
【締め切り間近】広報・クリエイター募集!ポジティブな過疎地づくりを目指して、まちの情報発信をしてみませんか?【陸前高田市地域おこし協力隊】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/03/31「人が減る地域だからこそ、人を活かす「ポジティブな過疎地」を創る!」
今回このプロジェクトで募集するのは、「過疎地でのポジティブな暮らしの提案」をテーマに、地域の情報発信をしていく人。
例えば、移住者が考える「できたら良いな、あったら良いな」という暮らし方を陸前高田で実現している人達にフォーカスして、インタビューを行い、ポータルサイトの記事にしたり。 一緒にはたらく仲間を求めている地域の事業者の声を拾って、仕事を探している人とをつなげたり。 写真や文章、その他クリエイティブの力を活かして、地域を光らせていく広報・クリエイターを求めています。
目指したいたいのは、人口が減るからこそ、人を活かす「ポジティブな過疎地」。
陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少し、少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
一方では、震災をきっかけに、移住者(U・Iターン)たちが 復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。
単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があり、チャレンジしやすい環境となっています。
陸前高田市では、この「チャレンジしやすい環境」という地域の特性を活かし、地域の外から人を誘致し、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。
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私たちNPO法人「高田暮舎」は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動しています。
移住者希望者が、移住後も地域のコミュニティーに溶けこめるように、 地域での暮らしがイメージできるように、仕事や周辺環境などを紹介したり、移住後のバックアップも見据えた活動に取り組んでいます。
具体的には、高田暮舎が〝移住コンシェルジュ〟となり、行政主導ではできないきめ細かな対応を行い、 移住者と1対1で相談できるような関係を築いています。 移住希望者のニーズに合わせた情報提供、移住後のフォローに至るまで、切れ目のない支援を行うことで、移住者の地域への定着を図ることが大切だと考えています。
平成29年度にはポータルサイトをリリースし、被災の大きい自治体だからこその問題である住まいの確保を解決するために、空き家バンクも同時にリリースしました。( https://takatakurashi.jp/ )


"陸前高田で暮らす"って? 正直なメディアを作りたい。
高田暮舎が運用する、陸前高田市移住定住ポータルサイト「高田暮らし」 (https://takatakurashi.jp)。
家や仕事、先輩移住者の声や協力隊の日常など、 後の生活を過不足なくイメージしてもらえることを目的として、情報発信の企画や運営に取り組んでいます。
"移住"は、その人の人生を大きく動かす選択。 地域での生活について、いいところだけを切るとるのではなく、 できる限り正直に、ありのままを伝えるメディアをめざして 「高田暮らし」をつくっています。
今回募集するのは、この「高田暮らし」をはじめ、市内外にむけた情報発信を担当する広報・クリエイター。 具体的な活動内容は以下の通りです。
◯既存移住者へのインタビューと記事の執筆・掲載 ◯空き家情報の更新 ◯ 仕事情報の更新 ◯SNSを活用した移住に関わる情報の更新
そのほか、「こんなことやりたい!」というアイディアを一緒に形にしていけることを期待しています。 ポータルサイト: https://takatakurashi.jp/ 募集詳細: http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kategorie/kurashi/sumai/teijyuu/teijyuu.html


住居や移動手段をサポートします!一緒に”高田暮らし”を楽しみませんか?
◎募集詳細
分野:クリエイター/広報担当 1名 WEB デザイン、取材執筆、写真等の業務経験がある方歓迎 募集対象:20歳以上〜概ね40歳未満 着任:令和元年10月1日以降(調整可) 委嘱期間:令和2年3月31日まで 募集期間:令和元年7月25日(木)必着
※以下詳細 http://bit.ly/2lDOPla
より詳しい内容について 「興味ある」や「スカウトされたい」でお知らせください!


このプロジェクトの地域

陸前高田市
人口 1.71万人












