椎葉の暮らし新聞~日々是好日~
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椎葉の暮らし新聞~日々是好日~

pin 宮崎県 椎葉村
住まい仲間募集暮らし体験

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2019年春に椎葉村に移住したばかりの新米椎葉村民による、椎葉の暮らし新聞です!

日本三大秘境の一つ、宮崎県椎葉村より、移住のお誘いやプロジェクトではなく、
「いざ移住したら、どんな暮らしが待っているのか」ということがわかる、
日常のレポートをお送りします。

「どこで買い物しているの?」「土日は何しているの?」など、皆さんからの質問・リクエストにもお応えできるような、デジタルだけどアナログな情報発信をしていきます。

追加レポートで、日々発刊していきます!
読んでみたいという方は、「興味あるボタン」を押していただくと読めますので、
お気軽にどうぞ!!

\椎葉のニュース一歩手前!を伝えます!/

扇山からの眺め

扇山からの眺め

釜炒り茶づくり

釜炒り茶づくり

4月から椎葉暮らしを始めました、池田文です。
これまで、埼玉県にて保育士として働いていました。

椎葉村に移住を決めたのが、去年の12月。
実際の生活ってどうなんだろう?と思って、
椎葉村の情報を求めて、インターネットをうろうろ。

イベント・地域の行事や、オフィシャルな情報は見ることができるのですが、
「買い物するところ、あるのかな」「各地区に迷わずに行けるかな」など、
日常的な情報って、意外に手に入りにくかったりしました。

なので、いざ移住してみてわかった、「日常のあれこれ」「椎葉あるある」を、
ここで皆さんにお伝えしてみたいと思います!

「いつか椎葉村に行ってみたい」という方は、ここで事前情報をゲットして、
実際に来られた時に、「あーこれか!!」と2度おいしい思いをしてください!

プロジェクトの経過レポート
366
2019/08/19

2019年8月19日日号

椎葉の若者たち(後編)

松尾の夏祭りでも紹介した、「松尾青年団」にインタビュー!

① 今年の夏祭りの感想は?
初めて雨天開催となったが、220人くらい来てくれてよかった。皆喜んでくれたのがうれしい。運営側に回ってその大変さにも気づけた。

② 青年団の活動紹介
春‥子ども向け映写会。 夏‥夏松井、青年大会。  秋‥運動会の手伝い、奉仕作業  冬‥青年サンタ、研修旅行 など年間通して活動があります。

③ 青年団の活動を通しての感想
若者の人数が少ないので負担は大きい。大変な部分もあるが、6人のメンバーが仲が良く楽しんでやれている。また公民館長がチャレンジ精神があり、やりたいことをやらせてくれるので、やりがいがある。

④ 椎葉で暮らして感じること
山が深くお店も少ないので移動は大変だが、その分豊かな自然や人の良さ、暮らしやすさがある。
ただ、30-40年後がどうなっているか、集落自体がなくなるかもしれない、という予測がつかない部分もある。

⑤ 椎葉の今後について望むこと
若者が増えてほしい。人がいなくなることへの不安は確実にあるので、地域活動に参加してくれる人、明るい人に入ってきてほしい。

 椎葉村の将来を担う数少ない若者たちだからこそ、プレッシャーや不安など大きいと思います。それでも頭でっかちにならず、今できること、今楽しいことを一つ一つ丁寧に実行して楽しんでいるところが、椎葉の若者って素敵だなあと思わせてくれます。
 そしてお互いの仲の良さ、素直な関係が、椎葉村育ちの若者の長所であることを、改めて実感しました。

(写真は、夏祭りのエンディングで、青年団による餅まきの様子)

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360
2019/08/16

2019年8月16日号

椎葉の若者たち(前編)

椎葉に来て、思っていたよりも若者との出会いがあり、そして彼らの姿に心打たれることが多いので、ここで少しずつ紹介してみたいと思います。

トップバッターは、「さかずき三兄弟」

今年村内(?)デビューした、中学の同窓生によるバンド。若くして椎葉で暮らすことを決めた3人の、椎葉を楽しくしたい、盛り上げたい!という気持ちが伝わってきます。

そんな彼らは、カバーはもちろん、オリジナルも歌います。
先日の上椎葉花火大会では、歌詞カード入りの「さかずき三兄弟」オリジナルうまい棒が配られ、観客は歌をじっくり味わいました。

今日は、歌声こそありませんが、その中身をご紹介!


優しいばしょ さかずき3兄弟  
               作詞・作曲 尾前正樹

どこにいたとしても 寂しさは襲ってくる
一番つらいとき 思い出す貴方を できるのならそばにいて欲しい

軽トラの荷台に乗れば 見えないものなんて無かった
春夏秋冬 季節に寄り添うように ここで生きていきなさい と

普通に暮らすには あまりにクセが強すぎて
大切な人にも 一緒に来てくれなんて言えないんだよ
帰ろうか僕の心を 置き去りにしたまま

どけーおる こけーおる
ぼくらには帰る場所があるんだね 待ってくれる人がいるから
どこまでもいける気がするよ

こんな遠いところまで よく来たね 頑張ったね
奪えば 足りないけど 分け合えば余るほどの 幸せがここにあります。

コンビニがないから 夜空が綺麗は大げさかな?
あの星は貴方な気がして 少しだけ心、丈夫になったよ
宇宙で彷徨った僕を 包み込むように

それはじゃーしが せわにゃーが
何度も何度も支えてくれたね いつでも会えると
思っていたから 伝えられなかったありがとう

もしもここに 生まれてなかったら
どんな人生歩んでたかなんて
僕は貴方の足跡辿って やっとここまで来れたのに

どけーおる こけーおる
僕らには帰る場所があるんだね
待ってくれる人がいるから どこまでも行ける気がするよ
遥か東の空から もうすぐ光がさすよ
この優しいばしょに

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3人の息の合った歌・演奏と、椎葉への思いの熱さが、ピカイチ!

椎葉はこんな若者が育った村です。

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358
2019/08/16

2019年8月12日号

松尾夏祭り!

花火大会を皮切りに各地区でお祭りが開かれている椎葉村より、お祭りレポートです。

松尾地区では、20年間ほどお祭りが行われていませんでした。それを地区の青年団が中心となり「子どもたちのために」と復活させたのが4年前。
今年で4回目となる夏祭りは、初めての雨天開催となりました。

今は廃校となった、旧松尾中学校の体育館にて、3時から和太鼓演奏やお楽しみプログラムが行われました。迫力の和太鼓では、子どもたちが演奏するところを、もっと小さな子が興味津々に見ている姿も。

今年初挑戦の「とうもろこしの早食い競争」では、大人も子どもも、とうもろこしにかぶりつく姿を見せて、観客を沸かせました。大人も子どもも「一生懸命」な姿が素敵です。

カラオケ大会では、エントリーが10組ほど。なんでもさらっとできる芸達者なのが椎葉の皆さんですが、歌もその一つ。歌いなれている人が多くて聞きごたえがあります。そして歌に合わせて踊り始める人々たちが!楽しいときは楽しく!という椎葉のお母さん方です。

外に並ぶお店も、皆地元の方々が手作りで出しています。ヨーヨーも、炭火焼きも、それからお酒も。中でも人気だったのが、射的!あまり普段できない経験だからなのか、的になっているお菓子が食べたいのか、子どもたちの長蛇の列。他のイベントが開催されている間もその列は途切れることがありませんでした。

このお祭りの主催は松尾地区の青年団であり、それを支えるのは、青年団OBやPTAや地域の各グループです。「子どものために」という思いが根底にあるからこそ、そして地域のために「何かしたい」という思いがあるからこそ、自分たちで作り上げています。

そこには、洗練されたプログラムやゲストによる特別なパフォーマンスではなく、一人ひとりが主人公になれる場と、皆で「楽しかったね」と思い起こせる時間があります。
子どもたちがここを巣立っても、この楽しかった記憶はいつまでも残るだろうなと思わせてくれた松尾夏祭りでした。
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356
2019/08/14

2019年8月11日号

上椎葉花火大会!

椎葉にも短い夏がやってきました。
夏といえば花火大会!
もちろん、椎葉村にも花火大会が、、、あります!
しかも、とびきり特別なんです。

椎葉の花火は、なんとダムのど真ん中から打ち上げられます。
ダムの周りの山々に音と光を反響させながら上がっていく花火たち。
観客はダム横の中学校に集まって、至近距離で見ることができます。

花火打ち上げの前には、中学校の体育館がステージになり、和太鼓やバンド、フラダンスなどのパフォーマンスが披露されました。和太鼓は、近隣の町からも団体が集まり、もはや太鼓祭りという感じも。

今年は雨の中の開催でしたが、そんなことを感じさせない圧巻の打ち上げ花火に、皆大歓声でした。

最後の花火が終わると、皆さん続々とコミュニティバスに乗り込んでいます。遠い地区の人たちも楽しみに来て、そして楽しかったね、と一緒に帰っていく姿に、祭は終わってもしみじみと温かい気持ちになりました。
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326
2019/07/29

2019年7月27日号

椎葉の天気は、日本離れしている!

山の天気は変わりやすい、ということをよく言いますが、椎葉にきてまさにそれを実感しています。

7月末現在、朝はなんとなく肌寒い、日中はとても日差しが強く湿度があって、つまり暑い!そして夕方にはスコールならぬ「夕立」が。

夕立が来ると暑さがやわらいで過ごしやすくなり、ほっとしたりもしますが、同時に湿度がぐんとあがって、それはそれで悩みどころです(家などがすぐ湿気るので)。

先日撮ったこの夕立風景、なんと雨粒が写真に写りこんでいます。それくらい、大粒の雨がぼたぼたっーっと降ってきて、すごい音でした。

こんな感じなので、常に「長袖」「半袖」「雨靴」「スニーカー」「傘」を用意しておく羽目になります。(ビニール傘を買えるコンビニは、もちろん、ありません)

皆さんも椎葉に来る時には、天候に備えた準備を!
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314
2019/07/23

2019年7月23日号

\\買い物情報// ①田舎のホームセンター 橋本商店

雨が降り続く椎葉村より、椎葉の買い物情報についてご紹介します。

第一弾は、「田舎のホームセンター 橋本商店」。

一言でいえば、「椎葉に必要なものはすべて!ある」
「すべて」は言い過ぎ??いや、それでも「ほとんど」あります。

日用品、畑の道具、山の道具、漬物樽やお弁当箱、文房具から花火まで。
本当にたいていの物はあります。

「ない」と思っても、店主の橋本さんに聞くと、お店の奥から出してきてくれます。

そして、私のお勧めは、橋本さんの奥さん和代さんが作る「黒糖蒸しパン」。ふわっともちっとして、おなかも気持ちも満足の優しい味です。ある時ない時があるので、あると「ラッキー!」と思います。

椎葉に来られた際は、ぜひお立ち寄りください。おみやげ物もありますよ。

上椎葉商店街 つるとみ通り内
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307
2019/07/18

2019年7月18日号 【7/27 魚の石焼きイベント!】ご紹介

椎葉村観光協会では、椎葉の旬を楽しむイベントをたくさん開催しています。
私も参加したことがありますが、椎葉の名人たちに話を聞いて学んだり実際に自分も体験ができるところ、アットホームで椎葉の人も参加者も一緒にワイワイ盛り上がれるところなど、とても充実したイベント揃いです。

そして、池田的にとても気になるのが、今月末の「魚の石焼き」!

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\伝統料理!魚の石焼き&耳川源流で川遊び/

椎葉で昔から伝わる自然の調理法「魚の石焼き」を体験しませんか?
河原の石を直に焼き、余熱を利用して魚を焼く、伝統的な調理法。
きれいな清流で育ったヤマメをほぐし、味噌をベースに甘めに味付けます。
会場の耳川源流の川は、とても綺麗な青色。川遊びも堪能できます!

開催時間:7月27日(土)9:20(集合)-14:00(解散)
開催場所:尾前河川敷(椎葉民族芸能博物館下観光駐車場に集合後、移動。解散も駐車場にて)
会費:大人5000円 子ども(小学生)3000円 1食、体験量、ガイド、サポート料、保険料込み
服装:動きやすい恰好
持ち物:帽子、水着、タオル2-3枚、バスタオル、飲み物、嗜好品

問い合わせ:椎葉村観光協会 
お電話でのお申し込み0982-67-3139(08:30〜17:00)
https://www.shiibakanko.jp/events/event/taiken6
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椎葉をよく知る人のガイドで、川遊びも食事も、思い切り楽しむことができます。
ぜひご友人やご家族をお誘いあわせて来てください!
お子さんの夏休みの体験にもおすすめですね。

「気になる!」という方、ぜひ飛行機の予約をお願いします!!
現地でお会いしましょう!
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306
2019/07/18

2019年7月11日号

~椎葉あるある~通行規制

椎葉に住み始めて、知ったこと!各地区に行く道路の時間規制を気を付けなければいけない!

ただでさえ、一つの地区に行くのに30~50分くらいはかかってしまうのに、時間規制になったら遠回りをすることになるし、場合によってはでこぼこ山道を走らなくてはならないので、事前に時間規制を知っておくことは大切です。

通勤だけでなく、仕事で現場に行ったりする際にも通る道も規制がかかったりするので、村の人たちも気を付けてます。

ちなみに、時間規制の看板はこんな感じです。

左側に通れない時間帯があり、右側はその週の予定が書いてあります。村のホームページにも記載され村内放送でも情報が流れるくらい、情報が周知されていますが、新米村民としては、書いてある地名がわからなくて、自分の行きたいところまでの道が規制されているのか、それともその先が規制されているのか、その都度悩みます。

みなさんも椎葉に来た際には、道には気を付けて。
狭くてまがりくねっていて、突然対向車が出てきたりもしますし、雨の日は蛙が道中にでてきます。

そして、規制情報が出ていて不安になったら、迷わず近くの村の人に聞いてみましょう!
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305
2019/07/18

2019年7月5日号

今日は、椎葉中学校1年生が、協力隊の事務所の一つにしているテレワークセンター「katerie」にやってきました。その数約20名。

普段は学校の脇にある寮で共同活を送っている子どもたち。今日は何しにきたかと言うと、、

職場訪問!

協力隊の一人ひとりが、これまでの仕事や働き方と、今の椎葉での仕事について、一年生の前でプレゼンテーションしました。

約1時間、静かにメモを取りながら話を聞いていた子どもたち。少し緊張している様子でした。協力隊という、普段の生活で見知らぬ大人を前にしているからかもしれません。

そんな子どもたちも、協力隊の問いかけや面白い職歴に、笑う一場面も。
エンジニアから新聞記者、銀行員まで、協力隊メンバーの前職はいろいろ。そこで培った知識や技術もまたそれぞれ。

ですが、皆椎葉に惹かれてやってきました。

椎葉村で生きる子どもたちには、椎葉のよいところ、他の地域のよいところをそれぞれ見て聞いて味わって、自分の道を選んでほしい。そのために今好きなことやできることに取り組んでほしい、そんな協力隊の思いが伝わってきました。

これからも中学生との関わりは続きます。
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304
2019/07/18

2019年7月9日号

ひえつき節で有名な椎葉村。その「ひえつき」そのものが行われている現場を訪問しました。

会場は「焼畑粒々飯々」体験場。焼畑を継承している農家さんを中心に、地域の生産物の加工をしたり、村外の人が椎葉村の季節の作業体験を楽しめる場所になっています。

初めに、大きなかまどでひえを炒ります。焦げないように火加減を見ながら、1時間ほどかき混ぜながら炒り上げます。

次に機械で、ひえの殻をすりつぶした後、殻のとれた粒をふるいにかけます。これが2~3時間ほどかかります。
炒ってすりつぶして、というこの工程を3度ほどくりかえした後に、殻のとれたちいさなひえができあがります。

すべてをやり終えるのに1週間ほどかかること、量が最初の半分くらいになってしまうことなどから、今はあまりひえを育てるところがなくなってしまったということです。昔は、機械でなくシーソーのようで人が乗って使う石臼を用いていたそうです。今は人手や時間がないこともあり機械ですが、それでも時間がかかります、とのこと。

作業に参加して、なぜひえがこのような固いからに覆われているのか、また、そのような手間をかけて食べてきた椎葉村の食糧事情や農業環境について、もっと知りたくなりました。

「焼畑粒々飯々」の加工場では、女性たちが、よもぎや雑穀クッキーを仕込んでいました。余分な材料は一切入れず、山の味と栄養がぎゅっと詰まった雑穀クッキーが、近々販売開始されるそうです。

加工メンバーは、焼畑に惹かれて移ってきた移住者たちもいます。お昼ご飯にはひえご飯をいただきながら、椎葉の昔話や伝統について教えてもらいました。

池田 文
椎葉村役場 
静岡県出身。埼玉県への移住の後、2019年4月より、Jターンにて椎葉村に移住しました。椎葉での暮らしで学んだこと、感じたことを皆さんに楽しく伝えていきたいです。
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