鮭が上る川で、アウトドア好きができること。
開催日程:
12024/12/13 ~ 2024/12/13
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/13「興味ある」が押されました!
2024/11/28※日程の記載に誤りがありましたので、訂正しています。 自然豊かな地方への移住は、都会で生活しているアウトドア好きなら、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?今回のイベントでは、とにかく自然とアクティビティが大好きな、鮭川村で暮らす人と、鮭川村に関わり続ける人たちが東京の地にやってきます。このエリアの地方移住の可能性をお話しします。移住するかどうかはさておき、これをきっかけに鮭川村に遊びに来てれるだけでも大歓迎です!誰もが知る地域ではないからこそのアウトドアアクティビティーのポテンシャルを、全力でお伝えします!
⚫︎ 参加のお申し込みはコチラから! https://forms.gle/bPCEsLdJXvnseA3SA 申し込みの際は「興味ある」ボタンを押してください。
自然に生かされ、自然を生かすライフスタイル。
鮭川村(さけがわむら)は、山形県と秋田県との県境に位置し、その名の通り「鮭が上る川」である清流「鮭川」を中心に広がる人口3,800人ほどの小さな農村です。
<鮭川村の風土と暮らし> 古くから自然の循環と人々の暮らしが共生し、気候風土を活かした文化や生活様式が垣間見えます。春に野山が一斉に芽吹き、秋には落葉して豊潤な土壌をつくります。冬は真っ白な豪雪地帯となり、翌年にはそれが雪解け水として地域を潤す。そのような循環があり、鮭の寒風干し、山菜の塩蔵、わら細工などの文化形成が為されてきました。
<現在とこれから> 鮭川村では、自然と隣り合わせの暮らしを送りながら、アウトドアアクティビティーをライフスタイルとして楽しむ仲間が増えています。例えば、釣り(渓流、鮎、サクラマスなど)、雪板、スノーボード、スキー、トレイルランニング、鮭をはじめとした内水面漁業との関わり、、などなど。これらアウトドアアクティビティーは、娯楽という一面を持ちながら「自然に生かされ、自然を生かす」という図式で成り立っています。
しかし!そんな地域のポテンシャルはまだまだ知られていません。村内ではU/Iターンのメンバーも加わり、雪板やトレランなど、アウトドアアクティビティではまだまだ未開のフィールドを舞台に活動しています。地域のモチベーションが高まる一方で、まだまだ仲間不足!山や川の管理も人手不足です。課題は山積みですが、誰かの好きが無いと始まらない、続かない...!
まずは、自然とダイレクトに関わるアウトドアアクティビティーを通じて、一緒に地域を楽しみながら、この地にある自然環境・文化を次の世代に繋ぐには?を考えたり、共にアクションを起こしていく...。そんな仲間を、地域や世代の垣根を越えて、一人でも多く増やしていきたい!そんな気持ちから今回のイベントが生まれました。
アウトドア × 里山
◯ イベントを通じて、こんな人と出会ってみたい! ・自然が好き ・動植物が好き、魚が好き ・雪が好き ・アウトドアが好き ・アウトドア関連のイベント企画に興味がある ・地域の風土・文化に興味がある
◯ 探している仲間のキーワード #雪板 #スノーボード #スケートボード #雪ラン #トレイルランニング #ランニング #キャンプ #釣り #川遊び #鮭
\ 参加者紹介 /
1. 高橋 佳希(たかはし よしき) 産まれも育ちも鮭川村の1986年生まれの38歳、2児の父。高校卒業後から震災後までを自衛隊で勤務したのち、民間企業での東京暮らし6年を経て、幼馴染の奥さんとの結婚を機に、自然の中で子育てをするために夫婦で生まれ故郷の鮭川村へUターン。地元に戻ってからは中学生の時にはじめたスノーボードに再びはまり、冬以外もスケートボードや釣りなど鮭川村の暮らしを楽しみながら、昨年からは本格的なハンドメイド雪板製作をスタート。楽しんでいるうちに同世代の横乗り仲間が次々と増え、今年度は県や村の事業に参加するため、ローカルの仲間たちと“鮭川村横乗り推進協議会”という有志団体を立ち上げ、代表として活動している。現在は、横乗り業界の先輩たちからハンドメイドの雪板製作スキルを学びながら、鮭川村のオリジナル雪板ブランドの立ち上げを目指している。
2. 松並 三男(まつなみ みつお) 神奈川県大磯町出身の1983年生まれの41歳。妻と小1の娘との3人暮らし。日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科卒、釣りとスノーボードが好きで働いていたアウトドア業界での勤務を経て、2019年に地域おこし協力隊制度を利用して“鮭川の鮭の利活用”をテーマに鮭川村へ移住。現在は隣の酒田市にて商業施設運営などを行う会社勤務の傍ら、この地のアウトドアアクティビティーを楽しんでいる。
⚫︎ 活動記事 https://thetrailsmag.com/archives/tag/%e7%92%b0%e5%a2%83lab
3. 津藤 陽大(つとう ようだい) 鮭川村育ちの1992年生まれ、32歳。大学卒業後から鮭川村役場に勤務。妻と3人の子育てをしながら地元の仲間たちと釣り、キャンプ、スノーボードを楽しむアウトドア好き。現在はむらづくり推進課に配属されており、今回の協力隊採用担当者でもある。
募集要項
2024/12/13 〜 2024/12/13
GOOD LIFE ISLAND合同会社
このプロジェクトの地域
鮭川村
人口 0.39万人
GOOD LIFE ISLAND合同会社が紹介する鮭川村ってこんなところ!
鮭川村(さけがわむら)は人口3,800人ほどの小さな農村ですが、古くからの歴史、文化、環境が息づく奥行きがあります。そこで暮らす人の意思や興味はどれも強く、人口流出や活気不足で問題視されがちな20〜40代の若手に勢いがあり、地歌舞伎の継承、ミックスカルチャー、アートプロジェクトなどが積極的に巻き起こるアツい地域です。
このプロジェクトの関連地域
酒田市
人口 10.03万人
このプロジェクトの作成者
ローカルの更なる賑わい創出に向け、2022年9月に「地域のおいしい発着所」として「酒田港東ふ頭交流施設SAKATANTO(サカタント)」をオープン。2024年10月には「地域の周遊拠点」として「SAKATANTO CONTAINER HOTEL CAMPS」をオープンしました。これからも、地域のライフスタイルを共に向き合い、心地よい未来を追求します。