募集終了

【南伊豆町】「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集します(2023年)

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/05/08

はじめまして。ゲストハウス「ローカル×ローカル」 店主のイッテツです。

鹿児島県出身。もともと東京の出版社で編集の仕事をやっていましたが、 6年前(2018年)に南伊豆に移住しました。

現在、静岡県伊豆半島の南端、南伊豆町で宿「ローカル×ローカル」を運営しています。

https://local2minamiizu.com/

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今回、宿ローカル×ローカルで夏の時期、 インターン(宿のお手伝い)ができる方を募集します。

《こんな方におすすめ》 ・ローカルな暮らし、働き方を体験したい ・場づくりに興味がある ・ローカル×編集に興味がある ・ローカル×ローカルの世界観を体感したい ・ゲストハウス運営をやってみたい

「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。

「都市」or「地方」の二択ではなく、 もっといろんな暮らし方があるのではないか。

そんな問いから2021年4月に宿ローカル×ローカルはオープンしました。

南伊豆に関わりのある人たちに音や香り、植栽、アートを依頼。 さまざまな「ローカル」が掛け合わさり、空間がつくられています。

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宿の特徴のひとつは、 1組限定の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」があるところです。

『南伊豆くらし図鑑』は、南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラムです。 こちらは1組限定というのが大きな特徴です。

1組だからこそ、参加者と地元との方との間に、深い関わりが生まれます。

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もうひとつ、このインターンプログラムの特徴について。

メインはゲストハウス運営のお手伝いですが、 このインターンでは、店主の僕が「編集ワークショップ」を開催しています。

もともと僕は、東京で編集者をやっていました。

インターン生には、ゲストハウスの運営もしっかりとサポートしてもらいつつ、 ”広義な”編集の視点や、発信することで生まれていく面白さをシェアしたいと思っています。

自分の言葉の精度を上げたい人(発信したいけど、一歩踏み出せない人)、 編集の世界に興味がある人、 文章が上手くなりたい人、 インタビューに興味がある人、ぜひ。鍛えられます。

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もちろん、お休みの日に海に出かけたり、ゲストさんや地元の人と交流し、 ここでしか出会えないご縁が生まれていくことを"願って”います。

"願っている"と書いたのは、もちろんサポートはするけど、 どう楽しむかは、あなた次第。

つまり、この時間を、僕らと一緒につくっていける、楽しんでくれるかた、 お待ちしております。

南伊豆くらし図鑑の光景。薪割り体験の異日常へ!
南伊豆くらし図鑑の光景。薪割り体験の異日常へ!
編集プログラム「きく」「かく」について考えるWS中
編集プログラム「きく」「かく」について考えるWS中

「ゲストハウス」「場」をつくってみたい人、ぜひ。

【合っている人は、こんな人です。】

・ローカルな暮らし、働き方を体験したい ・場づくりに興味がある ・ローカル×編集に興味がある ・ローカル×ローカルの世界観を体感したい ・ゲストハウス運営をやってみたい

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【このような方は、合っていないかもしれません。】

・稼ぎたい人(アルバイトの方が"金銭的"には儲かります) ・期待値が高すぎる方(期待は高いより、低いくらいが面白がることができます) ・共同生活がむずかしい人(人との関わりは避けられません) ・直感で「違うな」と感じた方(直感だいじです!)

==================== ローカル×ローカルの1日(参考程度に)

7:30     ミーティング&朝食 8:00〜    編集ワークショップ 10:00〜12:00 宿の清掃業務 15:00〜    交代制でチェックイン・ゲスト対応

※こちらは、あくまで一例です (臨機応変)。

地元の人たちとおしゃべり
地元の人たちとおしゃべり
宿にて。BARでゲストさんと交流
宿にて。BARでゲストさんと交流

募集は全3期。繁忙期のゲストハウスはしっかり忙しいです

《募集期間》 ※全3期に分かれます。応募時、希望する期を教えてください 1期:7月10日(月)〜8月9日(水) 2期:8月4日(金)~9月1日(金) 3期:8月29日(火)~9月26日(火) ※応募締め切りは、5月8日(月)までです。

★到着日がずれると受け入れができません。 たまに交渉されますが、お断りしています。ご理解ください

★ご応募が多かった場合、ローカル×ローカルにしっかりコミットしてくれる人を優先的に採用しています。 休学生も大歓迎。ここにエネルギーを使ってみませんか?

《費用》 編集学校と南伊豆くらし図鑑の体験料で、合計【1万円】が別途必要となります。

《流れ》 このページからご応募ください。 ※応募時、希望する期を教えてください ↓ 連絡がいきます ※全員に結果をご連絡いたします。 ↓ (宿のスケジュール、希望とマッチしそうな方と) Zoomで顔合わせ。 ↓ 当日会いましょう!(下田駅まで車で迎えに行きます) 交通費自己負担。下田駅から宿まではお迎えにあがります

★給与は発生しません。代わりに、この体験で得られることを箇条書きにします。 ・宿周辺での住居環境(自転車で海まで15分/温泉まで徒歩5分) ・ローカルで暮らすこと、働くことを体験 ・将来ゲストハウスを運営したい人にとって、学ぶ機会になる ・ローカルメディアの編集長から、編集ノウハウを学ぶ ・宿に滞在する、ゲストたちとの交流 ・進路、移住相談(できる限り応えます) ・南伊豆に住む人たちとの交流(南伊豆くらし図鑑 *必ず2回は体験) ・インターン生同士とのつながり(わりと一生もんかもしれません)

宿の清掃管理・ゲスト対応業務は毎日あります
宿の清掃管理・ゲスト対応業務は毎日あります
夏が繁忙期の南伊豆。ちゃんと忙しいです!
夏が繁忙期の南伊豆。ちゃんと忙しいです!

一般社団法人南伊豆編集室

このプロジェクトの地域

静岡県

南伊豆町

人口 0.73万人

南伊豆町

伊集院 一徹が紹介する南伊豆町ってこんなところ!

南伊豆町は、「熱海駅」から電車で1時間半、 終点「伊豆急下田駅」からさらにバスで30分で到着する、伊豆半島の最南端です。

抜群の透明度を誇る海や、日本ジオパーク認定された有名な景勝地を有するなど、 自然がゆたかな場所です。

ローカル×ローカルがあるのは南伊豆町の中心地、"下賀茂商店街"。 かつて温泉地として栄えた場所で、宿から徒歩圏内に温泉が複数あります。

バス停、総合スーパー、ドラッグストア、複数の飲食店、役場、郵便局、コンビニなども徒歩圏内にあり、意外と便利な場所にあります。

普段は静かな地域ですが、夏になると海を目指す観光の方々でにぎわい、宿も繁忙期を迎えます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

鹿児島県出身。 東京で編集者をやっていましたが、ひょんなことから2018年に静岡県・南伊豆町へ移住。 『南伊豆くらし図鑑』、『南伊豆新聞』、ゲストハウス『ローカル×ローカル』の運営のほか、 イラストレーター・漫画家としても活動中。 南伊豆に移住した経緯を描いたマンガ「ローカル×ローカル」で、 第二回 幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞で「cakes賞」を受賞。 温泉と芋焼酎、ビールが好き。

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