
【随時面接】鳥羽市地域おこし協力隊インターン参加者募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/08/05鳥羽市では、地域外の人材を積極的に誘致し、地域住民と共に地域資源の活用や地域コミュ ニティにおける活動を通じ、その定住定着及び地域力の維持強化を図る地域おこし協力隊の募集を行っていますが、応募や受け入れ地域が少ないため、地域おこし協力隊インターンを導入し、隊員数の増加を図ります。
離島地区の教育や交流の拠点を作りたい
答志島和具地区では、地域おこし協力隊が中心となり空き店舗及び空き家等を活用した子どもたちの学外での学習環境の整備を行うことで、島内での学習の質向上及び子育て環境の充実を進めています。 また、本市での学習の魅力UPや独自の学習環境の構築として「答志海洋クラブ」と連携し、海洋教育の推進を図るためのプランニングを行っています。
地域おこし協力隊になりたい。大学の研究の実践場所がほしい人
次の項目をおおむね満たす方。 ・現在3大都市圏等(過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域)に住民票がある方※総務省地域おこし協力隊の地域要件を満たしていること ・心身ともに健康で誠実に活動を行うことができる方 ・地域活性化に意欲があり、行政や地域住民とのコミュニケーションが取れる方 ・地域の祭りや行事など地域活動に積極的に参加できる方 ・Word、Excel、インターネットなど基本的なパソコン操作ができる方 ・市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方 ・鳥羽市地域おこし協力隊に興味のある方
次の項目をおおむね満たす方。 ・現在3大都市圏等(過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域)に住民票がある方※総務省地域おこし協力隊の地域要件を満たしていること ・心身ともに健康で誠実に活動を行うことができる方 ・地域活性化に意欲があり、行政や地域住民とのコミュニケーションが取れる方 ・地域の祭りや行事など地域活動に積極的に参加できる方 ・Word、Excel、インターネットなど基本的なパソコン操作ができる方 ・市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方 ・鳥羽市地域おこし協力隊に興味のある方
主な業務と待遇
【活動形態・期間】 ・鳥羽市地域おこし協力隊インターン参加者として鳥羽市長が委嘱します。 ※市との雇用契約はありません ・委嘱期間は着任日から2週間とします。 ※着任日については応相談とさせていただきます。 ・インターン参加者としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。 ・隊員としての活動に支障がなければ兼業を認めますが、その場合は、事前に市役所に連絡してください。 【活動時間】 ・原則週5日、1日8時間、週40時間程度を基本とします。 【報償費】 日額12,000円(所得税を引いた額を支給) ・活動実績に応じて翌月に支給します。 (今回は、10日×12,000円=120,000円) ※その他、賞与、時間外手当、退職手当等は支給しません。 ※活動にかかる費用、宿泊費は別途必要となります。 【待遇・福利厚生】 ・雇用保険には加入しません。健康保険料及び年金保険料は自己負担とします。 ・活動中の住居は空き家を利用していただきます。利用料及び光熱水費はとして日額2,000円が必要となります。 ※報償支給後に和具町内会にお支払いしていただきます。 ・活動に必要な用品については、町内会又は市が用意します。
このプロジェクトの地域

鳥羽市
人口 1.54万人
鳥羽地域おこしインターンが紹介する鳥羽市ってこんなところ!
鳥羽市の人口は17,459人(令和4年5月末)で、三重県東端部の志摩半島に位置し、伊勢湾と太平洋・熊野灘に面した4つの有人離島と半島部から構成されています。市域面積107.34平方キロメートルのうち、70%以上を森林が占め、主に平地は海岸線沿いに分布されており、市域の多くは急峻な山地になります。海岸線は、風光明媚なリアス海岸が形成されており、全域が昭和21年に伊勢志摩国立公園の指定を受けています。 鳥羽の海は漁業の生産性が高い好漁場として、古くから漁業が営まれてきました。豊かな資源を背景に、長い歴史の中で伊勢神宮に食材を納めてきた深い繋がりがあります。また、魅力ある観光施設や豊かな海産物を求めて、伊勢神宮の参拝客を中心に年間約430万人の観光客が訪れる「漁業と観光のまち」です。 また、日本で最も多くの“海女”が生活していることが特徴的で、潜水機器が発達した現代においても素潜りを繰り返すというスタイルを貫くほか、漁獲できる貝の大きさや地域ごとに漁期を定めるなどの厳しいルールを決め、資源の枯渇を避けるための工夫が講じられています。その独自性を貴重な文化ととらえ、海女文化のユネスコ無形文化遺産への登録を目指しており、現在は国の重要無形民俗文化財の指定や日本遺産の認定を受けています。
このプロジェクトの作成者
鳥羽市では、地域外の人材を積極的に誘致し、地域住民と共に地域資源の活用や地域コミュ ニティにおける活動を通じ、その定住定着及び地域力の維持強化を図る地域おこし協力隊への応募者の増加を図るため、地域おこし協力隊のインターンを実施します。