- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【閲覧用】稲刈りを通じて地域と繋がる!芋煮で温まる秋の収穫体験を楽しもう!
皆さん、こんにちは!山形県小国町を拠点に活動する、「おぐにマルチワーク事業協同組合」(略称:おぐマル)の小林です!
私たち「おぐマル」では職員を正社員雇用して、町内の様々な事業所に派遣して町の活性化に繋げるという事業をメインで行っています。
この度、「抜穂祭(ぬいぼさい)」と呼ばれる、地域の方で稲を手刈りするイベントを皆さんに知っていただきたく、このプロジェクトを立ち上げました。
秋の実りを感じながら、地域の方々と共に過ごす特別な一日をお楽しみいただければとおもいます!
稲刈りを終えた後は、無料で芋煮やおにぎりなどのお昼を振る舞わさせていただきます!
汗をかいた後に、みんなで食べる秋の味覚は最っ高です⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎
稲刈りイベントを通じて地域を知る!
和銅5年(712年)に創建され、奈良時代から1300年以上続く歴史を誇る大宮子易両神社が主催する「抜穂祭」が、10月13日(日曜)9時から開催されます。
山形県小国町の自然豊かな地に佇むこの古社は、大宮神社と子易神社が合祀され誕生した由緒ある場所で、四季折々の美しい風景が広がっています!
抜穂祭は、地域の方が集まり、機械ではなく手作業で稲刈りをして、収穫の感謝を神に捧げる伝統的な儀式です。この祭りは、地域の人々にとって大切な行事であり、神聖な雰囲気の中で、古くから続く日本の伝統を体感できる貴重な機会です!
しかし、実際の稲刈りは厳正な場というよりも、地域の方や、僕たちのような移住者の若者などで和気あいあいとした雰囲気なので、楽しく地域を知るにはもってこいのイベントだと思っています!
ぜひ、少しでも興味のある方は「興味ある」ボタンを押してください!
当日の案内などをこちらからメッセージでお送りさせていただきます。
⚫️「抜穂祭」の詳細情報
・開催場所:大宮子易両神社
・住所 :〒999-1342 山形県西置賜郡小国町大宮237
・開催日時:2024年10月13日(日曜)9時〜
・持ち物 :着替え、長靴 ※裸足の方がやりやすいです。また、泥を落とす場所はございます!
大宮子易両神社のwebサイトです↓
https://oomiya-koyasu.or.jp/
⚫️スケジュール
・9時00分頃〜 大宮子易両神社本殿にて神事
・9時30分頃〜 神社のすぐ近くの田んぼで手作業の稲刈り
・12時00分頃〜 昼食(芋煮やおにぎりなど※無料)
・13時00分頃〜 解散
歴史と伝統を感じながら、心温まるひとときを過ごしませんか?皆さまのご参加をお待ちしております!
大宮子易両神社の本殿です!
老若男女問わず、様々な地域の方が参加します!
<抜稲祭参加の流れ>
①当日現地集合 or メッセージ、電話、web面談などで当日の案内
こちらの記事を参考に、当日そのまま参加くださっても全く問題ありません!(参加手続きなどはありません)
しかし、遠方からお越しの方など不安な方は、宿泊施設の案内やその他の観光の案内などもさせていただきます!メッセージでご希望などお伝えいただければ嬉しいです!
本殿で稲刈り前の神事に参加!
地元の高校生も楽しみに来てくれます🥺
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
小国町は、山形県の西南端にあり、新潟県との県境に位置し、両県の県庁所在地である山形市と新潟市のほぼ中間地点(それぞれ約80キロメートル)にあります。
小国町は、山形県の西南端にあり、新潟県との県境に位置し、両県の県庁所在地である山形市と新潟市のほぼ中間地点(それぞれ約80キロメートル)にあります。
冬は何mもの雪が積もる豪雪地帯ですが、雪国の助け合いの精神があり人と人との距離も近い人情味のある町です。雪解け水によってキレイな水と作物が豊富にあり、美味しいお米、お酒づくりにも活かされています。春は山菜採りや熊祭りといった季節行事、夏は川で魚突きをしたり山を登ったり。秋は紅葉や芋煮を始めとする鍋を楽しみ、冬はスノーモービルやスキー、雪が積もったダムの上でワカサギ釣りなど…。四季がはっきりしているからこそ、その時々の遊びや仕事がある、飽きることのない町です!
小国町への移住・定住や協力隊に関する相談等を受け付けます。お試し滞在の受け入れや先輩移住者の紹介等もしているのでお気軽にご相談ください!
興味あるを押しているユーザーはまだいません。