募集終了

岩手県洋野町(ひろのちょう)で新しい土台で、新たなチャレンジをしませんか?8つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集!

公開:2019/11/12 ~ 終了:2020/12/02

最新情報

経過レポートが追加されました!「久しぶりのリアルツアー『海のそば 山のふもと まだ見ぬ洋野に出会う旅』開催!」

2021/11/18

経過レポートが追加されました!「」

2021/03/13

私は今年の9月で洋野町地域おこし協力隊の任期を終え、一般社団法人fumotoをつくりました。任期中は観光推進員として、観光協会のホームページの作成と運営、協力隊主催のイベント開催、都内イベント等への出店、協力隊向けの勉強会などを行なってきました。

その中で、地域おこし協力隊の任期後を自分で見出していかねければいけない難しさと、地域が人口減少や担い手不足で地域経済が衰退していく危機感を感じました。 この課題解決に取り組むために、地域の課題に取り組む地域おこし協力隊と伴奏し、任期後のキャリアと地域課題の解決を目指す受け皿を作りたいと思いました。

まだまだ立ち上がったばかりの組織ですが、これから来てくれる皆さんと地域を築いてきた町の人と共に次の未来に向かっていきたいと思います。

8つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集!「スタートプロジェクト」

このプロジェクトは地域の楽しい未来を子どもたちに繋ぐために一般社団法人fumotoが、洋野町と一緒にはじめたプロジェクトです。 一般社団法人fumotoは洋野町地域おこし協力隊OBが、新たなことにチャレンジする人を支援する受け皿となり、子どもたちに地域の楽しい未来を繋ぐためにはじまりました。

8つの募集内容

① サーフツーリズムプロジェクト 〜海を活用した観光ビジネスを構築〜 ② ローカルデザインプロジェクト 〜町の魅力をデザインで伝える〜 ③ 空き家空き店舗活用プロジェクト 〜地域経済を活性化〜  ④ ジオ・トレイルツーリズムプロジェクト 〜海が見える絶景の施設の活用と、北三陸の成り立ちや自然観光の企画PR〜  ⑤アグリパークおおさわ運営支援員 〜里山に囲まれた癒しの宿泊施設で企画PR〜 ⑥おおのパン工房運営支援員 〜山の中の廃校を使ったパン工房で商品開発とPR〜 ⑦おおのキャンパス運営アシスタントマネージャー 〜一人一芸の文化を次に繋げる施設の管理運営〜 ⑧企画提案型 〜地域課題解決や資源を活かした事業構築〜

着任:令和2年1月6日以降(応相談) ) 募集期間:令和元年12月2日(月)必着

より詳しい内容は下記をご覧ください。 特設サイト:http://start-hirono.com/ 日本仕事百貨:https://shigoto100.com/2019/11/fumoto.html

■イベント情報 元協力隊で一般社団法人fumoto代表 大原がしゃべります! 【11月15日(金)しごとバー(東京)で「元アパレルナイト」開催】:https://shigoto100.com/event/20191115

内容について詳しく知りたい方や、質問、相談がある方は「興味あり」「今すぐ話を聞きたい」でお知らせください!

募集要項

開催日程
1

2019/11/14 〜

所要時間

20時から22時

費用

ワンドリンクオーダー

集合場所

リトルトーキョー 東京都江東区三好1-7-14

その他

・スケジュール: 【元アパレルナイト開催】 洋野町地域おこし協力隊で一般社団法人fumoto代表理事の大原がお話しします。 元都内のアパレル勤務から洋野町に移住し、起業した経緯や、今回の協力隊募集や活動の支援についてもお話し出来たらと思います。 歓談の時間もありますので、是非たくさんの方とお話しできればと思います。 どうぞよろしくお願いいたします! https://shigoto100.com/event/20191115

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

洋野町

人口 1.38万人

洋野町

大原圭太郎が紹介する洋野町ってこんなところ!

洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。 国勢調査による町の人口は、昭和35年の26,235人をピークに減少し、令和元年(速報値)で16,509人となっており、人口の減少に少しでも歯止めをかけるため「洋野町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、第一次産業の担い手支援や移住・定住の受け入れ体制整備、子育て環境づくり、交流人口の拡大などに取り組んでいます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。

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