
【 萩の手 】に焦点を当てたリトルプレスを、まちの拠点に置かせてもらえませんか? そしてぜひ、魅力的な手の持ち主に会いに来てください!
最新情報
経過レポートが追加されました!「萩体験ツアー \梨農園でピクニック♪竹から生み出す紙とアート/ 参加者募集!」
2023/08/09経過レポートが追加されました!「3月、「萩・ひとに出会う旅」の参加者募集中!」
2023/01/06こんにちは、つぎはぎ編集部のコーツです。
いつもは萩市の農泊や農村カルチャーの魅力をお伝えしているのですが 今回は、2018年から萩で出会った3人の仲間と一緒に作り続けているリトルプレスと、 この冊子を手にとって萩とつながってくれる場や仲間の募集についてお知らせします!
【 萩の手 】にひかりを感じて。
リトルプレスの名は、『つぎはぎ』と言います。 コンセプトは、“ひかりを集め、次につなげる”。
萩のまちには、控えめだけれど確かに輝く “ひかり” がたくさんあります。 単体では価値が分かりにくくても、つぎはいでみたらもっといいものになることがある。 それぞれが感じる萩の魅力や人の想いを集め、つぎはぎ、次につなげていこう。 それに、このリトルプレスをきっかけに「次、萩に行こう」となったらうれしいね。
そんな想いで、メンバー4人が本業や家事の合間を縫って作り続け この春、6冊目となる『つぎはぎ vol.5』がようやく完成しました。 (つぎはぎは『vol.0』からスタートしています。なので、今回は『vol.5』)
今号は「萩をつくる手、まもる手、つなぐ手」をテーマとしています。 NPO萩まちじゅう博物館の「地域文化財総合活用推進事業」の一つとしてお声掛けいただき 暮らしを営むまちの人の手に注目し、「萩のおたから」というビジョンについて ある側面を4者4様に表現してみました。


『つぎはぎ』を手にとって萩とつながることができる拠点、そして人と出会いたい。
『つぎはぎ vol.5』は、3月31日発行です。 萩の暮らしの中にあるひかり、人々の手がつくりあげた萩の味わいを、もっとたくさんの人に感じていただきたいので、
・うちの地域の拠点に置いてもいいよ! ・お店のブックコーナーで紹介できるよ! ・萩のまちで暮らしをつくる人に出会いたい!
などなど、興味を持っていただいた方に「興味ある」ボタンを押していただけたらうれしいです。よかったら、どんな場に『つぎはぎ』を置いていただけるかもメッセージでいただけたら、さらにうれしいです! 予算が限られるので発送代がちょっと賄えないかもしれないのですが、そんな時はデジタルブックも準備予定なので、後日ご案内します!


「萩をつくる手、まもる手、つなぐ手」の持ち主に会いに来てくださいね!
『つぎはぎ』をご覧いただいたら、気になった「手」の持ち主にぜひ、会いに来てください! 今回の制作を通して、手は、その人の生きざまや人となりを表しているなと、つくづく感じました。
ゴツゴツした手、夏みかんを何万個も触ってきた手、島を守る手。 とても、カッコよくて、いとおしいです^^
私たち、つぎはぎ編集部もお待ちしています! https://tsugihagi.info/

このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

河津梨香が紹介する萩市ってこんなところ!
山口県の北部に位置する萩市は、面積が698平方キロメートルと、かなり広大。 市内は7つの地域で構成されていて、出会える美味や風景は幅広く、なんでもあるな〜とホントに思います。
萩城下町や明治維新の歴史がよく知られていますが、農村部や漁港の町も長い歴史を紡いできたところが多く、「変わらないのは、人々の手で大事に守ってきたからなんだな」と、今回の『つぎはぎ vol.5』を作っていて改めて思いました。新しいものをつくっていくことで時代をつないでいく方法もあるけれど、変わらずに時代を超越する価値もあるのだと、萩の暮らしに思います。
このプロジェクトの関連地域

山口県
人口 129.28万人
このプロジェクトの作成者
萩市を代表する農村エリア・むつみ地域へ、2019年の夏に移りました。住んでいるのはわずか3戸の集落ですが、萩の中心部から農業をするために通う人もいて、地域間での関わりも生まれています。 広島の大学を卒業後、タウン誌編集部やフリーのライター/エディター、萩市地域おこし協力隊を経て、現在は 農泊団体の運営 / 体験プログラムの企画運営 / 編集事業 を小さな会社で行っています。 https://www.hagi-tourism.com/
















