
福島県南相馬市
福島県南相馬市の地域の人と
つながろう!
福島県南相馬市ってどんなところ?
福島県の海沿い地域「浜通り12地区」に分類される南相馬市。当該の北泉海浜公園は、サーフィンの世界大会の会場にも選ばれる、日本屈指のサーフスポットで、毎週週末になると50人を超える地元サーファーの方々で賑わいます。一方で、南相馬市は東日本大震災被災地でもあり、地域としても域外からの新しい風を取り入れながら、まさに今変革火が大きくなりつつある、エネルギーに溢れた地域でもあります。
◎特急「ひたち」利用を利用すれば、品川ー南相馬市間を2時間30分で移動可能
福島県南相馬市は、福島県沿岸部浜通り地域の中ほどに位置する人口58,000人ほどの都市です。鹿島区、原町区、小高区と三つの区に分かれており、夏はカラッと、冬は降雪量が少なく晴れ間の多い、そんな過ごしやすい気候に恵まれています。千年以上続くと言われる伝統祭礼『相馬野馬追』の時期には多くの観光客で賑わいます。
震災後、大きなダメージを受けたこの土地には、新たにチャレンジする人を応援する風土が根付いており、多くの人がUターンもしくはIターンで南相馬に移り住んで自分たちの暮らしをよくするためのチャレンジを続けています。
仙台からは車で1時間強、東京からも常磐線や常磐自動車道からアクセスしやすいため、「まずは現地の雰囲気を味わいたい」という方でも気兼ねなくご連絡ください。
小高にはUターンで戻ってきて旅館を経営したり、広大な土地で農業を生き甲斐にしながら頑張ったり、若手起業家をサポートしている、自らも挑戦者であり、移住者を受け入れてくれる人たちがいます。
そんな小高には、多くの若者が小高に移住し、面白い事業を沢山立ち上げていたりするのです。その流れは、日々大きくなってきています。
南相馬市小高には「NextCommons Lab 南相馬」(略称:NCL 南相馬)という制度があります。
”Next Commons Lab”は、さまざまな領域で活動するメンバーが集まり、プロジェクトを通じて地域社会と交わりながら、ポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場です。Next Commons Lab 南相馬では、震災により多くが失われた地域を舞台に新しいプラットフォームを整備し、起業サポートとそのコミュニティを通して、町の未来と次の社会のかたちを創造していきます。
(Next Commons Lab 南相馬 | 株式会社 小高ワーカーズベース HP より引用)
他にも素敵な人がこのまちには沢山いらっしゃいます!
是非ぜひ、この機会に小高の「可能性」を感じでみてください。きっとワクワクする「芽吹き」を感じれると思います。皆さんからのご応募をお待ちしてます!
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再生に向かうまち、おだか。
ここに集まるのは、仕事も、遊びも、
じぶんらしく、自由に謳歌する「おだかなひとたち」です。
あたらしいチャレンジがある。あたたかなつながりがある。
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南相馬市小高区は、2011年の東日本大震災、福島第一原子力発電所で発生した事故により、避難指示に指定されていた場所です。
2016年7月12日避難指示が解除され、現在では人々の日常が戻りつつあります。
▽ 約3,800人の人が小高区に居住
▽ チャレンジのまち南相馬市
震災という困難を乗り越え、現在の南相馬市は新しい風が吹きはじめています。
★詳しく南相馬市小高区を知りたい方はこちらをチェック!★
https://odakaru.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=_L2xXdYsfgA
南相馬市は、福島県の浜通りの北部に位置し、太平洋に面しているため、海の幸が豊富です。また、阿武隈高地の裾野に広がる海洋性の穏やかな気候に恵まれており、自然豊かなまちです。
毎年7月末には、国の重要無形文化財に指定されている相馬野馬追が開催されます。400騎近くの騎馬武者がまちを練り歩く様は、戦国時代にタイムスリップしたような光景が広がります。
また、市内の北泉海岸はサーフィンの世界大会が開催されたことがあるほど良質な波がくるので、季節を問わず地元内外からサーファーが押し寄せています。
馬事文化が根付いており、馬が日常の中に溶け込む馬とともに生きるまちです。
現在の南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。面積は398.5平方kmとなり、東京や宮城県仙台市には常磐線をつうじて移動ができます。
南相馬市は鹿島・原町・小高、という3つの地域から成り立っています。オムスビのある小高は、2016年7月まで、福島第一原発事故の影響を受け、住むことができませんでした。しかし、現在は3000人前後の人が小高で”ふつう”に暮らしています。スーパーがあり、日用品店があり、学校があり、交流センターもある。日々の暮らしには困りません。
一度、何もなくなってしまった小高だから、いろんなことに挑戦している人がいるのが、小高の魅力です。私たちもその一員です。出来ることを継続することを大切にしています。今運営しているコーヒースタンドも、最初はキッチンカーでのスタートでした。なんだかんだで、この冬で3年を迎えます。常連さんが増え、少しずつ知ってもらうことで、地域の中で続けられるようになりました。
四季のうつろいも感じられます。静かなまちですが、人はとても暖かいです。
南相馬市の特徴は、毎年7月に「相馬野馬追」という無形民俗文化財に指定されている伝統のお祭りでしょうか。武将に扮した住人たちが、馬に乗って町を闊歩したり、競馬を行ったりします。まるで戦国劇を再現するような3日間に、初めて見る方は驚くことでしょう。
福島県南相馬市の口コミ
福島県南相馬市を知る
福島県南相馬市の注目プロジェクト
福島県南相馬市はここ!
- 定住人口: 70,654人
- 前年度転入人数: 2,039人