
「YOUは何しに湯沢町へ?」移住者の生声を聞くオンライントークイベント開催!-第5回:田村 恭平さん-
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/13移住者と移住検討者を繋ぐ、オンライントークイベントを開催します!
今回のトークイベントは、第5回のゲストとして、湯沢町で旅館「ヴィラ・グリーングラス」を営む「田村恭平」さんにご出演頂きます。田村さんは、ご家族の都合で国内・国外と様々な場所を転々とされたのち、大学を卒業後、ここ湯沢町へと移住されました。
移住のきっかけは何だったの? なぜ湯沢町を選んだの? 移住してよかった??
本プロジェクトでは、こんなことを根掘り葉掘り聞いていくオンライントークベントとなっています。これぞまさに「YOUは何しに湯沢町へ?」ですね(笑)。
Iターン、Uターンを検討されている方や、田舎に住んでみたいが少し不安な方など、移住に関して様々な悩みを抱えた方に寄り添えるようなイベントとなっていますので、ご興味ある方はぜひご参加ください◎ ※「興味ある」「応募したい」を押してくれた方に、当日のZoomリンクをお送りさせていただきます。
移住に悩まれている方の背中を押したい...!
本プロジェクトを立ち上げた向山と申します。私は現在、愛知県名古屋市に住んでおります。あれ?湯沢町に住んでないの??そうです。わたしも皆さんと同じ移住を検討している一若者なんです。
私自身幼少期から現在の職場までずっと地元で過ごしています。このままずっとここで暮らしていくのかな...?そんなことを思い始めてから、幸せになるための将来の生き方や暮らし方を日々模索している中で、地方移住に興味を持ち始めました。そして、縁あって新潟県湯沢町の移住支援をしているきら星(株)さんの下で関係人口として参加させていただくことになりました。
この企画は移住を検討している一若者が、私と同じく移住に悩まれている誰かの背中を押してあげられるのではないかと思い、立案したものとなっています。少しでも誰かの心に響き、今よりもっと移住に興味をもっていただけたら幸いです。
以下、田村さんが現在に至るまでのストーリーを簡単に記載いたします。
幼少期からご家族の都合で国内・国外と様々な場所で暮らしていた田村さん。元々日本史が好きだったという背景から日本史の教師になるべく、高校から親元を離れ日本へ戻ります。大学も日本史を専攻し、順調に教師の道を歩まれていましたが、教育実習の時に違和感を覚えました。
寝る時間もなく多忙な日々、体調にも異変が起き始めます。日本史が好きなのにやっていることは授業の準備や雑務ばかり。これは本当に自分に合っている職業なのだろうか...?
悶々と過ごす日々の中で、アルバイト先でとある出会いや出来事をきっかけにサービス業に興味をもち、大学を卒業後、縁もゆかりもない湯沢町へと移住されました。
移住のきっかけはなんだったんでしょうか。なぜ湯沢町を選ばれたのでしょうか。そして、湯沢に住まれてからの働きや暮らしぶりはどうなんでしょうか。 ここから先は当日のお楽しみとします^^
なお、事前に田村さんをもっと知りたい!という方へ、旅館「ヴィラ・グリーングラス」と湯沢町案内人として活動している情報サイト「おらっぼ」をご紹介いたします!
ヴィラ・グリーングラス(https://www.vggvgg.com/) おらっぽ (https://orappoguide.wixsite.com/local)


移住に関する悩みを抱えられた方とお話ししたいです!
トークイベントを通じてこんな方とお話ししたいです! ・UターンやIターン検討されている方 ・移住したいけど一歩踏み出せない方 ・移住先で仕事が見つかるか不安な方 ・移住先が中々決まらない方


募集要項
2022/12/13 〜 2022/12/13
20:00-21:00
0円
オンライン(Zoom) ※興味ある/応募したいを押してくれた方にZoomリンクをお送りします
・定員:20名 ・スケジュール: 0-10min:自己紹介 10-35min:トークセッション 35-45min:質問タイム 45-55min:旅館・おらっぽのご紹介 55-60min:オンライン記念撮影
スケジュールは以上としますが、状況に応じて進行していきます。 和気あいあいとやりましょう^^
きら星株式会社
このプロジェクトの地域

湯沢町
人口 0.72万人

向山 実が紹介する湯沢町ってこんなところ!
人口は8千人の消滅可能性都市ですが、例年400万人の観光客(!)が訪れる町。飲食店は豊富でホームセンターやドラッグストアなど生活に必要なものは一通り完備されているだけでなく、隣町の南魚沼市までいけば大手スーパーやイオンもあり、豊かな自然環境と最低限の利便性が確保できる「ちょうどよい」町だといえます!
古くから旧三国街道の宿場町であった湯沢町は、近代に入りスキーと温泉の町として栄え、上越新幹線・関越自動車道が開通して以降、大きな発展を遂げました。町内にはスキー場が12カ所、各所に温泉が湧き、公営の共同浴場が5カ所あります。
冬のイメージが強い湯沢町ですが、春には紅山桜や新緑が山々を彩り、夏には世界一クリーンなロックフェスで名高いFuji Rock Festival(苗場スキー場)で盛り上がり、秋には目にも鮮やかな紅葉が周囲を包む、四季折々様々な魅力にあふれる町です。
このプロジェクトの作成者
愛知県出身です。高等専門課程を経て自動車部品メーカーに勤務しております。ここ2-3年前より、古い街や文化、歴史、モノ・コトなどに興味を持ちまして、そういった地域に住みたい、何かしらの形で貢献したいという思いが強くなり、このサイトを登録しました。