
【寮あり】朝は海辺でコーヒー、夜は火を囲む。屋久島のホテルで働き、暮らすという選択
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/05/13「興味ある」が押されました!
2026/05/13朝、寮を出て数分歩くと、どこまでも広がる海。 浜辺でコーヒーを淹れて、波の音を聞きながらゆっくり1日が始まります。 それが、私たちの日常です。
屋久杉の森、約2000メートルの山々。 美しい自然と豊かな生態系に恵まれた世界自然遺産、「屋久島」。 神秘的な雰囲気に惹かれ、毎年多くの人がこの島を訪れます。
私たちは屋久島で 「sankara hotel & spa 屋久島」 「samana hotel Yakushima」 という2つのホテルを運営しています。
「sankara hotel & spa 屋久島」は、お客様一人ひとりに寄り添い、滞在をオーダーメイドで提案するスモールラグジュアリーホテル。 「samana hotel Yakushima」は、雄大な自然の眺望や島の食材、温泉など、屋久島の恵みとの調和を大切にしたホテルです。
「満員電車での通勤や、効率ばかりを求められる毎日から少し距離を置き、 自然の中での暮らしにチャレンジしてみたい」
そんな気持ちを抱えている方には、屋久島での生活を検討してみませんか?
今回は、大阪から屋久島へ移住し、 仕事と暮らしがゆるやかにつながる日々を送る 「sankara hotel & spa 屋久島」のスタッフ、藤田祥吾さんに話を聞きました。
仕事と暮らしがゆるやかにつながる屋久島での生活
藤田と申します。 大阪から屋久島に移住して、今年で6年になります。 今は「sankara hotel & spa 屋久島」でロビースタッフとして働いています。
大阪で料理学校に通いながら、パティシエを目指していましたが、 コロナ禍で思うように働けない日々が続き、「このままでいいのだろうか」と考えるようになりました。
そんな時、アルバイト先のシェフから
「屋久島のホテルで働いてみないか?」
と声をかけられたことが転機となりました。
最初は、「屋久島かあ……やっていけるかな」という不安もありましたが、 パティシエを目指した理由も“お客様に喜んでもらいたい”という気持ちだったので、その想いは今の仕事のやりがいにもつながっています。
ーーーーー ◆海のそばで暮らす。屋久島での日常
私が暮らしている寮は、ホテルから徒歩15分ほど。海もすぐ近くにあります。 勤務が昼からの日が多いため、出勤前に浜辺を散歩したり、朝起きて浜辺でコーヒーを淹れたりすることも。 コンロを持ち出して、寮の前で同僚とパンケーキを焼いて朝食を楽しむこともあります。
特別なことをしなくても、海を眺めたり、山を歩いたりして季節のうつろいを感じる。 島の人と顔を合わせてちょっとした会話を交わし、採れた野菜を分けてもらうこともあります。 そんな何げない島での日常は、とても贅沢で豊かにしてくれます。
休日や仕事終わりに、職場のみんなと集まってBBQをすることも多くあります。 釣りが趣味のスタッフが釣ってきた魚や、近所の無人販売所で買った野菜など。 屋久島ならではの食材を囲みながら、どんなワインが合うのかをソムリエの先輩に教えてもらうこともあります。 そんな時間の積み重ねが、自然とお客様との会話やワインのペアリングを考えるヒントにもなっています。
最近では、私自身も野菜づくりを始めました。 今育てているししとうは7月に収穫予定。 BBQでみんなにふるまうのが楽しみです。
実は屋久島には、地元の食材を使ったレストランや居酒屋、個性的なカフェも多く、休みの日にはお店を開拓することも楽しみのひとつです。 気に入ったお店をお客様に紹介すると、とても喜ばれます。 屋久島での暮らしを楽しむこと自体が、自然と仕事にもつながっていると感じます。
◆お客様一人ひとりに寄り添うサービス
私が働くsankara hotelでは、多くのお客様を接客するのではなく、一人ひとりのお客様と会話を楽しみ、丁寧に向き合うサービスと距離感が特徴です。 例えば、sankara hotelには送迎バスはなく、ロビースタッフが送迎車で空港に向かい、お客様と待ち合わせてお出迎えしています。 空港からホテルまでの何気ない会話から、お客様の好みや旅の背景を感じ取り、 思い出づくりのお手伝いができるよう、“お客様に喜んでもらえる提案”を常に考えます。
お客様に提案するためには、スタッフ自身が島のことをよく知っていなければなりません。 そのため、「実際に縄文杉に登ってみる」という、屋久島ならではの研修もあります。 プロのネイチャーガイドを講師に迎え、自分自身が屋久島の自然を体感することで、その魅力を自分の言葉で伝えられるようになるのです。


変化を楽しみ、チャレンジするひと、人と関わることが好きな人へ
◆自分のアイディアでサービスを創るというやりがい
最近、ホテル内に「sankara garden」というハーブ園ができました。 ホテルの植栽部門スタッフが、レストランを飾る植物や料理に使うハーブなどを育てている場所です。 植物を育てることに興味がある人なら、植栽担当でなくてもハーブ園で学ぶことも可能です。
育てる以外にも、
「ラウンジでハーブティーを提供したいからこんなハーブを育ててほしい」 「レストランで自家製バジルのジェノベーゼをメニューに入れたいからバジルをお願い」
などと、育ててほしいものをリクエストすることができ、自分でイチからサービス・新商品を作り上げることができるのです。
マニュアル通りではなく、自ら考えてアイディアを出せる環境。 そして、そのアイディアがホテルのメニューにつながっていくという可能性。
「スタッフのチャレンジを応援する社風」は、私の中で大きなやりがいにつながっています。
ーーーーー
屋久島は、便利な都会とは少し違う場所です。 コンビニがなかったり、雨が多かったり、予定通りにいかないこともあります。
でも、そんな環境を 「どうしよう」と思うのではなく、 「じゃあどうする?」と前向きに楽しめる人なら、この島での暮らしも仕事も面白く感じられると思います。 また、人と関わることが好きな人にも向いている仕事です。
sankara hotelでは、お客様との会話の中からご要望を引き出し、その方に合った時間をつくっていきます。 マニュアル通りではないサービスだからこそ、自分で考えながら動くことが求められます。
だからこそ
「人に喜んでもらうことが好き」 「自分で考えて動くのが好き」
そんな人にとっては、とてもやりがいのある環境だと思います。
ーーーーー ◆屋久島で働き、暮らすという選択 藤田さんのように、屋久島での暮らしを楽しみながら働くスタッフが、ここにはたくさんいます。
「sankara hotel & spa 屋久島」 「samana hotel Yakushima」では、一緒にホテルを盛り上げてくれる仲間を募集しています。
屋久島の自然や文化を大切にしながら、お客様の大切な時間に寄り添う仕事。 そして、海や山のそばでの暮らし。
そんな働き方や暮らし方に少しでも興味がある方は、 まずは一度お話ししてみませんか。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
島のホテルでのお仕事です。
【調理人】 島のストーリーを紡ぐ食のプロフェッショナルとして、調理を担当いただきます。
【レストランサービス / レセプション・フロント】 宿・島のこだわりを、お客様のご希望に合わせてオンリーワンの屋久島滞在プランに落とし込む、バトラーやサービススタッフとして活躍いただきます。
【施設管理】 広大な施設の修理補修に加え、南国の植物や果樹の群生が生茂る庭園の手入れを担当いただきます。
【予約スタッフ(中堅)】 お客様に最初に接する窓口役です。送迎や各種アクティビティの手配などを通し、快適な滞在をサポートします。
参考:https://www.ikyu.com/concierge/82899
【上記の他、以下の職種も募集中です】 ・清掃スタッフ ・バーテンダー ・ナイトスタッフ ・セラピスト ・ネイチャーガイド ・DIY、施工ができる人(施工管理)歓迎
◾️人と接することが好き ◾️「まずは1年でも、島暮らしを体験したい」と想う好奇心・探究心! ※私たちのホテルだけでなく、島全体がフィールドです。 島のプロフェッショナルを目指しましょう。
◾️人と接することが好き ◾️「まずは1年でも、島暮らしを体験したい」と想う好奇心・探究心! ※私たちのホテルだけでなく、島全体がフィールドです。 島のプロフェッショナルを目指しましょう。
◾️接客スキル ◾️調理スキル ◾️語学力 ◾️ソムリエ資格 ◾️セラピスト・マッサージスキル ◾️ネイチャーガイド ◾️旅の経験 ◾️DIYスキル ◾️事務経験
・年俸:320万円〜500万円(キャリアにより応相談) ※試用期間3ヶ月(給与変化なし) ・寮社宅あり:単身/ファミリー寮(31,000円/月)orシェアハウス(19,000円/月)(空き状況によりいずれか決定) ・赴任にかかる引っ越し代・旅費交通費最大20万円まで補助あり ・キャリア採用給 応相談 ・昇給あり ・交通費支給(詳細は交通費算出規程による)
正社員、契約社員
シフト制
住所
連絡先
■寮社宅:寮orシェアハウス(空き状況によりいずれか決定) ※単身/ファミリー寮(31,000円/月)orシェアハウス(19,000円/月) ※水道光熱費、wifi費用含む ■赴任にかかる引っ越し代・旅費交通費 最大20万円まで補助あり ■充実した研修制度 ・ソムリエによるワイン講座 ・専属ガイドによる屋久島の研修 ・語学研修、生産者訪問 etc. ■労働保険あり ■福利厚生施設利用制度 ■社内表彰制度 ■役職手当 ■自社施設利用優遇制度 ■車通勤可、駐車場完備 ■旅行支援制度 ■出産・結婚祝い金 ■退職金 ■忘新年会補助金 ■慶弔見舞金あり(詳細は慶弔規程による) ■社員食堂(事業所による) ■まかない支給 ■制服貸与 ■退職金制度:勤続年数5年以上の方対象
※空いた時間でトレッキングを楽しんだり、家族ファーストの休日を過ごしつつほどよく働いたり、近所の人と仲良くなって物々交換をしたり、それぞれが自分に合う形で屋久島ライフを楽しみながら仕事に従事しています。
samana hotel Yakushima / sankara hotel & spa 屋久島
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

屋久島町
人口 1.17万人

内村 友也が紹介する屋久島町ってこんなところ!
最後に、私たちが愛する屋久島のこと、さらにこの自然を守るための取り組みについてお伝えしたいと思います。
屋久島は鹿児島県の南西に位置する離島で、約20%の地域がユネスコ世界自然遺産に登録されています。標高1000mを超える山々が45座並ぶことから「洋上のアルプス」とも呼ばれ、縄文杉を見るトレッキングツアーをはじめ、SUPや海釣りといった大自然を体感できるアクティビティが世界中の人々を魅了しています。
海、山、川、滝、温泉、全て楽しめる屋久島。近年は観光客の増加もあり、自然の保護が大きな課題となっています。わたしたちは「豊かな自然あっての屋久島」という一貫した哲学のもと、リゾートとして自然の保護活動に取り組んでいます。
エコ活動やサステナビリティ経営に加え、自然保護活動に対する寄付や地産地消などを約束する「for the Yakushima」宣言を推進。環境保全のためにホテル創業時に立ち上げた「サンカラ基金」では、海亀の保護や山道整備、ツマベニチョウの食草となる魚木(ぎょぼく)の増殖プロジェクトなど、環境保護・整備のための幅広い活動を行っています。
このプロジェクトの作成者
屋久島観光協会理事。屋久島の雄大な自然に魅せられ、「sankara hotel & spa 屋久島」の開業に携わる。総支配人を務め、2014年には同ホテルをトリップアドバイザーのラグジュアリーホテル部門と小規模ホテル部門日本1位に導く。 2024年4月には、samana hotel Yakushimaをリブランドオープン。
現在はホテル以外の事業統括をしながら、屋久島観光協会理事を務める。観光を通して屋久島の自然を守りながら、この島で暮らす・働く人を増やすために奮闘。




















