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- 『人口400人の小さな村で、あなたらしい生き方を見つけてみませんか?』地域おこし協力隊を募集中!
高知県大川村は四国のほぼ中央、吉野川の源流と四国山脈の懐に位置し、人口400人という、離島を除いては日本一人口の少ない村。
「人口が少ないからこそひとり一人の存在感が抜群!」で、そこを魅力に感じた20~30代のU・Iターン者が増えています。
特に特産品の地産外商計画や新たな観光資源の構築など、若い感性で地域おこしが行われています。
例えば、村内で開催されるイベントの数も多く、特に毎年11月3日に開かれる「謝肉祭」では「大川黒牛」や「土佐はちきん地鶏」のBBQが人気で、全国から人口の3倍近いお客さんがやって来てにぎわいます。
そんな大川村では、地域外からの活力ある人材を積極的に受け入れることによる集落の活性化や、産業の振興における新たな展開を目指し、「地域おこし協力隊」を募集しています。
1.『地産地消』の学校給食を献立る 地域おこし協力隊を募集中
大川村では保・小中学校の給食において村内の食材をできるだけ使用する地産地消を目指しています。
地域の方々が自分たちの野菜で子ども達を育てているという意識を持ち、子ども達には野菜を作った人の顔が見える、わかるといった食育を行い、地域全体で子ども達を育てる取り組みにつなげています。
そこで、村内産の野菜を主に地産地消を目指して、保育園・小中学校の給食や配食の献立と食材の発注、調理をする地域おこし協力隊を募集中です。
詳しくはこちらをご覧ください!
■令和4年度 大川村地域おこし協力隊募集について ※大川村HP
http://www.vill.okawa.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1394
2.『大川黒牛』と『土佐はちきん地鶏』を育てる 地域おこし協力隊を募集中
株式会社むらびと本舗で、村の特産である大川黒牛の生産と土佐はちきん地鶏の養鶏を行う地域おこし協力隊を募集中です。
飼育技術を習得し、村の畜産業の振興を支援していただきます。未経験者OKです。
◆土佐はちきん地鶏◆
コーチン系の土佐の地鶏「土佐九斤」と「大軍鶏」をかけあわせた「クキンシャモ」のオスに、成長の早い「プリマスロック」のメスを交配させて生まれました。
余分な脂がなく地鶏のもつ甘みと旨みをお楽しみいただける土佐の地鶏として誇れる肉用鶏です。
◆大川黒牛◆
昭和38年にその歴史がはじまった、淡路島の但馬系黒毛和牛です。
最高品質の肉質を目指して、大川村の大自然の中でたっぷりと時間をかけて、一頭一頭に惜しみなく愛情を注いで育てており、柔らかくてジューシーな肉質が特徴です。
詳しくはこちら!
■大川村 地域おこし協力隊募集(畜産業従事者) ※高知家で暮らす。HP
https://kochi-iju.jp/work/recommend/details.html?cid=268
『地産地消』の学校給食を献立るミッションの地域おこし協力隊員が香川県出身のAさんに決まりました!
◎インタビューはこちら↓
食育に強い関心があって短大では栄養管理などについて学び、卒業後も食育に関われる職場で働きたいと考えていました。
学校の紹介で大川村の地域おこし協力隊募集を知り、現地訪問してみると…
大川村は自然が豊かで、何より【子どもたちとの距離感が近い!!】
これが決め手で、大川村で学校給食の栄養士として活動することに決めました。
『大川黒牛』と『土佐はちきん地鶏』を育てるミッションはまだ募集中です!
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高知県の北部に位置し、高知市より北に70km、標高350~750mで県内でも比較的低温な地帯です。
村の活性化の拠点として、白滝鉱山跡に「自然王国白滝の里」があり、特色ある事業として、全国から多くの子供たちを受け入れている「ふるさと留学制度」があります。
保育料や給食費の無償化に代表される子育て支援制度や各種支援制度、移住者の受け入れ態勢や移住後のフォローも充実しています。
■大川村公式情報サイト「でぃぐ!大川村」
https://okawafk.or.jp/
■れいほく田舎暮らしネットワーク
http://reihoku.in/
高知県はU・Iターンに本気で取り組んでいます。
U・Iターンに必要な仕事や家、暮らしの情報を市町村や産業団体、民間団体、移住支援のNPO法人等と連携して、集約し、希望者の方へご提案するなど、全力でサポートします。
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