募集終了

【岩手県住田町】木造仮設住宅をリユースしたワークスペースの協力隊募集中!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/11/30

経過レポートが追加されました!「仕事・学びの場の建設状況」

2022/11/26

岩手県住田町では、2011年の東日本大震災において建設した木造戸建ての仮設住宅の部材をリユースし、「仕事・学びの場」として新たな拠点をつくりました。この場所には町外の方を受け入れるため、ワークスペースや"住田暮らし"を体験できる滞在体験棟を整備し、さらに町外の方と町内の方が共に学ぶ機会を創出します。 この施設の運営メンバーを、地域おこし協力隊として募集しますので、ご興味ある方、ぜひご応募ください!

町と人とつながり交流しながら、 新しい働き方、生き方を学ぶ場所をつくりたい

岩手県住田町は、2011年の東日本大震災において木造戸建ての仮設住宅を建設し、沿岸の被災者の方々を受け入れました。木の香りのする仮設住宅は被災者の方々の生活を支えただけでなく、県外から多くのボランティアを呼び込み、この場所から様々なつながりが生まれました。 仮設住宅は役割を終えて解体されましたが、部材はリユースされ「仕事と学びの複合施設 イコウェルすみた」として、新しく生まれ変わりました。この場所では町外の方を受け入れるため、ワークスペースや"住田暮らし"を体験できる滞在体験棟が整備しています。さらに町外の方と町内の方が共に学ぶ機会を創出します。本プロジェクトでは、この施設の運営メンバーを募集します。人が集まる拠点づくりに興味のある方、ぜひご応募ください!

■仕事と学びの複合施設(イコウェルすみた) 学びの創出: 町内外の様々な人が集う場所に知識の交流、学びの機会が生まれ、特に町内の若年層や学生が刺激を受けて新たな挑戦へと踏み出す場にします。

働くことの創出: 町外の就労者の受け入れることで町内に新しい働き方を提案するだけでなく、利用者には都市部の仕事を続けながら住環境、自然環境の良い場所に暮らす場を提供します。

木造仮設住宅での暮らし
木造仮設住宅での暮らし
仕事と学び複合施設全景
仕事と学び複合施設全景

新しい場をつくることに挑戦したい方を求めています

プロジェクトを通して、こんな方と出会いたいです。 ・新たな取組に自ら果敢に挑戦し、課題を乗り越えていく意欲や情熱のある方 ・積極的な行動力と、責任感のある方 ・コミュニケーション能力が高い方 ・地域づくり活動に実績のあるコンサルタントやNPO等に勤務経験がある方 ・起業創業に関する知識や経験があり、起業創業を目指す者に対して支援、助言ができる方 ・企業への営業経験や複数の企業とのつながりある方

職種:地域おこし協力隊

主な業務内容 ・仕事・学びの場を多くの人に活用いただくための戦略づくり ・住田町に関わってくれる町外人材の発掘と連携 ・都市部の企業への訪問と住田町でできる働き方の紹介(リモートワーク/サテライトオフィス等) ・施設利用者の受付と対応業務 ・施設の運営・管理 ・PR/プロモーション活動 ・各種講座(学生向け、一般向け)の企画と開催 ・施設を活用した各種イベントの企画と開催(町内外向け)

地域おこし協力隊を募集中です

勤務地 :岩手県住田町 必須条件:都市部から住田町への移住(住民票を移していただきます) 契約期間:最大3年間(雇用開始月は相談の上決めます)

地域おこし協力隊それぞれを募集しています。

〇地域おこし協力隊  月給:178,000円~196,000円  その他、詳しくは下記をご覧ください。 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2022081200016/

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住田町 企画財政課

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岩手県

住田町

人口 0.50万人

住田町

岩手県住田町役場 企画財政課が紹介する住田町ってこんなところ!

住田町は岩手県の東南部にある人口5000人弱の山あいの小さな町です。大船渡市、陸前高田市と合わせて、岩手県の「気仙地域」と呼ばれています。 町面積の9割を森林が占め、主要産業は林業、畜産業等になります。 2011年の東日本大震災には多くのボランティアが住田町を拠点に活動しました。その方々も含め、今も多くの移住者が住田町で働いています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

 岩手県住田町は人口約4,800人の山に囲まれた町です。東北新幹線の最寄り駅からも車で50分とそれなりの距離がありますが、宮沢賢治の愛した種山が原、日本有数の洞窟滝がある滝観洞など自然に囲まれ、ゆったりと過ごすことのできる町です。  そのような町への移住を検討する前段階として、お試し移住ができる施設「イコウェルすみた」を作りました。じっくりと腰を落ち着けることで見えてくる町の魅力や欠点を体験し、移住を検討することができるようになりました。