募集終了

【地域おこし協力隊プレゼンツ!移住相談会vol.02】開催します!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/01/26

先月23日に行われた「全国ぐるっと!移住相談会」に引き続き、第2回目を開催致します!   ・まずは住まい探し!どんな空き家があるかを知りたい。空き家に興味がある ・とりあえず仕事から!移住先での基盤となる「仕事事情」を知りたい ・生活環境を変えたい!移住するなら「子育て」しやすい町に住みたい ・遊びに行きたい!ひとまず「観光」で訪れてみたい

前回は一つのテーマに絞り実施しましたが、今回は5市町それぞれの強みを活かしてバラバラのテーマを持ち込みます! 一つでも興味がある方はぜひ相談会へお越しください。

尾鷲市は空き家をテーマにお伝えします

数年前に調査したところ尾鷲市には2000件以上も空き家が存在していると言われています。 実際に空き家バンクへの登録数も上昇傾向にあり、今年度は過去最高になる見込みです。

そんな空き家登録数に反して、成約率は減少傾向という現状。 寂しそうな空き家や取り壊されていく価値のある空き家を見ていると、このまま見ているだけ、登録しただけ、では何も始まらない....と、もどかしい気持ちでいっぱいの毎日です。

そんな中で、東京で移住相談会開催という企画が上がり、今回はそれぞれの強みで勝負!ということで、 尾鷲市は空き家についてじっくりたっぷりお話ししていきたいなと思います! 空き家に興味のある方、尾鷲にどんな空き家があって、どんな暮らしをしているのか気になる方、この機会にぜひお話ししましょう♪

少し階段を登って振り返ればまちと海。1階からも海が見えるのはこの物件だけ。
少し階段を登って振り返ればまちと海。1階からも海が見えるのはこの物件だけ。
路地を登った先にひょっこり現れるお家。縁側からの景色が最高。
路地を登った先にひょっこり現れるお家。縁側からの景色が最高。

それぞれのテーマとスペシャルゲスト

全国5市町がそれぞれの強みを持ち込みます! 気になるテーマがあればぜひ各ブースへお越しください。

<テーマ>

■三重県尾鷲市「空き家」 年々増えていく空き家。そこにはまちの暮しや営み、人々の生きた証が残っています。 港町ならではの問屋や商店や旅館などなど。尾鷲の空き家事情をお伝えいたします

■埼玉県秩父市「職業事情」  秩父での職業事情をご紹介!! その他住まいや街の紹介もさせていただきます! 自然も多く都会からのアクセスも良い秩父で働くという選択肢を見つけてみませんか?   ■千葉県旭市「子育て」 旭市では、育児に関する不安を解消できる相談体制や、様々な世代が交流できる場の提供、子育てをしながらも安心して働ける保育環境の整備など総合的に取り組んでいます。

■福岡県八女市「海がなければ川に行けばいいじゃない」 八女市上陽町には中心を星野川という清流が通っています。 夏の川遊びはもちろん、時期には蛍が飛び飛び交います。 冬も含め、楽しみ方についてお伝えします。   ■長野県箕輪町「観光」  雄大な山々に囲まれ、渓流や湖、高原など大自然が楽しめる長野県。 エリア別におすすめの観光地をご紹介!   _____________________________________

そして、スペシャルゲストをお招きしてトークイベントも開催!

<ゲスト> 今回はゲストとして介護職のスペシャリスト「新しい介護」の創造に取り組んでいる片平塁さんをお招きいたします。

2022年にオープンした、官民連携の生涯活躍のまちプロジェクトである商業施設では、スーパーやレストランだけでなく、デイサービスや多世代交流施設おひさまテラスが一体化しており、その同エリアに今秋に特別養護老人ホームを開設する準備を進めています。職員募集のお話や、旭市の楽しみ方など移住者としてのお話もしてくれる予定です。

皆様のご来場心よりお待ちしております!

海外や長野県での生活を経て、2020年に千葉県旭市に移住された片平さん
海外や長野県での生活を経て、2020年に千葉県旭市に移住された片平さん

募集要項

開催日程
1

2024/01/26 〜

所要時間

11:00-17:00

費用

無料

集合場所

移住・交流情報ガーデン

その他

・スケジュール: 13:00-14:00 各市町のまち紹介 15:00-16:00 スペシャルゲストトーク

11:00-17:00 個別相談(予約可)

尾鷲市地域おこし協力隊

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市定住移住コンシェルジュが紹介する尾鷲市ってこんなところ!

 東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。  紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。

 古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。  20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。

 ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。

 農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。