竹田市暮らし体感インターンシップツアー
募集終了

令和5年より竹田市では、「暮らし」から「しごと」まで支援する新たな移住施策として、若者・子育て世帯を対象に社会人インターンシップを実施します。この社会人インターンシップは、「しごと型」と「地域体験型」の2種類の体験を組合せ2泊3日以上の日程で行います。

「しごと型」は、市内事業者それぞれの特色あるプログラムを設け、会社理念や仕事体験、社員交流を図り、お互いの気持ちが合えば就職までつながることができます。

「地域体験型」は、移住の妨げの原因である「田舎での人間関係」の解消を図るため、地域コミュニティ組織i-meijiを始め、竹田市移住定住支援センターなどが、地域交流や空き家紹介などのプログラムを設け、暮らしの支援を行います。

その「しごと型」と「地域体験型」を体験し、市内事業者や地域住民とつながりを作り、「暮らし」から「しごと」までを支援し、安心した移住の実現に向け取り組んでいきます。
竹田市移住定住サイト「プラスbuild」では、社会人インターンシップのプログラムを紹介しています。竹田市に興味がある方は、竹田市社会人インターンシップに参加してみませんか?

若者・子育て世帯が安心できる移住を目指して

竹田市では、地域の情報発信、空き家の紹介などの移住支援を行ってきましたが、空き家や耕作放棄地の増加、地域コミュニティの弱体化などの「暮らし」を取り巻く課題は多様化しています。
また、「暮らし」の課題のほかに、生産年齢人口の減少により、従業員不足、後継者不足などといった「仕事」の課題も多く、地域経済にも影響を与えかねない状況となっています。
少子高齢化・過疎化が進む竹田市では、地域の担い手や生産年齢人口の減少により人手不足が生じていますが、コロナウイルス感染症の影響により、現在では都市部から地方移住に関心を持つ方が増えています。

様々な課題がある中で、竹田市には地域活性化のための新しい「力」が必要です。そのためには、移住希望者が竹田に移住してもらうため、地域住民・地域事業者の方々も一緒になって、竹田の魅力発信をするなど竹田市への移住を促す政策を展開が必要です。

そこで、竹田市では、これまでの移住支援のほかに安心できる移住を目指すため、若者や子育て世帯をターゲットに「暮らし」から「仕事」までを支援する社会人インターンシップを実施します。

しごと型

しごと型

地域体験型

地域体験型

地域の人々とより深く関わり、都会では会えない方々との交流

竹田市暮らし体感インターンシップツアーでこんな人と出会えます!!
・地域を熟知した竹田市移住定住支援センター職員
・竹田市の地域活性化に寄与する地域おこし協力隊
・地域コミュニティ組織「i-meiji」、地域に精通した地元住民
・竹田市に移住し、起業した方々
・要望があれば誰でも会えます!

城下町交流館「集」

城下町交流館「集」

竹田市移住定住支援センターのみんさん

竹田市移住定住支援センターのみんさん

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年07月03日~ 2024年03月15日

所要時間:2泊3日

費用:無料

定員:5 人

最小催行人数:1 人

集合場所:竹田市役所

解散場所:竹田市役所

スケジュール

「しごと型」
・市内事業者それぞれの特色あるプログラムを設け、会社理念や仕事体験、社員交流を図り、お互いの気持ちが合えば就職までつながることができます。
「地域体験型」
・移住の妨げの原因である「田舎での人間関係」の解消を図るため、地域コミュニティ組織i-meijiを始め、竹田市移住定住支援センターなどが、地域交流や空き家紹介などのプログラムを設け、暮らしの支援を行います。
この社会人インターンシップは、「しごと型」と「地域体験型」の2種類の体験を組合せ2泊3日以上の日程で行います。

竹田市総合政策課
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竹田市が紹介する竹田市ってこんなところ!

竹田地域
・瀧廉太郎・広瀬武夫・田能村竹田等の先人達に加え、桜の名所として有名な岡城跡を中心とした城下町、また祖母傾山系を有し自然・歴史・文化が融合した地域です。
荻地域
・高原地帯で雄大な景観に加え、その肥沃な土壌、夏季冷涼な気候を活かした作物、特にトマトの栽培等農業の盛んな地域です。
久住地域
・九州本土最高峰の中岳を有する、くじゅう連山があり、その下に広大な久住高原を有する地域です。高原を活かした畜産業、農業、また観光業が盛んな地域です。
直入地域
・日本有数の名湯の誉れ高い炭酸泉、『長湯温泉』がある地域です。その温泉を活かした観光業や地形を活かした農業が盛んな地域です。

竹田市
竹田市総合政策課

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