【岩手県住田町】木造仮設住宅をリユースしたワークスペースの地域プロマネ/協力隊募集中!
働く・住む
公開日:2022/10/17
終了日:2023/11/30

【岩手県住田町】木造仮設住宅をリユースしたワークスペースの地域プロマネ/協力隊募集中!

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岩手県住田町では、2011年の東日本大震災において建設した木造戸建ての仮設住宅の部材をリユースし、「仕事・学びの場」として新たな拠点をつくります。この場所には町外の方を受け入れるため、ワークスペースや"住田暮らし"を体験できる滞在体験棟を整備し、さらに町外の方と町内の方が共に学ぶ機会を創出します。
この施設の運営メンバーを、地域プロジェクトマネージャー・地域おこし協力隊として募集しますので、ご興味ある方、ぜひご応募ください!

町と人とつながり交流しながら、 新しい働き方、生き方を学ぶ場所をつくりたい

岩手県住田町は、2011年の東日本大震災において木造戸建ての仮設住宅を建設し、沿岸の被災者の方々を受け入れました。木の香りのする仮設住宅は被災者の方々の生活を支えただけでなく、県外から多くのボランティアを呼び込み、この場所から様々なつながりが生まれました。
仮設住宅は役割を終えて解体されましたが、部材はリユースされ「仕事・学びの場」として、新しく生まれ変わる予定です。この場所では町外の方を受け入れるため、ワークスペースや"住田暮らし"を体験できる滞在体験棟が整備されます。さらに町外の方と町内の方が共に学ぶ機会を創出します。本プロジェクトでは、この施設の運営メンバーを募集します。人が集まる拠点づくりに興味のある方、ぜひご応募ください!

■仕事・学びの場(仮称)
学びの創出:
町内外の様々な人が集う場所に知識の交流、学びの機会が生まれ、特に町内の若年層や学生が刺激を受けて新たな挑戦へと踏み出す場にします。

働くことの創出:
町外の就労者の受け入れることで町内に新しい働き方を提案するだけでなく、利用者には都市部の仕事を続けながら住環境、自然環境の良い場所に暮らす場を提供します。

木造仮設住宅での暮らし

木造仮設住宅での暮らし

仕事・学びの場の完成イメージ

仕事・学びの場の完成イメージ

新しい場をつくることに挑戦したい方を求めています

プロジェクトを通して、こんな方と出会いたいです。
・新たな取組に自ら果敢に挑戦し、課題を乗り越えていく意欲や情熱のある方
・積極的な行動力と、責任感のある方
・コミュニケーション能力が高い方
・地域づくり活動に実績のあるコンサルタントやNPO等に勤務経験がある方
・起業創業に関する知識や経験があり、起業創業を目指す者に対して支援、助言ができる方
・企業への営業経験や複数の企業とのつながりある方

職種:地域おこし協力隊/地域プロジェクトマネージャー

主な業務内容
・仕事・学びの場を多くの人に活用いただくための戦略づくり
・住田町に関わってくれる町外人材の発掘と連携
・都市部の企業への訪問と住田町でできる働き方の紹介(リモートワーク/サテライトオフィス等)
・施設利用者の受付と対応業務
・施設の運営・管理
・PR/プロモーション活動
・各種講座(学生向け、一般向け)の企画と開催
・施設を活用した各種イベントの企画と開催(町内外向け)

地域おこし協力隊・地域プロジェクトマネージャーを募集中です

勤務地 :岩手県住田町
必須条件:都市部から住田町への移住(住民票を移していただきます)
契約期間:最大3年間(雇用開始月は相談の上決めます)

地域プロジェクトマネージャー及び地域おこし協力隊それぞれを募集しています。
〇地域プロジェクトマネージャー
 月給:320,910 ~ 402,794 円
 その他、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2022082300036/

〇地域おこし協力隊
 月給:178,000円~196,000円
 その他、詳しくは下記をご覧ください。
https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2022081200016/

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イベント・ツアー内容

所要時間:希望者の方にオンライン説明会を随時開催します。時間はご相談ください

費用:無料

定員:10 人

最小催行人数:1 人

集合場所:Zoomにて説明会を開催します

解散場所:

スケジュール

オンライン説明会スケジュール

19:00~19:05 自己紹介
19:05~19:40 プロジェクト概要説明
19:40~19:50 質疑応答
19:50~20:00 採用プロセスの説明
20:00~20:30 ブレイクアウトルームに分かれて質疑応答(希望者のみ)

住田町
岩手県住田町役場 企画財政課が紹介する住田町ってこんなところ!

住田町は岩手県の東南部にある人口5000人弱の山あいの小さな町です。大船渡市、陸前高田市と合わせて、岩手県の「気仙地域」と呼ばれています。
町面積の9割を森林が占め、主要産業は林業、畜産業等になります。
2011年の東日本大震災には多くのボランティアが住田町を拠点に活動しました。その方々も含め、今も多くの移住者が住田町で働いています。

プロジェクトの経過レポート
2022/11/26

仕事・学びの場の建設状況

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ほぼ、建物が出来上がってきました。
画像は正面から見た状況です。
左から管理棟、共用棟、オフィス棟、展示棟となります。
一番右の展示棟は、東日本大震災時に建設した仮設住宅をほぼ再現できました。

ここで一緒に働いていただける方、ぜひ応募お待ちしています!

 岩手県住田町は人口約5,000人の山に囲まれた町です。東北新幹線の最寄り駅からも車で50分とそれなりの距離がありますが、宮沢賢治の愛した種山が原、日本有数の洞窟滝がある滝観洞など自然に囲まれ、ゆったりと過ごすことのできる町です。  現在住田町では地域おこし協力隊など募集しておりますが、正直、仕事も辞めて、そんな遠いところまで行くのが怖いと思われる方も多いと思います。ですが住田町では、数はそんなに多くないかもしれませんが、勢いをもって外から町に入り、今も活動を続けてくださる人たちがいます。  今移住して働いてみたいけどどうしようか悩んでいらっしゃる方がおられましたら、ぜひそんな町の人たちを紹介させていただきたいので、住田町へお越しください。皆様がいらっしゃることをお待ちしております。
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住田で産まれ、高校卒業まで住田で育ちました!そろそろ恩返しをしなければと
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ご無沙汰しております。以前、私が地域づくりのコンサルタントをしていたときに「すたーうぉっちんぐ種山ヶ原」のヒアリング調査でおじゃまいたしました長澤正嘉です。車でご案内いただいた種山ヶ原からの風景が今も目に焼き付いて離れません。ぜひまたおうかがいしたいと思っております。
訪問しました!
移住決定しました!

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