- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 有田町資本主義 × 鎌倉資本主義 〜街づくりに参加したい人集合!地域資本主義と考える地域の魅力づくり〜
今回は「地域資本主義」をテーマにして、地域が持つ資本とはなんなのかを佐賀県有田町(ありたちょう)から、実際に地域で街づくりに関わるキーパーソンを招いてトークセッションをしていただきます。
地域資本から生み出されるインカムゲイン(資産を保有することで受け取ることができる収入)が、有田町と鎌倉でどのような違いがあり、これからどんなものが資産になりうるのか。
資本主義というフィルターを通すことで見える、スローライフだけではない、地方の魅力と街づくりの可能性を登壇者と参加者が一緒になって考えるイベントになります。
「有田町資本主義×鎌倉資本主義」登壇者紹介
NPO法人灯す屋 代表理事:佐々木 元康さん
1983年有田町生まれ。2002年大学進学のため上京し、大学院卒業後、製薬会社へ就職。2015年、有田町地域おこし協力隊としてUターン。空き家、空き店舗の活用と移住・定住者支援を主な柱として活動。
アトリエ・シェアハウス「コネル」のオープンや、空き店舗活用イベント「うちやま百貨店」の企画や運営に携わる。2018年より現「NPO法人灯す屋」代表理事。
面白法人カヤック 代表:柳澤 大輔
1974年生まれ。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。オリジナリティあるWebサイト、アプリ等のコンテンツを発信する。また、「面白法人」というキャッチコピーのもと、ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部)を発信。2014年に上場。地域活動として、2013年よりITの力で鎌倉を支援する「カマコン」をスタート。2017年より「鎌倉資本主義」を提唱する。
モデレーター:カヤックLIVING 代表:中島 みき
1976年大阪市生まれ。転勤ではなく移住志向の強い家族の影響で長野県乗鞍高原、千葉県などで過ごす。高校時代から東京区内の個性ある町々に住まう。広告代理店での営業経験を経て、2006年オーバーチュア株式会社、2008年よりヤフー株式会社。2013年より同社営業推進本部長として、ヤフー広告サービスの「売れる仕掛けづくり」を担う。2016年10月より同社検索広告事業本部長。2018年4月よりPayPay株式会社の立ち上げに参画、「100億円あげちゃうキャンペーン」を企画運営。2019年6月、カヤックLivingに参画。
佐々木 元康さん(NPO法人灯す屋 代表理事)
柳澤 大輔(面白法人カヤック 代表)
佐賀/有田町の街づくりにさんかしたい人集合!
佐賀に興味がある方、または都市部での生活に疑問を感じている方など、どなたでも参加OK!特に下記のような方におすすめです。
・移住と関係人口に興味がある方
・佐賀県に移住を考えている方
・資本主義経済のこれからに興味がある方
【日時】
2019年11月19日(火)
18:30 開場
19:00 開演
20:45 終了 (※諸事情により変更になる可能性があります)
【参加費】
1,000円(税込)
※1ドリンク+軽食込み
ご興味ある方は興味あるを押していただければイベント申し込みリンクをお送りいたします。
佐々木さんの仕事風景
希望者には定期的に手厚い空き家ツアーも
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
佐賀県は、北は玄界灘、南は有明海という特徴の異なる2つの海に面しています。日本最大級の環壕集落跡「吉野ヶ里遺跡」や名護屋城跡など、文化的資産も多くあります。また有田焼・伊万里焼・唐津焼など陶磁器の産地としても有名なほか、温泉や佐賀牛など観光や食においても多彩な魅力にあふれています。唐津くんち、インターナショナルバルーンフェスタなど、イベントも盛りだくさんです。
豊かな自然が広がる一方で、隣りの福岡都市部へ通勤圏内なので、自然と都会のいいとこどりが可能です。また地震や水害などの自然災害のリスクが低く、佐賀にオフィスを設ける企業も増えています。
18歳まで佐賀県で過ごし、現在は千葉県在住。首都圏で子育てを経験し、長男長女は社会人に。地方で子育てできれば良かったなーと思ったりしています。
物心ついたころから触れていた佐賀県の風土、ひと、工芸品、食べ物が忘れられず、佐賀県に関わる仕事をしたいなと漠然と思っていました。
運良く「さが移住サポートデスク」の「移住コーディネーター」という仕事に巡り会い、佐賀県の良さを首都圏の方に伝えようと奮闘中です。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。