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- 開校3年目を迎える新しい高校で、生徒に寄り添う【高校魅力化推進員】募集
世界遺産「知床」への空の玄関口であり、年間70万人が利用する女満別空港を擁する、北海道北東部の町「大空町」。
網走湖、芝桜公園、藻琴山、メルヘンの丘など北海道らしい四季の自然が味わえる自然豊かな町です。
この町に、2021年4月新しい町立高校が開校しました。
北海道内だけでなく、全国から生徒が集い、新しい学校づくりをはじめています。
開校3年目となる2023年度。
大空高校の3学年が揃った今年。
全校生徒のうち40人は北海道外や道内の遠方から進学してきており
学校に隣接する寮に入っています。
その寮生たちの生活をサポートするハウスマスター業務と
公設塾で生徒たちの学習指導業務を兼務で担っていただける方を募集しています。
多面的に生徒に関わり、寄り添うことができるお仕事です。
「飛行機人(ひこうきびと)」を育てる高校
北海道大空高校は、1学年定員40名の総合学科。小さな学校です。
そこで育むのは「飛行機人(ひこうきびと)」
「飛行機人」とは、自分で決める・自分で動き出す・路を切り拓く・思いをかなえる・常にエンジンをもって動いている、というような意味を込めた言葉です。
その「飛行機人」を育むため、高校のカリキュラムも特徴的なものとなっています。
・定期テストなし
・1,2年生は探究学習が週に3コマ
・3年生の時間割は、3/4が自分で決める選択科目
・修学旅行のテーマはSTEAM
また、生徒1人1台のタブレットPC環境を整備して、AI教材を使った個別最適化学習も進めています。
また、2023年4月大空高等学校交流拠点施設がオープンしました。
生徒たちが寮として利用しており、公設塾もこの施設の中にあります。
ある日の、公設塾。それぞれの学びの内容、学び方をサポートしています。
生徒主催の公設塾・新入生歓迎会の様子
生徒主体のプロジェクトの支援も【大空高校の公設塾】
公設塾/寮でも、高校と連携し、大空高校が大切にする「生徒の主体性」を育んでいます。
塾では、学校で学んだ内容の復習をしたり、資格試験取得に向けた勉強をしたり、それぞれの生徒の目標に合わせてサポートを行っています。
寮では、生徒たちが主体的に寮運営を行えるように、サポートを行っています。
また、寮・塾ともに生徒たちが興味をもって「やりたい」ということに対して、
学習以外でも地域のプロフェッショナルの方とつながって一緒に学ぶ環境をつくることや、
イベントなどの企画・高校生カフェの運営に向けた生徒のサポートを行っています。
以下のような方にお会いしたいと思っています。
◎高校生の進路実現のサポートがしたい方
◎高校生の主体的な活動を支援したい方
◎学生時代に、高校生を支援するボランティア等の経験がある方
◎主体性・協働性・多様性をもち、生徒や一緒に働くスタッフ、関係者と仕事を進めることができる方
町内で生徒たちが「高校生カフェ」をオープンしています
空港から近く東京からも行き来しやすい立地です
高校生に寄り添い、サポートいただける方募集【高校魅力化推進員】
大空町高校魅力化推進員(会計年度任用職)としての募集です
■給与:月給 213,200円
・通勤手当(規定あり)
・時間外勤務手当(規定あり)
・宿直手当(1回7,400円)
・期末手当(年2回 6月・12月)
■勤務時間
シフト制(週38時間45分勤務)
※宿直勤務あり(週1回程度)
■休日
シフトによる
・ 任用6 か月後から有給休暇有(10日)
・忌引休暇等、条例に定める休暇
新しい交流拠点施設での勤務です
高校生たちの活動をサポートしています
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人口約7500人。女満別空港を擁する、知床・オホーツクへの玄関口。
平成18年、女満別町と東藻琴村が合併して誕生しました。
網走湖、藻琴山、メルヘンの丘、東藻琴芝桜公園など四季の自然が豊かな町です。
主幹産業は農業で、麦類、じゃがいも、甜菜(グラニュー糖の原料)、豆類、野菜で、その他には日本最東端の米など多岐にわたって栽培。地元産の食材を使った特産品開発が盛んです。
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