募集終了

【限定募集】宮崎県小林市「地域おこし協力隊お試し体験ツアー」開催

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/25

 宮崎県小林市では、これまで22人の地域おこし協力隊員と、様々な仕事を行ってきました。卒隊後も、約5割の方々が小林市に定着していただいています。  しかし、まだまだ、地域資源を掘り起こし、磨き、発信できていない現状を打破するために、今回、新たに2名の地域おこし協力隊員を採用する予定です。  そこで、全国各地から、地域おこし協力隊活動等に興味がある方を集めた、お試し体験ツアーを開催します。

募集定員は、【限定5組】です。

 ツアー中は、小林市地域おこし協力隊OB等のゲストによるトークLiveも予定しています。体験ツアーの参加が難しい方は、トークLiveだけの参加(参加費無料)も可能です。

参加申込みは、以下の申込フォームから申込みをお願いいたします。

【申込先URL】https://forms.gle/fnZqMnB4rtSmXaxLA ※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンも押してください。

小林市での地域おこし協力隊の活動

 これまで、地域おこし協力隊の活動は、フリーミッション型の活動方法を推進してきました。そのおかげで、卒隊後の定住率は約5割と比較的高い水準になっています。  しかしながら、志し半ばでやむを得なく卒隊され、小林市を去って行く方もいらっしゃぃました。  そこで、今回採用予定の協力隊の皆さまには、ミッション型として活動して頂く予定です。小林市では、昔からあるパン屋や銭湯、ホテル等がコロナ禍による減収、後継者不足等により、閉店、廃業になっています。また一次産業(林業、農業、畜産業等)も担い手不足が課題になっています。  協力隊に興味がある方や地域課題解決に興味がある方にこの体験ツアーに参加頂き、実効性の高い協力隊員活動に繋げたいと思っています。

地方で挑戦したいことを見つけてみませんか?

 コロナ禍の中で地方へ移住し、様々な分野でこれまでのキャリアを活かした仕事に取り組んでみたいという声を聞くようになってきました。  しかし、どこに移住し、何から手をつけて良いか分からないという声も併せて聞きます。そこで、今回の体験ツアーを通して、地方で仕事して生活することのヒントを、移住実践者と共に活動し、発見して頂きたいと思います。  

募集要項

開催日程
1

2023/03/27 〜 2023/03/28

所要時間
1日目 13時から20時  2日目 9時から14時
費用
ツアーに係る費用は、全行程、全額自己負担です。ただし、宿泊費とレンタカー代は一部補助有
集合場所
小林市 TENAMU交流スペース
その他
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:小林市役所 ・スケジュール: ツアー中の移動手段と宿泊先については、参加者で確保をお願いいたします。 ※主催者側でホテルの予約等の手続きは出来ませんので予めご了承下さい。 【1日目】 13:00      小林市集合 場所:TENAMU交流スペース 13:15~15:00 地域おこし協力隊セミナー           ①小林市の移住施策等の紹介          ②協力隊OBとのトークセッション 15:00~17:00 市内各施設の案内          ①コワーキングスペースTENOSSE          ②小林市役所          ③すきむらんど 等々 18:00~     トークLive 【2日目】 9:30~14:00  小林市内で協力隊OB等の交流 14:00     体験ツアー終了・解散

主催 小林市役所

このプロジェクトの地域

宮崎県

小林市

人口 4.37万人

小林市

宮田 陽介が紹介する小林市ってこんなところ!

小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、不便しない移住初心者向けの地域です。 行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。 地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。 何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

たまに宮城県と間違われますが、宮崎県小林市は九州の太平洋側にあります。宮崎県の南西部に位置する小林市は、人口約43000人の山間部にある自然豊かなまちです。あ、ちなみに、海がないのでサーフィンはできませんが、ネットサーフィンは可能です(一部地域を除く)。2015年に公開した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、多くの人たちからの反響も大きく全国に小林市を知ってもらうきっかけになりました。その後、地元高校生と一緒に田舎ソングやCMなどを作ったり、ゲームでまちづくりをしたりと縦横無尽にふるさとを楽しんでいます。