
【2/27東京開催・無料】これからの農業は「チーム戦」。富山県朝日町が一体となって、農業家育成を推進します
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/27「農業で生きている人たちは、どう生きているのか」
農業をやってみたい、農業を生業に暮らしたい、でも、農業経験がなくて不安がある。
そんな、就農希望者や農業の未来をつくりたいと思っている人を対象に、座談/交流イベントを行います。
今回、一緒にイベントを行う朝日町は「農業のチーム戦」に踏み出している地域。
新しい知識や機械を取り入れることに対して、柔軟な農家さんが多く、横の繋がりも強い。朝日町でスマート農業を推進する富山県内でも農家のキーマンである青木さんは「自分が積極的に取り入れている機械を今後は周りの農家さんに積極的にシェアしていきたい」と話す。
そんな朝日町が、農業分野で8名の地域おこし協力隊を募集するという。この8名は、それぞれ育てたいものや、働き方、協力隊卒業後に希望する働き方などを聞いた上で、一人一人に合った農家さんに入り、現場でノウハウを学んでいく。
地域おこし協力隊のサポートには、お世話になる農家さんだけに限らず、役場職員、他の農家さん、地域コーディネーターや、JA職員など、農業家の育成も「チーム戦」で行なう。チーム戦だからこそ、もし途中で農業の方向性が変われば、別の農家さんの元で農業を学ぶことも可能とのこと。
とはいえ、朝日町にはどんな農家さんがいるのか、どんな人たちがサポートしてくれるのか、まずは実際に挑んでいる人たちに話を聞いてみたいアナタへ。ぜひこの機会にイベントへお越しください。


サポート体制の手厚い朝日町で、チームの一員として、農業を地域おこし協力隊からはじめてみませんか?
一言でいうと、チーム制農業に取り組みたい人
・地域の食や農業に興味がある人 ・農家を越えた関わりで、お互いに支え合いながら農業にチャレンジしたい人


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/02/26 〜
19:00~21:00(18:45より受付開始)
無料
temusubi(東京都墨田区向島1-15-8)
・定員:20名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:temusubi(東京都墨田区向島1-15-8) ・スケジュール: ・イベント企画説明 ・農家さんのトークイベント ・交流会
<トークイベント登壇者> ❏ モデレーター 平林 和樹 (Hirabayashi Kazuki) 株式会社WHERE(LOCAL LETTER)代表取締役 新卒でヤフー株式会社に入社後、アドテクノロジーエンジニアとして全社MVP、特許を獲得したのち、退職。海外での生活、20社以上の中小企業のITコンサルティング、株式会社CRAZYでの活動を経て、株式会社WHEREを2015年10月に創業。コネクション0から3年で30以上の自治体との取引実績を獲得。自社運営する地域コミュニティメディアLOCAL LETTERでは約400記事を配信しており、全国各地の自治体と取引があるほか、経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選出。 https://localletter.jp/articles/toyama-uozu-whereinc/
❏ 登壇者 有限会社 サンライス青木 代表取締役 青木靖浩 氏 県内でもトップクラスのICT(情報通信技術)を取り入れ、スマート農業に取り組む。新しい技術をいちはやく導入・検証し、勉強することを欠かさない。異業種・若者が農業分野に関わることが今後、未来の農業にとって重要と考え、民泊、農業体験など、地域活動にも大きく貢献している。
ほか、現地の農家さんメンバー(※調整中)
このプロジェクトの地域

朝日町
人口 0.96万人

富山県朝日町が紹介する朝日町ってこんなところ!
富山県の東端・新潟県との県境に位置する人口約11,500人のまち「朝日町」。北は日本海に面し、東・南部には、標高3,000メートル級の白馬岳・朝日岳を主峰とする北アルプス連峰がそびえ立っている。自然の恩恵を受けた農林水産業で栄えるまち。
















