
いいづなの移住促進に向けて一緒に活動してくれる《地域おこし協力隊》を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/06/30経過レポートが追加されました!「これから開催する移住体験ツアー」
2024/06/18【地域おこし協力隊募集】 南北に長い長野県の北部、長野市のすぐ隣に位置するのが飯綱町(いいづなまち)です。標高が高く、冷涼で朝晩の寒暖差がある気候風土がリンゴ栽培の最適地とされ、リンゴの名産地として名を馳せてきました。東京方面からのアクセスがよく、また長野市街地からも電車・車ともに20~30分程度と、利便性がありながら風光明媚な田舎の風景が楽しめると、近年ますます移住人気が高まっています。そこで飯綱町では、民間のまちづくり会社、株式会社カンマッセいいづなとともに、移住者のバックアップや移住者増に向けた取り組みに尽力してくださる方を募集します。
あなたのアイデアで飯綱町をPRして移住希望者とのマッチングを目指そう
飯綱町では、H27(2015)年から地域おこし協力隊の受け入れを開始し、現在は、合計13名の隊員が活動しています。飯綱町の人口は、約1万人。移住者の数は年々増加しているものの、受け入れ態勢は万全とは言えません。現在、移住体験ツアーや移住体験住宅の活用などに取り組んでいますが、まだまだPRできる情報はあるはずです。協力隊として移住したからこそわかることや、最新の移住事情などについて、ぜひ力を貸してください!


こんな方と一緒に活動したい!
・SNSの発信を楽しんで投稿できる方 ・相手の立場になって、話を聞くことができる方 ・地域活性化や地方の課題解決に思いがある方 ・仲間と協力して活動することが好きな方 ・地域ファシリテーターやコミュニティマネジメントに興味がある方 ・自律して行動することができる方


株式会社カンマッセいいづな
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

飯綱町
人口 0.93万人

株式会社カンマッセいいづなが紹介する飯綱町ってこんなところ!
⻑野県飯綱町(町⻑:峯村勝盛)は、南北に長い長野県の北端に位置する、人口1万人ほどの小さな町です。⾸都圏からの交通アクセスがよい⽴地にありながら、ほどよい⽥舎であることなどから、移住希望者に人気があります。 里のあたりの標高は500m程度で、山に近いところでは900mほどあります。夏は35度くらいまで気温が上がりますが、比較的カラリとしていて過ごしやすいのが特徴。そして冬は、平均してひざ下くらいまでの積雪がある豪雪地帯です(例年は屋根の雪下ろしは不要)。日中と朝晩の寒暖差があるので、みずみずしくて味が濃く、カリッと歯ごたえのあるりんごが名産品です。
全国の田舎と同様、飯綱町も少子高齢化の波に抗えずにいますが、近年は移住者や地域の魅力を発信していこうとする人が増え、おかげさまで周辺地域からは「活気がある」「おもしろい取り組みをいろいろしている」と注目されています。
このプロジェクトの作成者
(株)カンマッセいいづなは、廃校となった校舎の再活用をはじめとした、さまざまな事業を通じて地元の方と移住者、古きと新しきを混ぜ合わせ新しい文化をつくることを目指しています。
飯綱町には、たくさんのいいところがあります。私たちは、まちのいいところを伝えるべく、まだ見えていない「のびしろ」を再発見し、内外との交流により大小さまざまな「事業」を生み出す後押しをします。これにより、町民の「多様なしあわせ」の力になれるよう、日々活動しています。
飯綱のいろんなもの かきまぜて みんなで私たちのまちを育てよう。
【カンマッセとは】 北信地域の方言の「かんます(=かきまぜる)」という言葉に勢いをつけました。また、記号のカンマ(コンマ)には、①文の導入部分をつくる②接続詞を用いて二つの文をつなげる③情報を付加するという役割があり、さらに接頭語の「COM」はラテン語のCUMを語源としており「ともに」という意味があります。古きと新しきを、地元民と移住者を、あらゆるものをかきまぜて、ともに私たちのまちを育てていこう、そんな思いを込めています。