道内屈指の米どころ妹背牛町で、地域産品の販路開拓、ふるさと納税返礼品開発に挑戦!
募集終了

北海道では3番目に小さな山の無いまちで、町内には「石狩川」が流れており、肥沃な大地での稲作が盛んです。また、源泉かけ流しの温泉や町営のカーリングホール、ウォータースライダーをはじめとした多彩な遊具が揃う遊水公園うらら等、地域内外から多くの人が訪れるレジャースポットでもあります。

豊富な観光資源を持ちながらも、地域住民や近隣地域からの日帰り客が多く顧客単価も低くなりがちな妹背牛町。
いま、町では新たな顧客層の開拓やサービス及び商品の高付加価値化が求められています。

そこで、令和6年4月下旬のリニューアルオープンを予定する妹背牛温泉ペペルを拠点に、町独自のブランド米「北彩香(きたさいか)」を始めとした特産品の販路開拓及びふるさと納税返礼品の開発を担う地域おこし協力隊の募集を行います。

活動内容とポイント

■活動内容
今回募集を行う地域おこし協力隊員は「販路開拓コーディネーター」として活動します。

特産品の販路開拓に係る活動
・地域資源及び特産品のプロモーション、ECサイトの活用
・アンテナショップや飲食店等の販売チャネルの開拓
・人気返礼品であるブランド米の精米及び出荷作業 など

ふるさと納税の返礼品開発に係る活動
・レジャー施設等と連携した体験コンテンツの造成
・生産者等と連携した新たな返礼商品の開発
・妹背牛温泉ペペルの売店等におけるテストマーケティング など

その他、目的達成に資する活動
・年間の計画案及び報告書の作成
・まちづくりや地域コミュニティ活動への参加 など

■採用予定人数:
採用予定人数:1名

■期待する成果
・ECサイトの活用を通じた特産品のPR活動で、地域の魅力創出
・ふるさと納税額のアップ

■活動のやりがいと地域に貢献できること
地域特産品の新たな販路開拓など、新たなことにチャレンジできる環境です。
活動を通じて、地域事業者と地域住民との交流が生まれ、地域活性に直接的に関わることが出来ます。

■活動で大変なところ
活動にあたり、地域の生産者との連携が必要不可欠。
まずは、妹背牛町の特徴や魅力を地域を知るため、地域とのコミュニケーションを積極的に行っていただきたいです。

■活動による得られるノウハウ
・商品の開発・PRに関わる経験・知識
・地域資源の発掘・プロデュースの経験
活動を通して、地域おこし協力隊卒業後に必要となるスキルや知識、人脈等を得ることができます。

■受け入れ体制
他分野でも協力隊を募集しているため、同時期に活動を共にする仲間がいます。
担当課も活動をサポートし伴走します!
デスクは妹背牛温泉ペペルに設置予定ですので、地域の方とも日常的にコミュニケーションを取りながら活動に取り組んでいただけます。

妹背牛町役場

妹背牛町役場

地域おこし協力隊3年間のロードマップ

1年目
妹背牛温泉ペペルの業務を学ぶ
地域資源の発掘、検討
地域の生産者や事業者とのネットワーク構築
研修等によるマーケティングの知識、ノウハウ取得

2年目
妹背牛温泉ペペルでのイベントの企画、運営
新商品、体験コンテンツの企画
新たなチャネルの調査、検討

3年目
妹背牛温泉ペペルの新規事業立案
新商品、体験コンテンツの販売
小売店や飲食店への営業

■地域おこし協力隊卒業後について
・妹背牛温泉ペペルのスタッフとして雇用
・商品開発を担うプロデューサーとしてふるさと納税事業を受託
・妹背牛温泉ペペルのサウナで熱波 など

先輩隊員_ 祐川さん(左)、笹田さん(右)

先輩隊員_ 祐川さん(左)、笹田さん(右)

先輩隊員_芳形さん(左)、ファムティモさん(右)

先輩隊員_芳形さん(左)、ファムティモさん(右)

募集要項

【勤務時間】
08:30~17:00うち(休憩1時間)
1か月あたり20日(150時間)程度
・週5日程度の活動を想定

【休日】
週2日程度
・シフトに応じてお休みを取得いただきます。
・年次有給休暇を利用することができます。(1年目は10日間)
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。

【雇用形態】
販路開拓コーディネーターは、妹背牛町の会計年度任用職員として妹背牛町長が任用します。
任用期間は、令和6年度の採用日から令和7年3月31日までとします。ただし、年度ごとに再度任用の可否を判断し、最長3年間まで延長される可能性があります。
任用時期:令和6年4月1日以降(町と内定者との相談のうえ決定)

【給与体系】
月給 17.85万円 ~ 21.65万円
178,500~216,500円/月 (期末手当 6月及び12月の2回/年あり)
職歴及びスキルによって上記月額の範囲内で決定

【選考について】
①応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて、正式に応募したものとします。

②事前面談の実施
・株式会社LIFULLの担当がWEB面談を行います。
・志望動機やこれまでの経験などをヒアリングし、妹背牛町にお知らせします。
・応募者から妹背牛町に聞いておきたいこと等を聞き取ります。

③書類選考 ・応募書類及びヒアリング内容をまとめたシートをもとに妹背牛町にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。

④一次面接(WEB)
・書類選考合格者を対象に、妹背牛町の担当者とWEB面接を行います。

⑤最終面接(現地)
・一次面接合格者を対象に、妹背牛町内にて面接を行います。
・実施場所や日程等の詳細については、一次面接選考結果を通知する際に応募者にお知らせします。(1月下旬予定)
・面接時には必要書類を持参いただきます。
※交通費等に関しては自己負担とします。

⑥最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。(2月上旬予定)

メッセージなどで詳細を聞いてみたい方は、ぜひ「応募したい」ボタンを押してください!
ちょっと気になる!という方は「興味ある」ボタンを押していただけたら嬉しいです🙌

妹背牛町役場の木村さん、塚原さん、大崎さん

妹背牛町役場の木村さん、塚原さん、大崎さん

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妹背牛町
妹背牛町×LIFULL採用支援が紹介する妹背牛町ってこんなところ!

妹背牛町は総面積48.64平方キロメートルの北海道で3番目に小さい町です。
主幹産業は農業で、稲作が盛ん。
石狩川の豊富な水源に恵まれ、道内屈指の米どころとして知られています。
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特徴1:北海道のほぼ真ん中!利便性がぎゅっとつまったコンパクトシティ
妹背牛町は、北海道の中央部に位置しています。平坦でコンパクトな町のつくりで、公共施設をはじめ、スーパーマーケットやコンビニ、郵便局、診療所などの施設が市街地域に集約されています。車で10分ほどの近隣市には、大型スーパーなども多く、生活するにはとても便利な地域です。
主要都市へのアクセスもしやすく、便利さと田舎、両方の魅力を暮らしに取り入れることが出来ます。
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特徴2:ハーブを使用した、特色ある米作りに取り組んでいます!
妹背牛町は、おいしい米をつくるのに適した肥沃な土地であるため、道内でも有数の穀倉地帯。
農薬散布をできる限り控えるため、水田の周囲に防虫効果のあるハーブを植えて、稲に害虫がつくのを防ぐという、ちょっと変わった稲作に取り組んでいます。
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特徴3:子育て世帯へのサポート充実!子育てを楽しめるまち
妹背牛町では子育て世帯へさまざまな支援事業を実施しています。
・妊婦健康診査のための交通費の助成
・出産育児支援
・高校生まで医療費無償
・保育料の無償化
・学校給食費無償 など
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また、町には良質な純天然温泉が湧きだす源泉かけ流しの温泉施設、町カーリングホール、ウォータースライダーをはじめとした多彩な遊具が揃う公園といった子どもから大人まで楽しめるスポットが沢山!
休日の過ごし方も、選択肢が広がり楽しみが増え、充実した暮らしが叶います。
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特徴4:医療福祉のサポート体制が充実していて、安心して永く暮らせるまち
保健・医療・福祉エリアとして、診療所、ディ・サービスセンター、老人保健施設、生活支援ハウスが1棟に集積して建っています。
また、田舎暮らしでは、暮らしに車の運転が必要になるケースが多いですが、妹背牛町なら安心!
診療所については、電話予約により、送迎サービスも行っており、とても便利です。
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他にも、配食サービス・除雪サービスなども自治体で受付しており、北国暮らしの不安や老後の不安についても相談しやすい環境が整備されています。
約半年間は雪の中の生活となる、雪国妹背牛町で永く安心して定住いただきたいからこその施策です。
移住前に気になる点など、お気軽にご相談ください。
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特徴5:暮らしの環境
買い物
生活に必要なものは町内でそろえることが出来ます。車で1時間圏内に大きい商業施設があるため、週末のまとめ買いが便利です。
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交通
【鉄道】
JR函館本線:妹背牛駅
妹背牛駅から札幌駅まで約1時間15分、旭川駅まで約30分
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【バス】
空知中央バス(深川市立病院方面、雨竜・滝川駅前方面、北竜温泉方面)
妹背牛町営バス:市街地循環線(無料)
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【車】
最寄りの深川I.C.から道央自動車道で、札幌市まで約1時間、旭川市まで約30分
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子育て
認定こども園:1園
小学校:1校
中学校:1校
町内に高校が無いため、電車で深川市、滝川市、旭川市などへ通学する場合が多いです。
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医療
診療所と歯科医院のみなので、専門的な治療を受けたい場合は、深川市や旭川市へ行く必要があります。
病院・クリニック:1件
歯科:2件

妹背牛町は総面積48.64平方キロメートルの北海道で3番目に小さい町です。 米どころとして知られ、町には美しい田園風景がひろがります。 子育て支援や医療福祉のサポートも充実していて、幅広い世代が安心して永く暮らしを育める町です。 https://www.town.moseushi.hokkaido.jp/
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