
【改修・片付け助成あり】サーフィンを楽しめる海あり、広いお庭で家庭菜園など、日本のひなた宮崎県川南町に住んでみませんか?
公開日:2023/02/01 09:26
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/12/19川南町(かわみなみちょう)は戦後開拓されてできた町なので、皆さんがイメージする「古民家」のような物件はありません。その代わりに、海も山も川もある自然豊かな場所で景色の良い「畑や広い庭付き」の家が多くあります。周りを気にせずにゆっくり田舎生活を楽しめる空き家をお探しの方は、是非川南町の空き家バンク物件をご確認ください。
◆川南町の空き家バンクはこちら◆ https://life-kawaminami.jp/house/
また川南町では、空き家バンク登録物件を「片付け」「改修」する際の補助事業があります。詳細は以下のページからご確認いただけます。 ・片づけ 最大10万円 ・改修 最大50万円 ・家賃助成 最大(2万円/月)×36か月
◇空き家バンク補助事業について◇ https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soshiki/2/1194.html
自分らしい暮らし探しをお手伝いします
空き家バンクの担当をして約1年、いろいろな方をご案内しいろいろな物件を見てきました。移住を検討している方や地元の方等それぞれ希望する条件(重視するポイント)は異なり、本当に全て「タイミング」だなと感じています。 特に移住を検討する方の場合、「仕事」と「住まい」は重要なポイントとして上位に挙げられるのではないでしょうか。 ご紹介する物件が未来の川南町民の「自分らしい暮らしを始めるきっかけ」になってくれるように、日々空き家探しやご案内を行っています。
移住に向けて空き家バンク物件の内覧や仕事探し等で来町される場合は、町内に「お試し滞在施設」を1軒設置していますのでご利用ください。 ※利用者の年齢制限等、一部条件あり
【川南町お試し滞在施設】 https://life-kawaminami.jp/trial-stay/
事前にご要望いただければ、空き家バンク物件だけでなく町の施設やおすすめスポット等も併せてご案内させていただくことも可能です。 川南町の移住定住に関する情報は、以下のサイト内でご紹介しています。協力隊ブログでは週1回の更新で活動情報だけでなく町のイベント等も記事にしていますので是非参考にしてみてください。
【川南町がまるごと分かる移住定住サイト(川南合衆国)】 https://life-kawaminami.jp/
川南町に興味を持った、来てみたいと思った方は【興味ある】ボタンやメッセージをお待ちしております。


移住してサーフィンや家庭菜園等「好き」を思いっきり楽しみたい方へ
川南町に移住される方々の多くは「サーフィン等のアクティビティを毎日楽しみたい」、「田舎に住んで広いお庭で家庭菜園をやってみたい」といったここでしか出来ない生活スタイルを実現したい思いで来られています。 人混みの中通勤するストレスや、移動に何時間もかけてサーフィンをしに行く疲労感満載の休日から解放されたいと思っている方は是非週末だけでも川南町を体験してみてください。 川南町は美味しい食材の宝庫で、野菜はもちろん畜産業も盛んでお肉(鶏・豚・牛肉)もたくさんあります。他にも漁港もあるので新鮮なお魚も食べることができますよ。
最後に、 この記事を書いている笹川自身も大阪からの移住者です。 移住後にサーフィンを始め、初めての農業体験(イチゴの収穫手伝い・家庭菜園等)も実現しました。 移住を検討している方のお力になれることもあると思います。川南町のことや移住に関するお問い合わせ等、お気軽にお問い合わせください。


川南町役場まちづくり課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

川南町
人口 1.41万人

移住コーディネーター 笹川史哉が紹介する川南町ってこんなところ!
川南町は宮崎県の海沿いほぼ中央部に位置する人口約1万5千人の町です。 日本三大開拓地の一つで、戦後開拓が始まり開拓者の出身県が全都道府県におよんだため、「川南合衆国」と呼ばれるようになりました。 サーフィンが楽しめる「伊倉浜」や風光明媚な九州山地がそびえる自然豊かなところです。町の中心部は海まで車で約6分(4km弱)の場所に位置していますが、標高が40m程度あるので津波の心配も少ないのが特徴です。 また川南町は「宮崎空港まで車で約1時間」の距離なので、空港利用が多い方にも比較的便利な田舎だと思います。
このプロジェクトの作成者
宮城県仙台市出身。十数年住んだ関西から移住し、2022年から(宮崎県)川南町地域おこし協力隊として活動中。移住コーディネーターとして「移住・定住」に関する活動を行っています。 BMXを生活の一部として約20年過ごし、2022年末に移住者交流拠点の一つとして宮崎県初の「BMXフラットランド専用室内パーク」をオープンさせました。