【協力隊募集】目指すは「農業で村を興す」。Uターンした20代のトマト農家とともに「おもしろい農業」を一緒に作るメンバー募集
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公開日:2019/04/18
終了日:2020/12/30

【協力隊募集】目指すは「農業で村を興す」。Uターンした20代のトマト農家とともに「おもしろい農業」を一緒に作るメンバー募集

\このプロジェクトの魅力/
・加工品開発、ブランディング、販売活動など様々な挑戦ができる!
・「おもしろい農業」を通じた村おこしを考える
・協力隊終了後の独立や就農の可能性あり

\こんな方におすすめ/
・田舎での農業に興味がある方
・農業を仕事にしたい方
・全く新しい農業スタイルを生み出したい方
・農業未経験でもOK!

今回の募集では、Uターン後に2年で農業で生計を立てられる状態にまで成長させた小林農園にてトマトの生産現場を担当してもらいながら、新しい作物へのチャレンジ、 加工品開発、ブランディング、販売活動など様々な挑戦を一緒に行うメンバーを募集します。

土地が限られた山の村であるため、大量生産型のモデルは実現不可能。だからこそ、企画やPR、六次産業化、観光型農園などあらゆる工夫をなして、根羽村の特徴を活かした「おもしろい農業」をつくることを目指しています。 協力隊終了後の進路としては新規就農者として独立(トマトでなくてももちろん可)、農業法人への就職、なども可能です。

なぜ根羽村でトマト?

私がトマト生産で新規就農したのは2年前の2017年ですが、構想は大学に入学する時から考えていました。

「この村の限られた条件で生活していけるには、どのような農業のやり方であれば可能か」。色々調べた中でたどり着いたのが、養液栽培によるトマトの生産でした。

トマトは野菜の中で も上手に作ることが難しいと言われています。が、その分メリットも多いです。 ビニールハウスで栽培するトマトは長期間収穫でき、広大な土地がなくても安定した収入 を得ることができます。また、根羽村の特徴でもある「昼夜の寒暖差」が実を充実させ、 甘くてジューシーなトマトができます。 さらに、養液栽培を導入することで、栽培管理の自動化、マニュアル化ができるため初心 者の人でも「長年の経験と勘」を必要とせずスタートが可能です。

今回の募集ではトマトの生産現場を担当してもらい、その中で新しい作物へのチャレンジ、 加工品開発、ブランディング、販売活動など様々な経験をしていく中で根羽村の魅力、可 能性を一緒に模索します。

根羽出身の28才。2年前、ゼロから農業をスタート。

根羽出身の28才。2年前、ゼロから農業をスタート。

小林農園の作業風景。

小林農園の作業風景。

枠はない、目指すは「おもしろい農業」を通じた村おこし。

私が目指すのは「農業で村を興す」ことです。一番は「おもしろい農業」。農業の魅力を自身で 感じ、それを様々な形で伝えること。 経営面では生産だけでなく加工、ブランディング、販売までを一貫して行う体制づくり、 環境面ではバイオマスエネルギーの利用やカーボンオフセットの実施、肥料分の土壌流出 による環境汚染を防ぐなど持続可能性を追求していきます。

基本業務はトマトの生産現場担当をまずは行なってもらいますが、希望があれば新しい作物へのチャレンジ、 加工品開発、ブランディング、販売活動など様々な挑戦ができる環境をご用意します。

<基本給>
16万円(経験・能力を考慮の上面談にて決定します。別途住宅手当あり)

<待遇・福利厚生>
■社会保険:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 等

<休日・休暇>
■休日:不特定(週休2日)天候により農作業等ができない場合、変更になることがあります。
■休暇:有給休暇、慶弔休暇など

<必須条件>
おおむね20歳から40歳未満の方(家族連れの方歓迎)で、採用決定後に根羽村に住民票を移し、居住できる方。将来的に根羽村に定住していただける方を希望します。
定住には、定住祝い金や起業支援金、住宅取得補助制度などがあり、定住にあらゆる方面から支援を行っています。

<必須資格>
運転免許(一般・技術)
 - 普通自動車免許一種

<最終学歴>
学歴不問

<選考フロー>
1.応募希望の方は担当者と面談
2.選考を進んだ方は現地にて村長と面談
3.正式採用決定

トマトの魅力をより多くに届けるために商品開発も

トマトの魅力をより多くに届けるために商品開発も

甘さたっぷり、様々な展開可能性があるトマトです

甘さたっぷり、様々な展開可能性があるトマトです

「農業で村を興す」。根羽村地域おこし協力隊。

基本業務はトマトの生産現場担当をまずは行なってもらいますが、希望があれば新しい作物へのチャレンジ、 加工品開発、ブランディング、販売活動など様々な挑戦ができる環境をご用意します。

<基本給>
16万円(経験・能力を考慮の上面談にて決定します。別途住宅手当あり)

<待遇・福利厚生>
■社会保険:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 等

<休日・休暇>
■休日:不特定(週休2日)天候により農作業等ができない場合、変更になることがあります。
■休暇:有給休暇、慶弔休暇など

<必須条件>
おおむね20歳から40歳未満の方(家族連れの方歓迎)で、採用決定後に根羽村に住民票を移し、居住できる方。将来的に根羽村に定住していただける方を希望します。
定住には、定住祝い金や起業支援金、住宅取得補助制度などがあり、定住にあらゆる方面から支援を行っています。

<必須資格>
運転免許(一般・技術)
 - 普通自動車免許一種

<最終学歴>
学歴不問

<選考フロー>
1.応募希望の方は担当者と面談
2.選考を進んだ方は現地にて村長と面談
3.正式採用決定

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根羽村
杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!

(小林農園の小林さんより)

私が生まれた長野県最南端の根羽村は中山間地と呼ばれ、平地に比べて田畑の面積が限られてしまう場所です。この地域では小規模の兼業農家として営まれることが多く、全国的にも言われているような農業の後継者不足が問題となっています。

実際に私が就農した際も「新規就農者は 10 年ぶり、、、かな?」といわれるほどでした。

一見すると農業で栄えるには難しいような地域ですが、 自然豊かな根羽村は山から源流を通じてきれいな湧き水が流れており、この水がおいしい野菜や米を作る源になっています。そして山間地ならではの寒暖差が野菜の旨味を凝縮させます。特産 の原木椎茸やとうもろこしの味はもちろん根羽村野菜の味は絶品です。

平均年齢25才の若者メンバーで挑戦中。自然に囲まれた村での農業生活はストレスを感じることなく時間を忘れ、夢中になれる魅力があります。 豊かな自然でライフスタイルを過ごしたい人にはぴったりでしょう。

杉山 泰彦
長野県根羽村/一般社団法人 ねばのもり
<一般社団法人 ねばのもり> 2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。 <担当:杉山泰彦> 1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。
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