
「疲れない」移住〜地域に受け入れられ、地域を受け入れる考え方を教えます〜@オンライン
開催日程:
12024/12/02 ~ 2024/12/02
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/03「興味ある」が押されました!
2024/11/30移住のあれこれについて、テーマだけを決めて、ゆるりと話す夜。 それが【Bar移住〜夜な夜な移住者からのエール〜】
今回のトークテーマは「「疲れない」移住〜地域に受け入れられ、地域を受け入れる考え方を教えます〜」です。
各回で移住にまつわる様々なテーマをライトに話すBar移住は、こんな方に向いています!
#好きなことがある #好きなことを極めるために移住したい
漠然と移住に興味がある まずは、移住実践者のいろんな形を知りたい 忙しいから、耳だけ(聞くだけ)参加したいそんな、移住へのスタート地点に立つか立たないかの「初めの一歩!」をお手伝いします。
あなたに合いそうだな、なんか気になるなと思ったら、読み進めてみてください。
今回のテーマは「疲れない」移住〜地域に受け入れられ、地域を受け入れる考え方を教えます〜という話。
当店(本イベント)は、ざっくりと「地方移住」に関心を持つ人々が集まるオンラインBarです。今宵も、地方移住をしたゲストがやってきました。
今宵のゲストは、福井県永平寺町で地域おこし協力隊として加工品開発や食育など「食べ物」にまつわる活動をしている西川朋子さん。旦那さんの転職をきっかけに福井県での移住先を探していたときに出会ったのが永平寺町でした。
そんな西川さんのモットーは「新しい環境になるときに比較をしない」ということ。昔はよかったと思ったら疲れてしまうので、比較をせずにいることで、新しい環境に適応していくことができると話します。
地方移住はまさに「新しい環境」に行くこと。これから移住をする方々でも新しい環境でどうやったら地域に馴染めるのか、仕事をしていくことができるのかを不安に思っていませんか?
せっかく移住したけど、以前の住んでいた場所に比べて不便になったことや、人間関係が濃密になってしまい移住生活に「疲れた」と思う人もいるかもしれません。
今、地方移住を考える方が、移住後にも「疲れず」、穏やかに暮らしていくコツを聞いていきたいと思います。
ー----【今宵のゲスト】ー---- 西川朋子さん ・家族構成:夫・5歳娘 3人家族です ・北海道旭川市出身→愛知県→福井県永平寺町在住 ・大学では栄養学・大学院で女性/子供の低体温についての研究 ・仕事は栄養士として介護施設3年→大学病院内の業所保育園9年 ・趣味はキャンプ・宴会 ・特技は沖縄の伝統芸能エイサー ・現職は地域おこし協力隊として永平寺町まちづくり会社で勤務、町内農産物の加工品開発や町のPR・前職を生かして子供はもちろん大人に向けた食育・地産地消活動を行っています
【移住したきっかけ】 夫の転職で福井県に移住することになり、県内で居住地を検討していたところ観光がてら訪れた永平寺町の景色が良すぎて移住を決めた。永平寺があることで他市町と違った個性も移住の決め手となった。移住すると決めた後に先輩移住サポーターのチャナさんとInstagramで繋がり役場の方のサポートもあり本当に何の不安もなく移住することができた。 きっかけが夫の転職だったのもあり移住後の生活に思い描く憧れがなかったのも今の移住生活をさらに素晴らしいと感じられる良い結果になったのではないかと思っています。 ー----ー----ー----
本イベントでは「ふくい移住サポーター」であるSho(中谷)とRisa(笠原)が、移住実践者や移住者に関わるゲストをお迎えし、移住をテーマにざっくばらんに聞いていきます。私たち福井県の移住サポーターが企画しておりますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような移住に関するテーマでお届けしていきます。
【Bar移住マスター】 中谷 翔
大学を休学し自転車で日本一周したことで「地域」への興味を深める。 東京の旅行会社で2 年間、白川郷の宿泊施設で 2 年間働いたあとに、 2017 年福井県南越前町へ移住。
地域おこし協力隊として3年間活動後、「地域まるっと体感宿玉村屋」を開業。
現在は福井県と滋賀県の2拠点生活を送りつつ、地域の様々なプロジェクトに携わり、10個の仕事で、複業的な暮らしを実践中!
起業の考え方をまとめたKindle書 https://amzn.to/3Mfmhr0
地方移住のロードマップを書いてみました。 https://amzn.to/3Z1DY5j
【Bar移住アシスタント常連客】 笠原 理紗さん
神奈川県出身の30代。大学時代にスイスに農業留学を経験。循環型の有機酪農家のもとで学び、帰国後は東京で就職したものの、自分の理想の生き方とはかけ離れていると感じて、 2年で退職し、理想の暮らしを叶えることができる移住先を探す旅に出た。 その中で、環境に配慮した農業等の活動が盛んな福井県池田町に出会い、2015年3月に移住。
池田町で働くお母さんの託児として立ち上げた「いけだのそら」は、「自然のなかで過ごすこと」「日々の暮らしをみんなで一緒に楽しむこと」を大切にして活動を続けていくうちに、心地よさを感じてくれる方が増え、たくさんの親子の笑顔が集う場所になった。
さとやま子育てコミュニティいけだのそら https://ikedanosora.themedia.jp/


〜 Bar移住へのアクセス (申し込み方法)〜
”Bar 移住”は、時々OPENするオンライン企画。 お手元にスマホやタブレット、パソコンがあれば、大丈夫です。
開催日:2024年12月3日(火) 20時〜21時
参加方法:youtubeライブ配信 *お時間が合わない方はアーカイブ配信しますので、後日、ご都合が良い時にご覧いただけます。
「興味ある」「応募したい」を押してくださった方に、視聴用のyoutubeアドレスをお送りします。 ※SMOUTの仕様上、ご案内のお送り漏れを防ぐため、当日12時の受付終了後にご案内をお送りさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
【ふくい移住サポーターとは】 福井県への移住者もしくは移住をサポートをしてきた方々を認定。移住相談(オンラインも含む)や現地案内などを行います。相談者の利用は無料!サポーターはボランティアではなく、福井県庁から報酬が支払われますので、ご遠慮なく利用してください^^
ご相談は各サポーターに直接連絡もしくは下記からご相談ください! https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/uiturn/ijyu-supporter.html


募集要項
2024/12/02 〜 2024/12/02
主催:ふくい移住サポーター 共催:福井県地域おこしネットワーク
このプロジェクトの地域

福井県
人口 73.79万人

福井県地域おこしネットワークが紹介する福井県ってこんなところ!
#人口が少ない のが強み なぜなら、福井県民はだいたい「友人の友人」でつながる
#目立ってないのが強み なぜなら、目立つような新しいことをやっている人が少ないので、今からでも目立つことができる
#実はチャレンジ精神旺盛 なぜなら、ものづくりで生きてきた地域だから。常にイノベーションに取り組んできた
そんな「面白みのある」福井県に足を運んでみませんか?
このプロジェクトの関連地域

南越前町
人口 0.92万人
このプロジェクトの作成者
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^