交流まちづくりセンター「MiiMo(みぃも)」を拠点に、「町内外の利用者が自分の夢を叶える」活動に伴走するプロジェクトマネージャーを募集!
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公開日:2022/12/27
終了日:2023/02/01

交流まちづくりセンター「MiiMo(みぃも)」を拠点に、「町内外の利用者が自分の夢を叶える」活動に伴走するプロジェクトマネージャーを募集!

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奈良県三宅町(みやけちょう)は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」を目指して、交流まちづくりセンターMiiMo(みぃも)を2021年に立ち上げました。町内外の多様な人がつながり合い、自分の夢を実現する人が増えるーそのようなまちづくりの拠点として、MiiMoを育てるプロジェクトマネージャーを募集します!

町内外の利用者が「自分の夢を叶える」ために『夢』を『プロジェクト化』して、実現に伴走する体制を強化したいと考えています。共に体制づくりを行っていきましょう。

2022年10月にオンライン説明会を開催しています。町長自らによる事業説明などが行われました。その時の模様を知りたい方は「応募する」を押し、メールアドレスをメッセージにてお送り下さい。動画(町長説明部分)をお送りいたします。

MiiMoを通じて三宅町を「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」にしたい!

三宅町は、前例にとらわれない新たな取り組みをスタートさせます!

三宅町の目指す将来像「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現に向け、町の変化を象徴していくのがMiiMo(みぃも)です。2021年7月にプレオープン、12月にグランドオープンを迎え、間もなく1周年を迎えます。「三宅町の未来を育む交流まちづくり拠点」として、公民館や図書室、学童保育などの機能を兼ね備えた複合施設となっています。

MiiMoが完成してからは「MiiMoホールでのイベント」や「曜日替わりでお店が替わるMiiMo食堂」、「芝生で遊ぶ子どもの元気な声がする」など、今までに無かった活気あふれる全国から注目されている場所になっています。

ただ課題として、利用者の増加や今までなかった活気はあふれているが、MiiMoのコンセプトである利用者の「夢を叶える」ところまで実現・伴走ができていないことや、利用者同士の横のつながりがまだまだ希薄であることが挙げられます。
MiiMoをハブとして世代を越えた交流が生まれ、町が元気になり、住民(利用者)が自分の「夢」を描き挑戦していく。その夢の実現を応援する人も集まってくる。そのような場所にMiiMoを育てていくことが、今回のプロジェクトの要となります。

前例にとらわれず、新たな取り組みを推進する森田町長を中心に、三宅町が次のステップに進むために、共に歩みを進めるプロジェクトマネージャーを募集します!

三宅町長 森田 浩司

三宅町長 森田 浩司

「対話」を大切に、住民主体のまちにしたい。

「対話」を大切に、住民主体のまちにしたい。

コミュニケーションスキル×プロジェクトマネジメントスキルをお持ちの方、求む!

行政仕事を担っていただくわけではありません。むしろ、行政やMiiMoに関わる方々と連携しながら行政が不得意とすることにこそ力を貸していただきたいです。民間で培った経験とスキルを活かしてMiiMoを拠点に、町内外の利用者の「夢」を「プロジェクト化」していただきます。

具体的には以下の2つの役割を期待しています。
・コミュニケーションスキル:MiiMo利用者の方の「夢の種」に耳を傾け、夢を掲げることを支援し、夢への挑戦者の想いや町内外の関係者の協力を引き出し、「自分の夢を叶える」活動をする人を増やす取り組みを期待しています。

・プロジェクトマネジメントスキル:利用者が挑戦する夢を実現するための具体的なプロジェクト立案を支援し、プロジェクトを実行に移すための伴走者となって頂きます。また、仲間を繋ぐ、予算確保の支援、PDCA(役割分担)を一緒に回して頂くことを期待します。

町内の子どもたちや学生と連携した取り組みを行いました。

町内の子どもたちや学生と連携した取り組みを行いました。

MiiMoを活用し、いろんなプロジェクトを起こしていきたい。

MiiMoを活用し、いろんなプロジェクトを起こしていきたい。

~待遇及び募集について~

■報酬等
 月額:約300,000円(フルタイム勤務の場合。税、雇用保険料等の本人分が控除されます)(各種手当の支給あり) 
■勤務時間
 8時30分~17時15分
 ※活動内容により休日に勤務した場合は、休日を振り替えて対応する場合があります。
■勤務地
 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo
■休日
 土日祝(夏季休暇・年末年始あり)
 ※土日祝の行事参加や夜間の会議などが発生する場合があります。

【募集について】
■募集開始:2022年12月26日(月)
■募集締切:2023年1月31日(火)(必着)

※各種条件等がありますので、詳しくは下記URLに掲載している募集案内を必ずご参照ください※
https://www.miimo.jp/notice/miimo%e3%81%a7%e5%a4%a2%e3%81%ab%e4%bc%b4%e8%b5%b0%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e3%82%92%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81%ef%bc%88%e3%83%97/

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(イベント時)

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(イベント時)

日常的にイベントなどか開催しています。

日常的にイベントなどか開催しています。

奈良県三宅町
プロジェクトの経過レポート
2023/01/13

募集に関するQ&A(その4)

12417

Q.議会の反応はどうか?
A.期待感をもっておられるのは感じている。

Q.複業人材で関わった方々とは現在どのような関係性か?
A.困ったときに相談できる関係性は継続している。

2023/01/04

募集に関するQ&A(その3)

Q . 将来、まちづくり会社のような法人化を目指されてい  
るが、伴走する手数料みたいなものを売り上げとして見 
込むと思われる。「夢の種」の伴走資金に売り上げを回すとなれば、資金が枯渇するイメージがあるが、そのあたりをどう見ているか?
A. 将来的にふるさと納税などを活用することも考えている。法人化の際にはふるさと納税業務を委託し、納税額の一部を売り上げとすることや、空き家対策の窓口を担ったり、イベントの収益も資金とするなど、まちの課題をビジネス化することで資金を増やしていくことを想定している。その点も一緒に担っていただける方を募集している。
 全部一人でするのではなく、得意なことを活かしながら、みんなで、他の人を巻き込みながら進めて行けたら
と考えている。

2023/01/04

募集に関するQ&A(その2)

12214

Q.「夢の種をもっている人」の定義とは?
A.やりたいことはなんとなくあるが、それを具体的に自分でイメージできない方も含む。
 三宅町にはチャレンジする習慣、文化がない。夢の種を町も見つけきれていないのが現状。

Q.事業化やプロジェクトの実証実験化のプロジェクトなども三宅町の想定内に入っているのか?
A.MiiMoの5つの目標に紐付くプロジェクトをと考えている。

Q.今MiiMoに集まっているものの中から何かを生み出していくのか、すでにベースがある方を三宅町からスタートしてもらうのか、どちらのイメージか?
A.どちらもあると考えている。PMが町外含めそういった方を見つけてきて三宅で行ってもらうのも1つ、MiiMoを使っている人々とコミュニケーションをとってもらって、プロジェクト化していくのも1つと考えている。

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三宅町
三宅町役場政策推進課が紹介する三宅町ってこんなところ!

奈良県三宅町は、東西約3.4km、南北約2.0km、面積4.06平方キロメートルと県内で最も小さいまちであり、全国でも2番目に小さいコンパクトなまちです。
大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置し、それぞれアクセスしやすい「ちょうどいい田舎」です。

地場産業では、革製品製造業、特に野球用グローブ・スパイクなどのスポーツ用品が地域ブランドとなっており、その品質の高さは全国から注目を集めています。

また、「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指し、森田町長を中心とした改革が始まっています。全国で初めて官民連携による手ぶら登園を実施したり、民間からの複業人材登用を進めたりと、従来の行政の枠に縛られない取り組みを数多く手がけています。

奈良県三宅町です。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

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