
ワーケーションが導く、ものづくりの新たな可能性~第4回地方を元気にするワーケーションフォーラムin鯖江~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/07/02経過レポートが追加されました!「今日の13:30~です!」
2021/07/02大人気の地方を元気にするワーケーションフォーラムシリーズ第4弾! 今回は、眼鏡、繊維、漆器を中心とした、ものづくりのまち・鯖江市(福井県)で、ワーケーションが導く、ものづくり、地元の産業の未来について語っていきます。
【イベント概要】
主催:鯖江市 共催:NPO法人エル・コミュニティ、一般社団法人日本ワーケーション協会 後援:福井県、ワーケーション自治体協議会、公益社団法人福井県観光連盟、鯖江商工会議所、一般社団法人鯖江観光協会、福井県立大学地域経済研究所 協力:一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所、福井県立大学地域経済研究所
開催日:2021年7月2日(金)13時30分~15時30分 開催方式:参加者はオンライン
【当日の流れ】
オープニング ・佐々木勝久 鯖江市長挨拶 ・ワーケーションの説明:入江真太郎/一般社団法人日本ワーケーション協会代表理事
第一部(鼎談)「地方創生モデルを生み出してきた鯖江の魅力とは」(45分)
ファシリテーター:竹部美樹氏/NPO法人エル・コミュニティ代表 鼎談者①:佐々木勝久鯖江市長 鼎談者②:鈴木幹一氏/信州大学社会基盤研究所特任教授、公益社団法人福井県観光連盟観光投資特別顧問、福井県立大学地域経済研究所客員研究員
第二部(パネルディスカッション)「ものづくり産地鯖江でのワーケーションでできること」(55分)
ファシリテーター:竹部美樹氏/NPO法人エル・コミュニティ代表 パネラー:吉川精一氏/㈱キッソオ 代表取締役 パネラー:土田直東氏/㈱土直漆器 代表取締役社長 パネラー:石井瑞紀氏/鯖江市地域おこし協力隊
総括:鈴木幹一氏/信州大学社会基盤研究所特任教授、公益社団法人福井県観光連盟観光投資特別顧問、福井県立大学地域経済研究所客員研究員 ※登壇者は、さばえSDGs推進センターよりお届け
テーマ:ワーケーション誘客、サテライトオフィス、ものづくり、女性活躍
【申込】 イベント申込はこちらから!! https://sabae-workcation.peatix.com/ 興味あるを押していただくと、次回以降のイベントもご案内します!!
鯖江市とは
鯖江市は、福井県嶺北地方の中央部に位置する田園工業都市であり、眼鏡フレームの国内製造シェア9割以上を誇る眼鏡産地を支える「めがねのまち」、繊維王国「福井」の中核を担う繊維産業、国内最古の1500年余の歴史を有し業務用漆器の約8割の生産シェアを持つ漆器産業などを有するものづくりのまちです。最近では、眼鏡で培ったチタンの微細加工技術の集積を活かした医療やウェアラブル情報端末などの異分野への進出や、IT企業等のサテライトオフィスの誘致に取り組んでいます。特に、東京オリンピック・パラリンピックや2024年春の北陸新幹線敦賀駅開業に合わせて、産業観光の推進、訪日外国人向けのお土産の開発など、時代に即応したさまざまなプロジェクトを進めています。


このような方はぜひ参加してみてください!!
・事業者として、ワーケーションに興味がある方 ・ワーケーション事業の効果、将来性、取り組みについて興味がある方 ・一般企業が取り組むワーケーションと地域課題解決に興味がある方 ・鯖江のものづくり、地域産業などに興味がある方 ・企業の人事担当者・責任者、事業開発担当者・責任者 ・企業におけるニューノーマルな働き方の制度化を検討、推進している方 ・テレワークやワーケーションを使って一歩先の働き方を実践、検討している方
ワーケーションとは、非日常の土地で仕事を行うことで、生産性や心の健康を高め、より良いワーク&ライフスタイルを実施することができる1つの手段です。もともとは、ワークとバケーションの造語ですが、日本の実情に合わせて、必ずしもバケーションだけではない取り組みが各地域で行われています。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

福井県
人口 73.79万人

福井県定住促進課 移住定住担当が紹介する福井県ってこんなところ!
”幸福度ランキング4回連続日本一 福井県!” 福井県は町中から30分程度で海にも山にも行くことができる地域が多く、四季を通して自然を感じながら生活できます。持ち家比率が高く、通勤・通学の時間は都会に比べて短いため、ゆったり、のんびりとした生活ができます。 また、子育て支援も充実しており、共働き率は全国1位。子供学力・体力も全国トップクラスを維持しており、教育環境も充実しています。
”ふるさと納税提唱県ふくい” ふるさと納税は、生まれ育ったふるさとなどを応援する、ふるさとに恩返しをする気持ちを寄付という形で行うものです。皆さまからいただいたふるさと納税は、本来であれば皆さまのお住まいの自治体に納めるべき税金です。大切なお金ですので、できるだけ寄付者の方の想いえお実現するために大切に使っていたきたいと思っています。