【2022年】ゆるく長く繋がる関係人口:にゅうやま向日葵プロジェクト
募集終了
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私たちVillage Inaは村を創る会社です。
主に観光宿泊業・観光業・関係人口構築事業を行なっています。

長野県伊那市 新山(にいやま)と呼ばれるこの地区は、過疎化が進み耕作放棄地が増えています。
このプロジェクトは、 地域の遊休農地を地元ボランティアと都会からの関係人口だけでひまわり畑に生まれ変わらせ、夏の観光資源として活用しています。

時を超えた向日葵

Village OMOYAは一般の観光客向けの古民家貸別荘です。
その建物が立つ広大な敷地には、それの30倍はある広大な農地がついています。

2017年の10月
季節外れに、1本のひまわりがそこの遊休農地に咲きました。
集落の方に話を聞くと、
Village Inaができる前、その建物にお住まいのおばぁちゃんがひまわりを育てひまわり油を作っていたのだとか。
もしかしたら、その時のタネが時を超えて咲いたのかもしれない!
そんな思い出、翌年からこのプロジェクトが始まりました。

お年寄りが多くなったこの地域に、昔の光景を取り戻す
お年寄りが使えなくなった畑を、もう一度活用する
このプロジェクトに、今後地方への移住を検討している方や、
移住はできないけど憧れを持って、第二の故郷のように地元の方達と繋がりたい皆さんに
私たちの村作りをお手伝いいただいているプロジェクトです。

この様な活動を続けていると、集落の方から
「同じやり方で、ここの山を管理できないかな?」とご相談がありました。
畑と同じ理由で、里山が管理できずに放置されてしまっているのです。

現在は【里山関係人口プロジェクト(仮)】を立ち上げる準備中です。
里山を管理できる林業事業者さんとコラボをして
今年のにゅうやま向日葵プロジェクトでは、各種模擬体験や間伐材を使った商品の試作を皆さんと取り組みたいと考えています。

2つのプログラムに参加する様な盛り沢山の内容ですが
ぜひ、やる気!元気!のある皆さんお手伝いに来ていただけませんか?

地域の農家さんに教わりながらトラクター体験中!

地域の農家さんに教わりながらトラクター体験中!

2018年第1期の種まきワークショップ参加者

2018年第1期の種まきワークショップ参加者

田舎に故郷を創ってみませんか

当プロジェクトは、「移住」にはこだわっていません。
二地域居住、週末移住でも、年に1回来るだけでも
頻度も拘らず、何かしらの形で繋がっていればチームメンバーとして歓迎します!
プロジェクトを運営する、私たちの会社Village Inaのスタッフも全員ターン組
社長は二地域居住、地元生まれのUターン、地元とは違う田舎に定住したJターン、都会で育って田舎に来たIターン 色んなバリエーションでここ伊那谷にご縁があったメンバーです。
なので、多様性をとても大切にして「移住」が最善のゴールとは考えていません。
それぞれのライフスタイルにあった形で、
各々が楽しく過ごせる理想郷を作りたいと思っています。

Village OMOYAがある集落

Village OMOYAがある集落

地元と関係人口の混合メンバーで皆さんをお待ちしております!

地元と関係人口の混合メンバーで皆さんをお待ちしております!

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年11月05日

所要時間:秋イベント:11月5日〜6日

費用:19,800円/1泊2日4食付きまたは、7,000円/各日日帰り2食付き

定員:25 人

最小催行人数:1 人

集合場所:Village OMOYA:〒396-0621 長野県伊那市富県上新山841

解散場所:Village OMOYA:〒396-0621 長野県伊那市富県上新山841

スケジュール

全てのコンテンツは
参加者最大25名+当プロジェクトの地元ボランティア約10名で行い
Village Inaのプロジェクトスタッフがサポートいたします!
秋のイベントでは、夏に咲いた向日葵から種を収穫し
手絞りでヒマワリオイルを作ります!

土を作る〜種を蒔く〜花を摘み取る
種を収穫する〜土を整える
この一連の流れが
また、来年のひまわり畑に続く活動へ繰り返されます
みんなで咲かせたひまわり畑は
【栽培期間中農薬化学肥料無使用】で栽培しています

肥沃な土から栄養を蓄えた自然の向日葵の種
今度は種から油を搾り、私たちの生活に活用してみませんか?

Day1【11/5】現地集合10:00
◎畑の手入れ:半年お世話になった畑周りの草刈り(1)
★ランチ:伊那市産餅米(新米)で伝統的なお餅つき
◎種ほぐし:ひまわりの花から種をほぐしましょう
★夕食:山の恵み、ジビエも登場!BBQ

〜プランには日帰り温泉入浴チケット〜
1日目の夜でも、2日目の帰りでも
お好きな時間にお使いいただけます



Day2【11/6】09:00始動
★朝食:セルフ朝食です
地元パン屋さんのパン・平飼い卵・手作りソーセージなど
◎搾油:前日にほぐした種から油を搾りましょう
★ランチ:蕎麦打ち体験と手打ちそばランチ

14:00コンテンツ終了予定〜自由解散

ご自分で搾ったヒマワリオイルは、お持ち帰り頂けます
通常のサラダ油、オリーブ油のようにお料理に使ったり
クラフトのハンドクリームなどにも活用できる
自然素材のオイルです
-------

概要
日程:2022年11月5日〜6日
参加方法:1泊2日(+前泊or後泊OK)
   または、1日ごとの日帰り参加もOK

会場
 VillageOMOYA(旧:VillageIna)
〒396-0621 長野県伊那市富県上新山841

定員
最大15名

参加費
19,800円/1泊2日4食付き
3,000円/各前泊・後泊
7,000円/1日日帰り
(Day 1/Day2それぞれ可)
未就学児の参加費は活動保険代金1050円のみ


参加費に含まれるもの
宿泊費(宿泊参加のみ)・活動保険代金
食事Day1 昼・夜/ Day2朝・昼
日帰り温泉チケット


キャンセルポリシー
・お申し込み後7日以内のご入金でご予約確定
・10月25日までキャンセル無料(100%ご返金)
・10月26日以降キャンセル料100%(ご返金なし)


宿のご案内
古民家貸別荘Village OMOYA
(会場と同じ)
最大宿泊人数15名
LDK 32畳 寝室5部屋 風呂 トイレ
敷地内無料駐車場最大8台

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宿泊施設
・古民家貸別荘Village OMOYA
*1グループ3名以上でお申し込みの場合には、1グループ=1個室が割り当てられます。
*1〜2名でお申し込みの場合には、男女別の相部屋といたします。
・前泊/後泊は各3,000円/1名様
*前泊6月3日〜/後泊6月5日〜のお食事はつきません。
*キッチンや調理器具/調理家電はご自由にお使いいただけます。
・アメニティ類
寝具・フェイスタオル・バスタオル・歯ブラシ・ドライヤー・ハンドソープ・除菌ジェル
・貸別荘概要
LDK32畳・寝室5部屋・風呂・トイレ・駐車場最大8台

プロジェクトの経過レポート
2022/09/28

11/5~11/6秋の収穫祭・焼きりんご体験がコンテンツに仲間入り!

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【ご参加希望の方は、〔応募したい〕ボタンで私たちにご連絡ください!】

夏に咲いたひまわりから種を収穫する11/5~11/6
1泊2日の間には収穫作業だけでなく、
この地域を楽しめるコンテンツを着々と準備中!

その1つに焼きりんご体験が決定しました♪
間伐材の薪で焚き火を焚くところから!
地元農園の採れたてりんごを、丸ごと焼きりんごにして楽しみましょう^^

2022/09/13

秋の収穫祭!お申し込み開始しました!

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【ご希望の方は、〔応募したい〕ボタンで私たちにご連絡ください!】

11月5日〜6日のイベント受付が本日開始!
秋の収穫祭では、今年の夏に咲いたひまわりから、種を収穫してひまわりオイルを搾ります!
搾りかすを土に還して、来年の畑に循環させる仕組みです!
オイルは、ハンドクリームや食用油に活用します!

継続してつながる関係人口、地元民、移住者など
さまざまな人たちと、ひまわり畑を介して繋がってみませんか?

2022/07/19

種まきイベントの動画が仕上がりました!

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6月4〜5日のWS中、カメラマンが密着してくれていた今回の種まき!

こういうイベントってどんな感じ?と思って
一歩踏み出せずにいる方にぜひ見ていただきたいです^^
ちなみに、1名〜3名のご参加グループが計5組が6月4日に初対面!

この雰囲気を体感しにきませんか?
次回は11月5〜6日、
WSでは収穫した花をほぐして種を収穫&向日葵油を絞ります!
動画はこちら→
https://youtu.be/dnPt9RzvFz4

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伊那市
Village Inaが紹介する伊那市ってこんなところ!

私たちの活動拠点は長野県南部の伊那市です。

これまで行政区に縛られ、情報が必要な方達に1行政区内の情報しか発信提供できないシガラミをとても不便に感じた私たちは、「伊那谷」という地域名で私たちの地域を呼びます。

南アルプスと中央アルプスに挟まれ、直線距離で約80kmほどある長く大きな谷には
3つの市と、上伊那郡・下伊那郡に分かれて19の村と町があります。
この21の市町村が私たちの活動フィールドです。

チームにも、全域に市町村に所属する地域おこし協力たいがプロジェクトごとに集まって来て
移住者・関係人口のるつぼになっています。

私たちの地域の魅力を一つ挙げるとするならば。
四季の色が鮮やかなこと。
都会にも四季はあれど、こんなに自然の色味が鮮やかではなかった気がする。というのが私たちチームでよく会話に出てくる、「伊那谷の素敵なところ」

まずは、どんな季節でも良いので足を運んで
自然の鮮やかさをご自分の目で見ていただきたいと思っています。

Village Ina
株式会社Village Ina〜村を作る会社〜
Village InaオーナーのTommyです! 横浜と伊那市の二地域居住中 古民家再生、観光宿泊業、着地型観光商品開発、関係人口創造事業、森林資源循環型ブランド開発、地方人材育成に取り組んでいます。
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