの一角にたたずむ、「REAUREAUCAFE 青浜店」(「atelie 青」1F)。

「REAUREAUCAFE 青浜店」店内のディスプレイ。

「REAUREAUCAFE 青浜店」店内のディスプレイ。

「神様、よくこの人たちを周りに置いてくれて」

明るくてフレンドリー、でも繊細なお菓子職人は、一直線にお菓子をつくり続けて、気がつけば、若い頃に思い描いたのに近いスタイルで夢を歩んでいるようにも見えます。
その歩みを裏づけるのは、お菓子づくりへの情熱と、各国で積んだ稀有な経験。
小田原に来たことや浜町でお店を始めたことは、偶然でありつつも、必然のようにも感じられて、
人のつながり、あたたかさを含めて、みかさんも「ラッキーとしか言いようがない」と言います。
「神様、よくこの人たちを周りに置いてくれて、って」
みかさんの口からまず最初に出てくるのは、ここの"人"たちへの言葉。
それが何より、各国を渡り歩いて小田原に辿り着いた、みかさんの思いを象徴しているようでもありました。
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全文はこちら
「『オダワラボ』異色の菓子職人の新天地は、”居やすい”コミュニティタウン-「REAUREAUCAFE」具志堅みかさん」
https://odawalab.com/report/220301.html
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「REAUREAUCAFE 青浜店」。ケースにはつくりたてのケーキが並ぶ。

「REAUREAUCAFE 青浜店」。ケースにはつくりたてのケーキが並ぶ。

店内でじっくり選ぶことも、外から購入することも、希望者は中で食べることも可能。

店内でじっくり選ぶことも、外から購入することも、希望者は中で食べることも可能。

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小田原市
mi meguroが紹介する小田原市ってこんなところ!

東京から新幹線で35分。
山があって海があって、歴史があって文化があって、観光地だけど、生活の場としても住みやすい。
人と人との距離が近く、空気も野菜も魚も美味しい。
近年移住者もどんどん増えてきて、首都圏の「住みたい田舎」として、新たに注目されています。

小田原を中心に、WEB・印刷物制作、ライティングをしています。エリアの情報発信などを通して、地域活性に貢献できればと思っています。
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