募集終了

12/10-11尾鷲行こらい!~絶景オハイと魔力を持つ九鬼~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/11/30

経過レポートが追加されました!「1日だけの参加も可能です!」

2022/11/24

9つの漁村と1つの市街地からなる尾鷲市 漁村集落はそれぞれ歴史も違えば文化も違い、方言や味付けまでも違うという、、、 市内なのに異国のような特徴があります!おもしろいですよね! 今回、そんな漁村の中で「九鬼」というまちをご紹介いたします!

この機会にぜひ、九鬼に憑りつかれてってほしいと思います!笑

知られたくないけど話したくなるまち

九鬼町は戦国時代に織田信長方の水軍として名を馳せた「九鬼水軍」発祥の地として知られています 織田信長って名前だけでなんかすごそう!

漁師町であり、かつて鰤で栄えたまちは、立派な御殿が立ち並び今もなお当時の面影を残しています そんな御殿を縫うように通る細い道は、家のすぐ横を通ったり、後ろを抜けたり、一歩入り込むと迷路のようです 家と家は隙間なく立ち並び、その距離の近さもあってか、みんな親切で温かく面倒見の良い方ばかりです

また、九鬼は海との距離がすごく近いのに堤防がありません 磯臭さもなく海であることを感じないほどに穏やかです

天気の良い日にはエメラルドグリーンに光る九鬼の海 覗き込んでみると、青くキラキラした魚やウミガメが優雅に泳いでいる場面に出会えることもあります

私が初めて九鬼に出会った時、このまちの景観に一目惚れし、その後何度も尾鷲に通う理由になりました

人々を魅了し、惹きつける力を持つまち「九鬼」 高齢化が進み人口減少が進んでいる地域でもあります 今、九鬼に生きる人や文化や景色を、少しでも多くの方に知ってほしいと思います

穏やかな九鬼の海
穏やかな九鬼の海
いまだに覚えられない九鬼のまち中
いまだに覚えられない九鬼のまち中

きっとあなたも九鬼の虜に

まずは、 漁村を愛し、漁村に生きる「漁村研究者といく、九鬼のまちあるき」からスタート 研究者ならではのマニアックな話しを聞きながらまちを練り歩きましょう

また鰤御殿通りに立ち並ぶ空き家の内覧も実施いたします 尾鷲ならではの素材、九鬼というまちが当時どれほど栄えていたのかを感じられる貴重な体験になることまちがいなし

そして2日目は、最近ふつふつと人気が出てきているオハイ登山へ 日頃から愛を込めて整備されている現役協力隊員にもご協力頂き、ガイドをして頂けることになりました 原生林を歩き、めいっぱい深呼吸して、汗と共に日々のストレスを流していきましょう~

そして夜は、捕れたての魚たちでお魚パーティーです♪ あったかい鍋や煮つけをみんなで囲って、飲んで食べて色んな話しをしましょう。 次回イベント開催に向けてのおもしろアイデアなんかもご提案下さると嬉しいです (あ、魚が獲れなかったら、ごめんなさい!笑)

九鬼というまちをキッカケに、参加された方々が出会い繋がり これからも九鬼に関わって下されば、うれしいです!おまちしております!

獲れたて新鮮なお魚パーティー
獲れたて新鮮なお魚パーティー
九鬼の星空
九鬼の星空

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程
1

2022/12/09 〜

所要時間

令和4年12月10日(土)~12月11日(日)

費用

2000円 (懇親会・宿泊代込み)      ※懇親会ドリンク代別

集合場所

12/10(土)12:42 JR尾鷲駅

その他

・定員:3名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:12/11(日)18:18 JR尾鷲駅 ・スケジュール: 【1日目】 □ まちあるき+空き家内覧    □海洋深層水のお風呂 □ 移住体験住宅「みやか」にて懇親会

【2日目】 □オハイ 登山 (雨天中止)  →オハイで1時間程度休憩をお取りします □自由散策   【宿泊先】 九鬼町内の空き家にてご案内 (男女別シェアハウス)

【持ち物】 ・1日目、2日目ともに動きやすい服装 ・登山靴(オハイ登山で渡渉箇所がありますので、水に強い滑りにくい靴) ・寝袋 ・宿泊に必要な備品(タオル、歯ブラシなど)

【備考】 ・雨天の場合は、何か考えましょう!笑  →その場のノリで楽しんで頂ける方、大歓迎です ・JR尾鷲駅往復の交通費は、自己負担となります ・登山中のケガに関しましては自己責任となります ・自家用車で来られる場合は事前にお知らせください ・シェアハウスが苦手な方はご自身でホテルなどをご予約下さい ・宿泊時に布団を利用されたい方は1人2000円でレンタルもご用意しております ・宿泊先に関しましては、あくまでも空き家の利活用を目的としておりますのでご了承ください

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市定住移住コンシェルジュが紹介する尾鷲市ってこんなところ!

三重県南部の熊野灘に面し、温暖多雨な気候と黒潮によって古くから漁業、林業で栄えてきた尾鷲市。世界遺産・熊野古道伊勢路が通い、全国有数の降水量を誇る『雨の町』としても有名です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。