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国生みの島・淡路島から日本~世界をつなぐ共創コーディネーターになりませんか?
国内外の来訪者や島外のプレーヤーと淡路島の人々をつなげる、コーディネーター兼事務局をお願いできませんか?
これは、例えると、「部活動」における「部員(島への旅行者や地域のプレーヤー)」と「監督(自治体、商工会、金融機関等)」の間に入って、皆が輝けるよう立ち回るマネージャー的役割です。
具体的には、
・立ち上げ間近の、インバウンドツアープラットフォームとなるwebサイトの運営/広報
・「本物の体験」となる島内ツアーの企画、発掘、コーディネート
・行政、地域事業者、金融機関、外部アドバイザー、島内コーディネーター、島外からのお客様など
多様な人々との折衝、連携
・島内の企業訪問、人材募集のコーディネート
などになります。
もちろん、当初は代表の山中と一緒に動きながら、できることを増やしていく、というイメージを持っています。ひとりにすること、丸投げすることはありません。最終的には、あなた自身の活動、あなたのアイデアで、数多くの「輝くプレーヤー」達が、より輝いていく、新しいものが生まれていくことになれば、と願っています。
大阪・関西万博の期間中、淡路島を会場に「本物の体験」を提供する「裏万博」を開催
●これまでの実績をもとに、世界と淡路島をつなぐ
20年以上、キャリア教育やインターンシップ、地域創生に携わってきた代表の山中が、淡路市と連携している大正大学地域構想研究所と共に立ち上げた「淡路ラボ」は、第2ステージに差しかかっています。第1ステージでは「淡路島と若者をつなぐ」と題しコロナ禍をくぐり抜けながらも、100名以上の学生を島内に呼び込み、彼らが躍動しました。また大手企業を含む10を超える企業が地域内の事業者と連携を始めています。これらの活動の注目度は高く、約2年間の間に、20を超えるメディアでの取材・掲載につながりました。
次のステージでは、これまでの実績を引継ぎつつ、「淡路島と世界をつなぐ」段階に入りました。私たちは、2025年大阪・関西万博と期間を同じくして、淡路島全体を会場とした「本物の体験」を提供する機会づくりを予定しています。大阪・関西万博の舞台となる人工島夢洲を「表」とし、はじまりの島淡路島を「裏」する、題して「裏万博」の実施です。
しかし、今の淡路ラボの体制(事務局2名)では、この先さらに増えていくであろう島内外の「輝くプレーヤー」達との連携に手が回らない状態です。コロナ禍を経て、都市部との適度な距離にありながら、自然や歴史を肌で感じられる淡路島は、今非常に注目されているエリアです。訪れる人々は、島での「幸せの価値観の違い」に惹かれて移住を決めたり、再訪されたりします。ぜひ、多くの人々の「幸せづくり」に力を貸してください。
私たちが目指すのは「authentic(本物の) Japan」の提供
島内の理解を深めて、自由にツアーを企画してください。
「一人ひとりの得意分野、力を発揮しよう」に共感したメンバーが集う場
事務局は、自然にお互いを尊重する、おおらかな雰囲気です。「響き合う地球」をコンセプトにしているので、「響き合う職場」をモットーに運営しています。
特別な資格などは必要ありません。たくさんの人々との調整を重視し、バランスが取れる方は働きやすいと思います。ぜひ、積極的に、何でも自分で動いてみようと思う方に応募いただきたいです。海外旅行が好きだったり、ワーキングホリデーやバックパッカーを経験されたりして、日本の良さを改めて感じておられる方なら、魅力を感じていただけると思っています。
<求める人物像>
・多様な人との信頼関係を構築する力のある方
・一般的なWord・Excel・PowerPoint等のPC/ソフトを扱うスキル
・普通乗用車免許/ペーパードライバーでも可
・社会人経験を有し、自律的に働ける方
・英会話力を仕事に活かしてみたい方/インバウンド旅行者とのメール、チャット、現地案内などを想定しています。
専属は、山中と大畑ですが、多くの関係者が出入りするプラットフォームのような環境です。
事務所は自然光の入る明るい雰囲気です。
少し行けば、海と空が広がる環境で働きます。
「地域おこし協力隊」としての条件など
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。
※なお、協力隊の応募にあたっては、地域要件を満たしていなければいけません。
詳しくは、
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html
をご確認ください。
【給与】
業務委託料
【月払い内訳】
人件費:月額 266,000円(税込み)
その他:経費
①住居費は市内の借家等で月額50,000円を上限として支給
②自動車借上料15,000円を上限として支給
③活動に要した旅費、ガソリン代、消耗品、研修費等は予算の範囲内で支給
卒隊後の起業支援として、淡路市で定住し、起業・継業する場合、それに要する経費に対し、上限100万円の助成があります。
こちらはあくまでも現時点の予定となり、状況によって変更する場合がございます。ご了承ください。
【待遇・福利厚生】
・雇用保険、健康保険、国民年金等は個人負担
・活動に要する経費は、予算の範囲内で支給
・光熱水費等は、個人負担
・転居に係る費用等は、個人負担
【勤務地】
淡路市志筑1721番地 淡路ラボ事務局内
【勤務時間】
・勤務時間 午前9時30分~午後6時30分
・勤務日数 月20日程度
【休日休暇】
・週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇(3日間)、年末年始(6日間)
・休日勤務の場合は平日代休処理
※上記が、「地域おこし協力隊」としての募集条件となりますが、別途、業務委託やフリーランスでの働き方も柔軟に取り入れております。お気軽にお問い合わせください。
まだまだ『地域おこし協力隊』4職種、募集中です!!
淡路ラボでは、インバウンドコーディネーターの他、『地域おこし協力隊』として、①淡路島の「線香」を線香組合さんと協働してブランディングする仕事 ②農業法人さんと有機農業や地域のまちおこしを推進する仕事 ③電力の地産地消を推進する新電力事業の仕事など、複数の職種を募集しています。少しでも興味がわいた方はぜひ、エントリーください!
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- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
昔から皇室に食を献上する御食国の淡路島。豊富な海の幸と山の幸の食材を支える自然環境はもちろん、大阪や神戸から車で1時間程度で来られることのできる距離にあります。また、約1300年前の日本最古の歴史書、古事記のなかの日本神話として、淡路島から日本がはじまったとされている国はじまりの島でもあります。
最近、淡路島で移住したい若い人たちも増え、食や自然を活かした熱い事業者が多いのも特徴です。
私も3年前の2020年4月から淡路島(淡路市)と家族がいる大阪市との二地域居住をはじめていますが、淡路島の自然、海の幸、山の幸の食の豊かさ、人の温かみなどに魅了され、休みの日は自然のなかでBBQやSUP、温泉、ツーリングなどを楽しんでいます。
2025年には、大阪・関西万博の開催を控え、淡路島で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録されている当団体は、淡路島をサテライト会場として、海外からも魅力ある地域にしていきたいと思っています。
代表(山中昌幸)プロフィール:人が輝く場づくりが得意。29歳でキャリア教育専門のNPO法人JAEを大阪で創業、大正大学地域創生学部、関西・沖縄で若者と企業をつなぐコミュニティ等の立ち上げを行う。2020年から淡路島で「淡路ラボ」を創設し、国内外の人をつないでいる。
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