【締め切り間近】広報・クリエイター募集!ポジティブな過疎地づくりを目指して、まちの情報発信をしてみませんか?【陸前高田市地域おこし協力隊】
募集終了
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公開日:2019/07/17
終了日:2020/03/31

【締め切り間近】広報・クリエイター募集!ポジティブな過疎地づくりを目指して、まちの情報発信をしてみませんか?【陸前高田市地域おこし協力隊】

「人が減る地域だからこそ、人を活かす「ポジティブな過疎地」を創る!」

今回このプロジェクトで募集するのは、「過疎地でのポジティブな暮らしの提案」をテーマに、地域の情報発信をしていく人。

例えば、移住者が考える「できたら良いな、あったら良いな」という暮らし方を陸前高田で実現している人達にフォーカスして、インタビューを行い、ポータルサイトの記事にしたり。
一緒にはたらく仲間を求めている地域の事業者の声を拾って、仕事を探している人とをつなげたり。
 
写真や文章、その他クリエイティブの力を活かして、地域を光らせていく広報・クリエイターを求めています。

目指したいたいのは、人口が減るからこそ、人を活かす「ポジティブな過疎地」。

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少し、少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。

一方では、震災をきっかけに、移住者(U・Iターン)たちが
復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があり、チャレンジしやすい環境となっています。

陸前高田市では、この「チャレンジしやすい環境」という地域の特性を活かし、地域の外から人を誘致し、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

私たちNPO法人「高田暮舎」は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動しています。

移住者希望者が、移住後も地域のコミュニティーに溶けこめるように、
地域での暮らしがイメージできるように、仕事や周辺環境などを紹介したり、移住後のバックアップも見据えた活動に取り組んでいます。

具体的には、高田暮舎が〝移住コンシェルジュ〟となり、行政主導ではできないきめ細かな対応を行い、 移住者と1対1で相談できるような関係を築いています。
 
移住希望者のニーズに合わせた情報提供、移住後のフォローに至るまで、切れ目のない支援を行うことで、移住者の地域への定着を図ることが大切だと考えています。

平成29年度にはポータルサイトをリリースし、被災の大きい自治体だからこその問題である住まいの確保を解決するために、空き家バンクも同時にリリースしました。( https://takatakurashi.jp/

2018年度には、地域おこし協力隊スタッフ2名と共に、移住に関する情報発信や空き家バンクの運用、コミュニティーづくりなどに取り組んできました。

2018年度には、地域おこし協力隊スタッフ2名と共に、移住に関する情報発信や空き家バンクの運用、コミュニティーづくりなどに取り組んできました。

2019年7月に東京・赤坂にて開催したイベント「高田暮らしカフェ@東京」。 "現地に住むことだけが、高田暮らしじゃない!"をテーマに、陸前高田に関わりのある人たちが集って交流をしました。

2019年7月に東京・赤坂にて開催したイベント「高田暮らしカフェ@東京」。 "現地に住むことだけが、高田暮らしじゃない!"をテーマに、陸前高田に関わりのある人たちが集って交流をしました。

"陸前高田で暮らす"って? 正直なメディアを作りたい。

高田暮舎が運用する、陸前高田市移住定住ポータルサイト「高田暮らし」 (https://takatakurashi.jp)。

家や仕事、先輩移住者の声や協力隊の日常など、
後の生活を過不足なくイメージしてもらえることを目的として、情報発信の企画や運営に取り組んでいます。

"移住"は、その人の人生を大きく動かす選択。
地域での生活について、いいところだけを切るとるのではなく、
できる限り正直に、ありのままを伝えるメディアをめざして 「高田暮らし」をつくっています。
 

今回募集するのは、この「高田暮らし」をはじめ、市内外にむけた情報発信を担当する広報・クリエイター。
具体的な活動内容は以下の通りです。

◯既存移住者へのインタビューと記事の執筆・掲載
◯空き家情報の更新
◯ 仕事情報の更新
◯SNSを活用した移住に関わる情報の更新

そのほか、「こんなことやりたい!」というアイディアを一緒に形にしていけることを期待しています。
 
ポータルサイト:
https://takatakurashi.jp/
募集詳細:
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/kurashi/sumai/teijyuu/teijyuu.html

移住定住ポータルサイト "高田暮らし"。「移住者に聞く」では、先輩移住者の暮らしを取材し、紹介しています。

移住定住ポータルサイト "高田暮らし"。「移住者に聞く」では、先輩移住者の暮らしを取材し、紹介しています。

地域の求人紹介「仕事を探す」は、2018年夏にオープン。移住者を対象とした丁寧な求人記事の掲載をめざしています。

地域の求人紹介「仕事を探す」は、2018年夏にオープン。移住者を対象とした丁寧な求人記事の掲載をめざしています。

住居や移動手段をサポートします!一緒に”高田暮らし”を楽しみませんか?

◎募集詳細

分野:クリエイター/広報担当 1名
WEB デザイン、取材執筆、写真等の業務経験がある方歓迎
募集対象:20歳以上〜概ね40歳未満
着任:令和元年10月1日以降(調整可)
委嘱期間:令和2年3月31日まで
募集期間:令和元年7月25日(木)必着

※以下詳細
http://bit.ly/2lDOPla

より詳しい内容について
「興味ある」や「スカウトされたい」でお知らせください!

古民家を活用したシェアハウスや空き家を活用した住宅など、住まい探しをサポートします。

古民家を活用したシェアハウスや空き家を活用した住宅など、住まい探しをサポートします。

陸前高田市には、多種多様な移住メンバーがいます。一緒に暮らしを楽しみましょう!

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落 優介(オチ ユウスケ)
特定非営利活動法人 高田暮舎
□経歴 ・神奈川県横須賀市出身 ・新卒で建設会社に入社 施工管理業務に従事 2019.4~ ・特定非営利活動法人 高田暮舎 空き家バンク運営 2020.4~ 大学2年生の頃に、高校からの友人に地域おこし実践プログラムのお誘いを受けたことがきっかけで陸前高田と出会う。建設関係の企業で社会人経験を経て、2020年に地域おこし協力隊員として陸前高田へ移住、NPO法人高田暮舎で主に空き家バンク運営を担当する。2023年3月に地域おこし協力隊を卒業後も継続して空き家バンク運営業務を担っている。 基本インドアな性格だが、突然ひとり旅に出たりアクティブになる瞬間も。趣味はいろいろな楽器に触ること。ピアノやギター、マンドリン、ティンホイッスルなどの経験あり。おすすめはカンタンに吹けてそれらしくなるティンホイッスル。最近はコンサティーナというアコーディオンの小さい版みたいな楽器が可愛くて気になっている。
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