
【地元通!と言われる話題】「近江鉄道」 京都鉄道博物館に行く!!
公開日:2024/11/17 23:13
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/20「興味ある」が押されました!
2024/11/25「ガチャコン」の愛称で親しまれている「近江鉄道」は、滋賀県の米原から貴生川まで(本線)を結ぶ滋賀県東部のローカル鉄道です。東近江市には近江鉄道33駅のうち13駅が市内にあります。市民にとって大切な交通手段となっています。 その近江鉄道の電車がなんと!滋賀県を脱出して京都に行きました。普段は地元の足としてガチャガチャ(この音からガチャコンと言われています)と音を立てて豊かな田園風景の中を走る近江鉄道ですがJR西日本の琵琶湖線を牽引され走っている姿はとってもかわいく見えました。 そんな近江鉄道を題材にした映画「ガチャコン3ヒーロー編」も12月に上映!映画の題材にもなるほど親しまれている近江鉄道に、ぜひ乗りに来てみてください!(動画は映画ガチャコン1です♪)
見るのも乗るのもエモーショナル☆近江鉄道に乗ってみよう!
一般的に地方鉄道とえば、人口減少等による利用者減少で、存続のためにいろいろな努力がされています。近江鉄道もその中の一つです。普段は滋賀県内を移動する手段の一つとして、東近江市民に活用されています。 いつもは滋賀県内の近江鉄道の線路のみを走りますが、今回滋賀を出て京都に現れました!京都鉄道博物館ではJR西日本の営業線とつながった引き込み線を活用し、現役車両を展示しています。開業128年を迎え、今年度より公有民営方式による上下分離に移行した近江鉄道の100形電車を11月25日まで特別展示しています!! 「滋賀県のローカル鉄道でありながら琵琶湖を望んだことがない」電車が、今回京都に行くことで瀬田川を渡るところで琵琶湖との対面が実現しました。
(ここまでの数行で「えー!すごい!!」と思った方は、地元出身の方か地方の鉄道に関して見識がある方かと思います。)
滋賀の風景と素敵なコラボレーションをする鉄道、乗って車窓から見る景色は誰しもがもつ原風景のよう。近江鉄道に、地元の方だけでなく多くの人に乗ってもらいたい。そのために様々なイベントが近江鉄道と沿線市町、住民が協力して実施されています。今回の特別展示も近江鉄道の魅力発信の一端として行われました。


自転車も一緒に乗れる鉄道で、のんびり東近江市巡りを。
東近江市の魅力は何といっても鈴鹿の山々からびわ湖までつながる自然豊かな広大な市域の中に山村地域、農村地域、まち中地域、湖辺地域と多様な地域性があることと、農業あり、林業あり、産業あり、商業あり!と様々なライフスタイルが選べます。映画ガチャコンの映画監督はUターン移住された方で、地方でもクリエイティブなお仕事を継続されています♪ ネット環境も整っておりテレワークもOK☆京都大阪への通勤圏でもあり、八日市駅からは近江鉄道を利用して近江八幡経由で京都大阪への通勤も可能です! 近江鉄道の沿線市町、駅、それぞれ魅力的なスポットがたくさんあって一度では紹介しきれません。ひとまず、秋の紅葉、雪景色の中を走るローカル列車を体感するために、ぜひ「興味ある」ボタンを押してください☆ 御希望の方には、映画ガチャコン情報やおすすめスポットのパンフレットなどをお送りします^^


東近江市企画課
このプロジェクトの地域

東近江市
人口 11.03万人

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!
鈴鹿の山々からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇るまちです。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。 聖徳太子ゆかりの地、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
このプロジェクトの作成者
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」 東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、 多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」 耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」 関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を 活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」 本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・ 伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。