募集終了

【沖島移住日誌】琵琶湖の離島 沖島に移住したからこそ見えた景色や経験を展示します

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/12

沖島で地域おこし協力隊をしております川瀬です。2023年2月で地域おこし協力隊の3年間の任期を終えますので、最後に展示会を企画しました。 展示内容としては、私が今まで沖島の暮らしや、琵琶湖の漁業の広報活動にと撮影してきた写真と映像の展示、琵琶湖の魚を使った料理活動のプロジェクト展示、いつかの移住者の参考になればと作成したZINEの配布、そして関係人口として地域に関わりながら創作活動を行った2名のゲストの作品展示(沖島体験記の画文集と、地域の廃材をアップサイクルしたバッグ)。 沖島への移住を考えている人、地域おこし協力隊について知りたい人、地域と関わる事、関係人口に興味がある人などに是非見に来ていただきたいです。

沖島の移住生活で見えた景色・経験を共有したい、見せたい。

私は地域おこし協力隊として沖島に来ましたが、一度来たきりの7年ぶりだったので、ほとんど島の事は何も知らない、この地域で何ができるかももんやりとしていた状態での移住でした。琵琶湖にも離島暮らしがあるんだ、面白そう、自分の特技も何か活かせそうと好奇心のままにやってきました。住んでいくうちに沖島の土地、人、琵琶湖の風景の魅力に惹かれていき、ここで見た景色や出来事を多くの人にも見てもらいたい、自分の中だけに留めるには勿体無いと思い、写真や映像を撮り始めました。陸から近い島ですが、全く同じ滋賀県民で知らない世界や風景が広がっており、それの多くは島の人たちと知り合ったからこそ見せてもらえたような風景や体験ばかりでした。観光で訪れただけでは感じれないような深い部分にこの地域の本当の魅力はあると思っています。そんなことをこの展示で表現できたらと思っています。

イベントチラシ表
イベントチラシ表
イベント詳細裏
イベント詳細裏

沖島の移住生活を知りたい方、琵琶湖が好きな方ぜひお越しください。

地域おこし協力隊卒業展「沖島移住日誌」の開場日は基本的に私、川瀬が在廊しています。気軽に沖島での移住生活のことや、地域おこし協力隊について興味があれば聞いていただければと思います。

※詳細はチラシをご確認ください。 開場日 2月25日(土)11:00-16:00 2月26日(日)11:00-16:00 2月27日(月)11:00-16:00 3月01日(水)11:00-16:00 3月04日(土)11:00-16:00(主催者不在) 3月05日(日)11:00-16:00(主催者不在) 3月06日(月)11:00-16:00 3月08日(水)11:00-16:00 3月11日(土)11:00-16:00 3月12日(日)11:00-15:00

写真展示の作品
写真展示の作品
写真展示の作品
写真展示の作品

滋賀県近江八幡市沖島町地域おこし協力隊

このプロジェクトの地域

滋賀県

近江八幡市

人口 7.87万人

近江八幡市

川瀬 明日望が紹介する近江八幡市ってこんなところ!

琵琶湖に島があるの!?しかも住めるんですか!?とよく驚かれます。 沖島は周囲約6.8kmの島で、漁港付近を居住区としており、車道はないので移動は徒歩や畑仕事や荷物運びに役に立つ三輪自転車を愛用している方がほとんどです。車の騒音がないので自然の音や人の声だけでとても穏やかな時間が流れています。 対岸すぐに駐車場があるので、買い物には港から車に乗って出かけますが、町に行くには20分もかからないので気軽に出かけることができます。 島の生業は主に漁業で、琵琶湖の魚は「湖魚」と言われ滋賀の湖魚食文化が日常に色こく残っており、島では「佃煮」や滋賀の郷土料理「鮒寿司」を気軽に味わうことができます。 鮒寿司作り体験など発酵食好きにはたまらないツアーも夏にはあります‼︎ 歩けばすぐ琵琶湖に入ることができ、そして山登りも楽しめる、湖上と滋賀の山々をのぞむ夕日を見れたり、コンパクトな範囲でも多趣味を楽しめる島だと住んでみて感じています。 ここに来なければ知れなかった、見れなかったと感じる事が日常の中に多々あり、琵琶湖好きにはたまらない暮らしです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

元滋賀県近江八幡市沖島町の地域おこし協力隊で、退任後は漁協協同組合の職員として琵琶湖の漁業に携わっています。

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