募集終了

自分のやりたい農業を目指す。 兵庫県佐用町で農業を学び、就農にチャレンジする方を募集します。【地域おこし協力隊1名募集】

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/02/24

経過レポートが追加されました!「」

2021/02/04

兵庫県中西部に位置する佐用町は、清流千種川や満天の星空、幻想的な朝霧、棚田が織りなす田園景観、100万本以上が咲き誇るひまわりなど、美しい自然環境と多彩な風土を併せ持つ町です。 佐用町の豊かな自然の中で、農業の基本である土づくりから学び、自分のやりたい農業を目指してみませんか? 農産物の販売や特産品加工などに携わりながら、半農半Xを目指すことも可能です。

一緒に佐用町の未来をつくりましょう

佐用町は、神戸市や姫路市などの近隣都市部への良好なアクセスと、豊かな自然に恵まれていることにより、都市部の方々から愛される田舎になっている一方、高齢化による担い手不足が課題になっています。 この素晴らしい環境を後世に残すために、佐用町で農業に携わる方が必要です。佐用町、そして日本の未来のために就農にチャレンジしませんか?

生産、加工について学び、実践する体制が整っています

株式会社元気工房さようの直売加工施設に隣接する農地で、町が新たに実施する農業担い手育成事業「さよう農の匠」において、野菜・果樹の講師の指導のもと、草刈等ほ場の管理をしながら、土づくり、種まき、栽培、収穫まで一連の作業を経験してもらい、栽培技術を学び就農へつなげていただけます。 学んだ技術を実習農地や収穫体験農地などで実践することもできます。また、町内の20~40代の農業者で構成される「佐用農業星産組合」に参加し、若手農業者との交流を図り、農業全般について教えてもらうことも可能です。

【多様な定着スタイルを想定しています】 ※あくまで例示です ・就農 本気で就農を目指す(各種研修や補助制度を活用し、ガッツリ就農) ・半農半X 直売加工施設や他の事業等で一定の収入を確保しながら、農業を行い、直売所等に出荷するようなライフスタイルを目指す ・就職 直売加工施設(株式会社元気工房さよう)の担い手として、経営、商品開発、加工・調理、新たな事業展開などにかかわる(農業は家内消費分の栽培と残りを出荷する程度)

募集詳細

募集対象 ・令和3年4月1日現在、満20歳以上おおむね40歳未満の方 ・心身ともに健康で、地域住民とも積極的にかかわり、精力的に活動できる方 ・3大都市圏をはじめとする都市地域等から、佐用町に住民票を移し、居住できる方  ※総務省の「地域おこし協力隊推進要綱」に定める地域要件にあう方 ・地域おこし協力隊としての活動期間終了後も、佐用町に定住して、就農・起農する意欲をお持ちの方 ・普通自動車運転免許を有している方(軽トラック等の運転にMT車免許が必要です)

募集期間 令和3年1月12日(火)~ 令和3年2月24日(水)

任期 令和3年4月1日以降の採用日から令和4年3月31日まで ※活動状態等を勘案したうえで、最長3年まで委嘱を更新することが可能です

雇用形態 雇用関係なし(「佐用町地域おこし協力隊」として委嘱)

活動時間 月120時間程度の活動を想定しています ※ただし、繁忙期や閑散期等があるため、年間を通して調整することもあります

詳細は、佐用町ホームページをご覧ください。 http://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=3020

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

佐用町

人口 1.43万人

佐用町

久門田 啓矢が紹介する佐用町ってこんなところ!

・西はりま天文台 公開望遠鏡として世界最大を誇る「なゆた望遠鏡」のある公開天文台。 兵庫県立大学の研究活動と共に、一般の方にも星と宇宙の魅力を与えてくれます。

・佐用もち大豆 粒が大きく、食べると“もちもち”、甘味やこくが魅力の大豆で、佐用町を代表する特産品。豆類として日本で初めて「GI登録」されました!!

このプロジェクトの作成者

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佐用町役場企画防災課、地域おこし協力隊受入担当です。気軽にお問い合わせください!

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